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AWS re:Inventで8つの企業が新インターネットビジネスを発表
投稿日: Nov 29, 2012AWS re:Inventで8つの企業が新インターネットビジネスを発表
Alegion, Animoto, Averail, BitYota, CloudMunch, Mortar Data, PunchTab, ThisLife社が
ビッグデータ、メディア共有、モバイルアプリケーション、クラウドソーシングなどの分野でAWS上の
新サービス・アプリケーションをAWS第1回ユーザカンファレンスで発表(米国シアトル、2012年11月28日発表)
Amazon.com(NASDAQ:AMZN)の関連会社であるAmazon Web Services, Inc. (AWS)は本日、AWSが初めて主催するグローバル規模のユーザカンファレンス「re:Invent」で初開催のライブステージ「LAUNCHED!」に参加した企業8社を発表しました。「LAUNCHED!」は、選ばれた8社のスタートアップ企業が、事業やアプリケーションを初めて公に発表するライブステージ環境です。 Alegion, Animoto, Averail, BitYota, CloudMunch, Mortar, ThisLife, PunchTabは、メディア、ビッグデータ、開発プラットフォーム、メディア共有、クラウドソーシング分野でユニークなソリューションを発表し、あらゆるタイプのスタートアップ企業がAWSを利用して発見できるイノベーションについて説明しました。「AWSは、設備投資の必要がなく、従量課金で低価格なテクノロジーインフラストラクチャと、幅広い機能とグローバルスケールを備えたテクノロジープラットフォームを提供することで、事業の立ち上げを支援します。今年は、初開催となるAWS re:Inventカンファレンスで、初めて公にローンチするスタートアップ企業向けにダイナミックなライブステージを作りました。8つの活気にあふれた企業がAWSコミュニティの6,000人のメンバーの前で新しいアプリケーションを披露するのを見るのは、弊社にとっても貴重な体験でした」と、AWSワールドワイド・マーケティング責任者のAriel Kelmanは述べています。
本日発表された新事業およびアプリケーションには以下があります。
Alegion
本日、公式にローンチしたAlegionは、クラウド上での労働力を企業に持ち込みます。Amazon Mechanical Turkを主な構成要素として活用した、Alegionのセルフサービスのワークフロー設計により、大企業はクラウド上で行われたタスクを複雑なビジネスプロセスに統合できます。Alegionの画期的なプラットフォームを使用して企業は並外れたデータの正確さ、速さ、労働者管理を達成できます。AlegionはAmazon Mechanical Turkを使用して、何百万もの「ワーカー」がアクセスするタスクを提供し、業務の自動化のためにAmazon Simple Workflowサービスを利用します。Animoto
誰もが並はずれたビデオを作成・共有できるオンラインビデオ制作サービス会社Animotoは、新サービス「Best of 2012 Facebook Videos」をローンチしました。この新サービスで、2008年からAWSを利用しているAnimotoは、すべてのFacebookユーザが年間のストーリーを魅力的なビデオで語ることを可能にしました。ボタンをクリックして数秒のうちに、Animotoは自動的にFacebookユーザからのベストな写真ならびにコメントを自動的に選択し、それらに曲を付けます。その結果としてBest of 2012ビデオは、Facebookに記録されているとおりに、2012年のFacebookユーザの最高の瞬間をハイライトする豊かな内容となります。作成されたビデオは、多数の方法でシェアしたり、写真やコメントの追加や削除、音楽の変更などの編集をすることができます。Animotoのビデオ制作力とFacebook Timelineを利用したBest of 2012 Facebook Videoは、Facebookコミュニティに驚きをもたらします。すべてクリックひとつで可能です。Averail
