AWS re:Inforce 2020 開催中止のお知らせ

AWS re:Inforce オフィシャルウェブサイトに記載の通り、昨今の新型コロナウイルスに関する様々な諸事情を勘案して、6 月 29 日から 7 月 1 日にテキサス州ヒューストンで予定されていた AWS re:Inforce 2020 の開催中止が決定されました。

お客様、パートナー様、社員の健康と安全を最優先事項と考え、検討を重ねた結果、この決定に至りました。

2020 年のイベントチケットを購入したお客様には、全額返金致します。 詳細については、サポートチームにお問い合わせ下さい。

AWS re:Inforce 2021 に関するお知らせと、最新のセキュリティ、アイデンティティ、コンプライアンスの学習機会への情報やアップデートを希望される方は、「Subscribe for re:Inforce 2021 updates」にサインアップして下さい。

2021 年にお会いできることを楽しみにしています。

AWS re:Inforce について

「AWS re:Inforce」は、AWS セキュリティ&コンプライアンスのグローバルカンファレンスです。AWS の主催するラーニングカンファレンスとして、基調講演や 170 を超えるセッションやハンズオン、パートナー様展示ブースからなる Security Learning Hub 等から構成され、また、参加者同士のネットワーキングイベントも企画されています。昨年は米国マサチューセッツ州ボストンで開催され、エンドユーザー様、パートナー様を中心に、世界 50 カ国以上、8,000 人以上の参加者が集まりました。今年は、場所をヒューストンへと移し、最新情報の共有、クラウドセキュリティ、コンプライアンスについて学ぶ場を提供するとともに、コミュニティの更なる拡大を図ります。

re:Inforce に参加することは、AWS のツールとサービスを使用したクラウドセキュリティを改善する方法をより深く、より包括的に理解するための最も迅速で効率的な方法の1つです。 AWS のセキュリティリーダーや参加者のアイデアから、より安全な、クラウドを活用したシステム構築の方法を学ぶことが可能です。

会場で実施されるハンズオンや、AWS エキスパートに直接相談できる Ask the Experts、そして最先端のセキュリティソリューションを提供するパートナーの展示ブースへぜひお越しください。

基調講演

AWS の Vice President & Chief Information Security Officer である Steve Schmidt が、新しい製品とソリューションを共有する基調講演を行います。

Interactive Jam

Security Jam では 、 参加者はチームで作業し 、 AWS サービスを使用してインシデント対応を体験できます。ジャムに参加することで、Expo の Jam への参加や Expo の展示ブースで CTF (キャプチャーザフラッグ) 形式の様々な課題に取り組むことができます。参加者の皆さんは、擬似的に発生する一連のイベントからインフラストラクチャ (フラグ) を保護する体験ができます。

Security Learning Hub (Expo)

Security Learning Hub は、re:Inforce の主要となる場所です。 ここには、食事、ネットワーキングの機会、およびパートナー Expo が含まれます。AWS セキュリティツールとサービスのデプロイのエキスパートである APN パートナーから学び、独自の実践的なデモと体験を行い、Ask the Experts で AWS の専門家とつながり、セキュリティコミュニティとネットワークを構築します。