Amazon EC2 スポットインスタンスの料金

スポットインスタンスでは、インスタンスを実行している期間中、その期間に有効なスポット料金を支払います。スポットインスタンス料金は Amazon EC2 で設定され、スポットインスタンス容量に対する長期の需給傾向に基づいて緩やかに調整されます。料金の詳細については、「スポットインスタンスの料金履歴」ページをご覧ください。以下の表に、各リージョンのスポット料金とインスタンスタイプを掲載します (5 分ごとに更新)。

スポットインスタンスは、オンデマンド料金と比べて最大 90% の割引価格で利用できます。現行のスポット料金を標準のオンデマンド料金と比較するには、スポットインスタンスアドバイザーをご覧ください。

Linux ベースの RHEL および SUSE AMI をスポットインスタンスで実行できることに注意してください。 詳細はこちら

Amazon EC2 インスタンスを無料でお試しください


AWS の無料利用枠には毎月 750 時間分の Linux および Windows の t2.micro インスタンスが含まれます (1 年間)。無料利用枠内に抑えるには、EC2 マイクロインスタンスのみを使用してください。


スポットインスタンス料金

  • スポットインスタンス
  • 注意: T4g と T3 のインスタンスの場合、デフォルトでは無制限モードで作成されます。T4g または T3 のスポットインスタンスを無制限モードで作成し、CPU クレジットを蓄積するアイドル時間がない状態で、すぐに短期間使用することを計画している場合は、余剰クレジットに対して料金が発生します。24 時間の平均 CPU 使用率がベースラインを超えると、余剰クレジットに対して課金されます。請求料金が高額になるのを防ぐには、T4g または T3 のスポットインスタンスを標準モードで作成することをお勧めします。詳細については、「余剰クレジットにより料金が発生することがある」および「スポットインスタンスの制限」を参照してください。

    以下に表示されている価格は、リージョンのインスタンスタイプごとの最低価格です。スポットインスタンスの料金の詳細と、各インスタンスタイプとアベイラビリティーゾーンの現在の価格については、EC2 ユーザーガイドの「スポットインスタンスの料金履歴」を参照してください。

    注意: Red Hat は、Red Hat Enterprise Linux (RHEL) のクラウド価格モデルを更新しています。2024 年 4 月 1 日より、EC2 RHEL の料金が vCPU 時間あたりの料金モデルに変更されます。新しい価格については、「RHEL on AWS 料金表」ページをご覧ください。

    別途記載がない限り、表示される料金には付加価値税、売上税など、一切の税金等および関税は含まれません。日本の居住者であるお客様が AWS をご利用になった場合には、料金と併せて別途消費税をご請求させていただきます。 詳細はこちら