モバイルワーカーは生産性を向上するために基本的なe-mail以上のものを必要としています。組織全体に横断的に保管されているビジネスに不可欠なコンテンツに安全かつ容易にアクセスする必要があります。本日、公式にローンチされたAverail Accessを利用して、多忙なエグゼクティブ、営業部隊、マーケティング専門家などは、企業のセキュリティや制御を損なうことなく、ビジネス文書をモバイル端末で安全にアクセス、管理、共有できます。Averailは、Microsoft SharePointならびに追加のストレージ容量を要求することなく他のストレージサイトに、ネイティブアクセスを提供します。コンプライアンスのシンプル化、コスト削減、コラボレーションを改善します。このサービスにより、モバイルワーカーは生産性を維持しつつ、ビジネス成果を挙げるために必要な情報に、安全かつ容易にアクセスできるようになります。AverailはAmazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2)と、AutoScalingならびにElastic Load Balancingを複数のアベイラビリティゾーンとAmazon Virtual Private Cloudで使用しています。これにより、Averailはサーバ仮想化、可用性、柔軟なスケールアウトを安全な環境で実現できます。BitYota
本日、企業として公式に発足したBitYotaはAWS上で提供する新しいWarehouse-as-a-Serviceで、ビッグデータ分析の課題を解決する代替を提供します。このSaaSにより、機能性やサービスレベルに妥協することなく、規模によらず誰もが分析にアクセスできるようになるため、莫大なコストならびに大きな頭痛の種を取り除きます。BitYotaのワンクリックデータ統合により、お客様は様々なソースからのデータのロードが可能になります。またクラウド向けに設計された並行分析エンジンは、ネイティブSQLおよび業界標準のBIツールを通じて稼働します。お客様は新しい言語やツールを学ぶ必要はなく、BitYotaは完全にAmazon Web Services上に構築されています。BitYotaは、AWS上でビッグデータを処理するため必要となる効率、性能、スケールと共にData Warehouse-as-a-Serviceを供給するためAmazon EC2およびAmazon Elastic Block Store (Amazon EBS) ボリュームを利用しています。CloudMunch
GitHub、Jira、Google Docs、Asana、NewRelic、AWS Elastic Beanstalk—これらは今日のソフトウェア開発チームがクラウドアプリケーションの構築、展開、実行および管理のために利用する多数の革新的なツールの一部です。しかしながら、これらのポイントツールをシームレスかつ同時に稼働させることは、開発者を革新的なソフトウェアの開発に集中させるよりも彼らの貴重な時間の大半を運用上の作業に充てさせることになります。本日企業として公式に発足した、CloudMunch は完全にAWS上に構築され、クラウドアプリケーションのライフサイクルを管理するための業界初の統合エンジンを発表しました。これにより開発者は習熟している好みのツールに接続して、利用でき、継続的かつ迅速により高品質なソフトウェアの供給が可能となります。Mortar Data
本日公式に発足した、Mortar DataはオープンソースでロックインのないHadoop向けの開発フレームワークです。Railsに影響を受け、共同作業用に設計されているため、エンジニアおよびデータ科学者のチームはコードを容易に共有、複写、維持することができます。MortarはHadoopのPig(SQLと類似)上に構築され、NumPy、SciPy、NLTKやその他のライブラリを含む基本的なPythonをサポートします。MortarはMortarプロジェクトをサービスとしてホストおよび実行し、コードのスナップショット、自動テスティング、ワンタッチ展開ほか全ての実行ヒストリーを提供します。MortarはスケールでHadoopの実行の電源を供給するためElastic MapReduceを使用しています。また、分散されたマルチステップの長く続く同時作業を確実に統合するためにAmazon Simple Queue Service (Amazon SQS) を使用しています。PunchTab
PunchTabは本日、Agency Campaign Managerを発表しました。この新しいアプリケーションによりマーケティングおよび広告会社や各ブランドは容易にインセンティブベースの季節ごとのキャンペーン向けプログラム、新しい発表、ブランド活性化プログラム、懸賞やイベントを作成することができます。毎月1,000個以上の景品の提供に加え、PunchTabは毎月2200万ものお客様に届くよう12,000以上のロイヤルティプログラムを供給しています。PunchTabは、お客様のニーズに基づきオンデマンドでキャンペーンをスケールするためAmazon EC2のフレキシビリティを利用すると同時に、Amazon CloudFrontの利用はコンテンツの供給のスピードを速めることによりPunchTabのユーザエクスペリエンスの改善に役立てています。ThisLife
ThisLifeは本日発表された、クラウド上の写真およびビデオ向けの新しいアプリケーションです。ThisLifeは電話、ハードドライブ、SDカードやソーシャルデバイス上に散在する全ての写真およびビデオを集めます。ThisLifeはインテリジェントに最も高画質な写真を保管し、重複したものを取り除きます。ThisLifeは自動的に写真を改良して、オリジナルを保存します。お客様が人、場所、タグで個人の写真を検索できるよう、テクノロジーが顔を特定し、劇的にタグ付けを促進します。ThisLifeはお客様が希望する相手と希望するものをシェアできるよう、情報を公開しません。ThisLifeはクラウド上で稼働し、お客様は全てのコレクションへあらゆるデバイスからいつでもアクセスすることが可能です。ThisLifeは信頼できる全ての写真データ保存としてAmazon Simple Storage Service (Amazon S3)を使用しており、Amazon Glacierにより長期間、低コストで全てのメモリのアーカイブを保存しています。
アマゾン ウェブ サービスについて
2006年にスタートしたアマゾンウェブ サービス(AWS)は、企業に対して不可欠なインフラをウェブサービスという方法で提供し始めました。これが今日、「クラウドコンピューティング」という名前で広く知られているものです。クラウドコンピューティング、そしてAWSがもたらすメリットとは、究極的には新しいビジネスモデルによって設備投資費を変動費に転換させる能力です。企業はもはや、何週間も何ヶ月も前からサーバなどのITリソースの購買計画を準備する必要はありません。AWSの利用によって、アマゾンの優れた専門能力と規模の経済効果を生かし、企業は必要なときにリソースを入手し、いち早く、かつ低コストで結果を出すことができます。今日、アマゾン ウェブ サービスは、信頼性と拡張性に富み低コストのインフラプラットフォームをクラウド上に構築し、世界190ヵ国以上の数十万社に及ぶ企業、政府・官公庁、スタートアップ企業のビジネスを支えています。AWSはAmazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2)、Amazon Simple Storage Service (Amazon S3)、Amazon Relational Database Service (Amazon RDS)など、30以上の様々なサービスを提供しています。AWSのサービスは、米国、欧州、ブラジル、日本、シンガポール、およびオーストラリアなどのデータセンター拠点を通じて利用可能です。
アマゾン・ドットコムについて www.amazon.com
Amazon.com, Inc. (NASDAQ: AMZN)は、米国ワシントン州シアトル市を本拠地とするFortune 500企業です。1995年7月にwww上でサービスを開始し、地球上で最も豊富な商品セレクションを提供して今日に至っています。お客様がオンライン上で求められるあらゆるものを探し、発見でき、可能な限りの低価格で商品を提供する、地球上で最もお客様を大切にする企業であることを目指しています。Amazon.com とその他売り手は、書籍、映画、ミュージック&ゲーム、デジタル・ダウンロード、エレクトロニクス&コンピューター、ホーム&ガーデン用品、おもちゃ、キッズ&ベビー用品、食料品、アパレル、シューズ&ジュエリー、ヘルス&ビューティー用品、スポーツ&アウトドア用品、ツール、自動車および産業用品など何百万点にも及ぶユニークな新製品、再生品および中古製品を取り揃えています。
アマゾン ウェブ サービスでは、アマゾンを支える技術基盤をベースとするクラウド上のインフラサービスを、あらゆる種類のビジネスに携わるデベロッパーのお客様が簡単に利用できるようにしています。キンドルの最新世代品は、キンドル史上最軽量かつ最もコンパクトなもので、これまで同様6インチの最先端電子インクディスプレイを搭載し、日差しの下でもまるで本物の紙で呼んでいるかのような明瞭さで読むことができます。キンドルファミリの新製品であるキンドルタッチは、使いやすいタッチスクリーンで、ページをめくるのが簡単なだけでなく、検索、買い物、メモなどもできる上に、最先端電子インクディスプレイの利点も兼ね備えています。キンドルタッチ3Gは、最高峰の電子ブックリーダーであり、キンドルタッチと同じ新デザインと機能に加えて、無料で3G回線を使用できるという他に比べることのできない利便性があります。キンドルファイアは映画やテレビ、音楽、書籍、雑誌、アプリケーション、ゲーム、あらゆるコンテンツのウェブ閲覧が可能で、アマゾンクラウドのストレージ、ウィスパーシンク、アマゾンシルク(アマゾンの新しい革新的なくクラウド活用型ウェブブラウザ)、色鮮やかなカラータッチスクリーン、パワフルなデュアルアプロセッサが利用できます。
Amazonおよびそのアフィリエイトでは、www.amazon.com、www.amazon.co.uk、www.amazon.de、www.amazon.co.jp、www.amazon.fr、www.amazon.ca、www.amazon.cn、www.amazon.it、およびwww.amazon.es といったサイトを運営しています。特に断りのない限り、「Amazon.com」「当社」 「当社の」といった表現にはAmazon.com, Inc. とその子会社が含まれています。
将来予想に関する記述 (Forward-Looking Statements)
本リリースは、米国1933年証券法第27条Aおよび米国1934年証券取引法第21条Eに規定される意味においての「将来予想に関する記述 (Forward-Looking Statements)」に該当する記述が含まれています。実際の業績は経営予想と大きく異なる可能性があります。これら将来予想に関する記述は様々なリ スクおよび不確定要因により実績と異なる可能性があり、それらリスクおよび不確定要因には、競争、成長の管理、新たな商品、サービスおよび技術、営業結果 の変動可能性、国際的拡大、訴訟等法的手続および申し立ての結果、配送センターの最適化、季節的要因、取引契約、買収および戦略的提携、外国為替相場、システム中断、在庫、政府規制と課税、支払いならびに不正行為などが含まれます。その他Amazon.comの業績に影響する可能性のある事項については、最新のForm 10-Kのアニュアルレポートおよびそれ以降の提出文書など、同社が米国証券取引委員会(SEC)に提出している文書にも記述されています。
アマゾン ウェブ サービス、Amazon EC2 およびAmazon Web Services ロゴは、Amazon.com, Inc.またはその関連会社の商標です。その他、文中の会社名 、商品名は各社の商標または登録商標です。
報道関係からのお問い合わせ先
Regina Tan シニアPRマネージャー Amazon Web Services
Email: regitan@amazon.com
野見山 祐子 PRマネージャー Amazon Web Services
Email: yukotac@amazon.co.jp
アマゾン ウェブ サービス広報代理店(フォーカスト・コミュニケーションズ 水本・大谷)
Email: aws_pr_japan@focused.co.jp -
アマゾン ウェブ サービスがAmazon Redshiftを発表
投稿日: Nov 29, 2012アマゾン ウェブ サービスが
Amazon Redshiftを発表
高速で強力なデータウェアハウスサービスが従来のデータウェアハウスの10分の1の価格で
ペタバイトデータの迅速な分析を容易に
限定プレビューを本日より開始;
Flipboard,、NASA/JPL、NetflixおよびSchumacher Groupがベータ版に参加(米国シアトル、2012年11月28日発表)
Amazon.com(NASDAQ:AMZN)の関連会社であるAmazon Web Services, Inc (AWS)は本日、高速で強力かつ十分に管理された、ペタバイト規模のクラウド上データウェアハウスサービスAmazon Redshiftの限定プレビューを発表しました。Amazon Redshiftによりお客様は、あらゆるサイズのデータセットをコンピューター上で分析する際、既存のSQLベースのビジネス インテリジェンス ツールを使用しながら、クエリー性能の速度を大幅に増加させることができます。Redshiftクラスターは、AWS Management Console上で数回クリックするだけで、起動させることができ、数百ギガバイトからペタバイト以上までスケールできます。また、既存のデータウェアハウスソリューションの価格の10分の1 となる、テラバイトあたり年間1000ドル以下で使用することができます。Amazon Redshiftの詳細につきましては、下記をご参照ください。http://aws.amazon.com/redshift自社管理のオンプレミスのデータウェアハウスは、特に大きなデータセットにおいて、管理に膨大な時間とリソースが必要です。また、ローディング、モニタリング、チューニング、バックアップの取得、および障害からのリカバリーは複雑で時間のかかる作業です。さらに従来のデータウェアハウスの構築、管理、および増加に関わるコスト負担は膨大です。大企業は、データウェアハウスへの高額なコストの支払いを断念し、多くの中小企業はハードウェアおよびソフトウェアのコストが非常に高価なため、データウェアハウスの機能を持たないままでした。Amazon Redshiftはこの状況を変えることを目指しています。Amazon Redshiftは、容量のプロビジョニング、クラスターの監視およびバックアップ、パッチの適用およびアップグレードまで、データウェアハウスの設定・運用・スケールに必要な全ての作業を管理します。Amazon Redshift上での性能改善および容量増加のために、クラスターをスケーリングする操作はシンプルでダウンタイムを一切発生させません。一方で、同サービスは継続的にクラスターの状況を監視し、必要となるあらゆるコンポーネントを自動的に置換します。またAmazon Redshiftはコスト効率のよい価格(既存データウェアハウスのほんの一部の額)のため、大企業はコストを大幅に削減でき、小規模な企業は巨大なデータウェアハウスを使用することで分析結果を活用できるようになります。
AWSのデータベースサービス担当副社長のラジュ・グラバニ(Raju Gulabani)は次のように述べています。「過去2年に渡り、最も頻繁にお客様から受けた要望は、AWSがデータウェアハウスサービスを構築することでした。企業は、データウェアハウスへの高額な支払いに嫌気がさしており、中小企業は収集した膨大な量のデータを分析する余裕がありませんでした(多くの場合データの95%を無駄にしています)。お客様はクラウドがデータの収集、保存、分析をより容易で低価格でできることを知っているため、このことを不満に思っていました。Amazon Redshiftは、データウェアハウスのコストを大幅に削減するだけでなく、膨大な量のデータを迅速に分析することを容易にします。実際のパフォーマンスはお客様固有のクエリー要件によって変化するものの、社内のテストによると通常のリレーショナルデータウェアハウスと比較して10倍以上パフォーマンスを改善しています。低コストで迅速にペタバイトのデータを分析する機能は、お客様のビジネスを変えるでしょう」
Amazon Redshiftは、従来のデータウェアハウスや分析ワークロード向けのデータベースより飛び抜けた高性能を実現するために、columnarデータストレージ、高度圧縮および高性能I/Oおよびネットワークなど多くの技術を採用しています。安価なノードのクラスターにクエリーを分散および並列させることで、Amazon Redshiftは、手作業のクエリー処理、インデックス維持やプリコンピュート結果などを要求することなく、高い性能が容易に得られます。Amazon Redshiftは、JaspersoftおよびMicroStrategyほか汎用的なビジネスインテリジェンスツールによって認証されています。Flipboard、NASA/JPL、NetflixおよびSchumacher Groupなど20社以上のお客様がAmazon Redshiftのプライベートプログラムに参加しています。
Netflixのデータサイエンス&エンジニアリングプラットフォーム部門のディレクターのKurt Brownは次のように述べています。「Netflixでは、膨大なデータを分析することで何百万もの加入者にカスタマイズした提案を提供しており、常にサービスの改善策を模索しています。破壊的なコストでクラウドベース型のAmazon Redshiftを非常に喜ばしく思っています。データウェアハウスの産業を大改革することは間違いないでしょう」
NASA/JPLのCIOオフィスの最高テクノロジー責任者のTom Soderstromは次のように述べています。「この新しいサービスを利用することで、より進んだクラウド利用ができたり当社の工学、科学、およびITデータ向けにクラウド上で大規模なデータウェアハウスを稼働できることを喜ばしく思います。また、膨大な量のデータ分析のために、新しく、高速で低価格なオプションを使用できることを光栄に思います。この新しいサービスにより、当社はまた新たな発見につながる新しいタイプのビッグデータ分析を構築できるでしょう」
Amaozon.comのマネージャーのErik Selbergは次のように述べています。「Amazon Enterprise Data WarehouseはAmazonの全グループのペタバイトのデータを管理します。当社の数百万ドル規模の既存データウェアハウス上で、Amazon Redshiftの大幅な性能改善を目の当たりにしています。現在の当社のデータウェアハウスで数時間かかるクエリーが1時間以下で終了したり、5-10分かかるクエリーが、Amazon Redshiftにより数秒で戻ってくることもあります。推定値では、Amazon Redshiftのコストは、当社の現在のソリューションの10分の1以下になるでしょう。Amazon Redshiftは、増加するデータ分析へのニーズに対応するコスト効率の良い方法です」
Amazon RedshiftはParAccelからライセンスを受けた技術コンポーネントを含み、各ノードにつき圧縮された顧客データの2テラバイトまたは16テラバイトを含む2種類のノードタイプが利用可能です。2テラバイトのデータウェアハウスは、一つのクラスターを100ノードまでスケールアップが可能で、オンデマンド価格は1時間あたり0.85ドルから提供され、最大ペタバイト以上までスケールアップできます。リザーブドインスタンスの価格は、1時間あたり0.228ドルまたは1テラバイトにつき1年で1,000ドルの効果的な価格まで値下げされ、既存の同様なテクノロジー価格の10分の1以下です。
Amazon Redshiftの詳細および限定プレビューのサインアップにつきましては、下記をご参照ください。
http://aws.amazon.com/redshift
アマゾン ウェブ サービスについて
2006年にスタートしたアマゾンウェブ サービス(AWS)は、企業に対して不可欠なインフラをウェブサービスという方法で提供し始めました。これが今日、「クラウドコンピューティング」という名前で広く知られているものです。クラウドコンピューティング、そしてAWSがもたらすメリットとは、究極的には新しいビジネスモデルによって設備投資費を変動費に転換させる能力です。企業はもはや、何週間も何ヶ月も前からサーバなどのITリソースの購買計画を準備する必要はありません。AWSの利用によって、アマゾンの優れた専門能力と規模の経済効果を生かし、企業は必要なときにリソースを入手し、いち早く、かつ低コストで結果を出すことができます。今日、アマゾン ウェブ サービスは、信頼性と拡張性に富み低コストのインフラプラットフォームをクラウド上に構築し、世界190ヵ国以上の数十万社に及ぶ企業、政府・官公庁、スタートアップ企業のビジネスを支えています。AWSはAmazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2)、Amazon Simple Storage Service (Amazon S3)、Amazon Relational Database Service (Amazon RDS)など、30以上の様々なサービスを提供しています。AWSのサービスは、米国、欧州、ブラジル、日本、シンガポール、およびオーストラリアなどのデータセンター拠点を通じて利用可能です。
アマゾン・ドットコムについて www.amazon.com
Amazon.com, Inc. (NASDAQ: AMZN)は、米国ワシントン州シアトル市を本拠地とするFortune 500企業です。1995年7月にwww上でサービスを開始し、地球上で最も豊富な商品セレクションを提供して今日に至っています。お客様がオンライン上で求められるあらゆるものを探し、発見でき、可能な限りの低価格で商品を提供する、地球上で最もお客様を大切にする企業であることを目指しています。Amazon.com とその他売り手は、書籍、映画、ミュージック&ゲーム、デジタル・ダウンロード、エレクトロニクス&コンピューター、ホーム&ガーデン用品、おもちゃ、キッズ&ベビー用品、食料品、アパレル、シューズ&ジュエリー、ヘルス&ビューティー用品、スポーツ&アウトドア用品、ツール、自動車および産業用品など何百万点にも及ぶユニークな新製品、再生品および中古製品を取り揃えています。
アマゾン ウェブ サービスでは、アマゾンを支える技術基盤をベースとするクラウド上のインフラサービスを、あらゆる種類のビジネスに携わるデベロッパーのお客様が簡単に利用できるようにしています。キンドルの最新世代品は、キンドル史上最軽量かつ最もコンパクトなもので、これまで同様6インチの最先端電子インクディスプレイを搭載し、日差しの下でもまるで本物の紙で呼んでいるかのような明瞭さで読むことができます。キンドルファミリの新製品であるキンドルタッチは、使いやすいタッチスクリーンで、ページをめくるのが簡単なだけでなく、検索、買い物、メモなどもできる上に、最先端電子インクディスプレイの利点も兼ね備えています。キンドルタッチ3Gは、最高峰の電子ブックリーダーであり、キンドルタッチと同じ新デザインと機能に加えて、無料で3G回線を使用できるという他に比べることのできない利便性があります。キンドルファイアは映画やテレビ、音楽、書籍、雑誌、アプリケーション、ゲーム、あらゆるコンテンツのウェブ閲覧が可能で、アマゾンクラウドのストレージ、ウィスパーシンク、アマゾンシルク(アマゾンの新しい革新的なくクラウド活用型ウェブブラウザ)、色鮮やかなカラータッチスクリーン、パワフルなデュアルアプロセッサが利用できます。
Amazonおよびそのアフィリエイトでは、www.amazon.com、www.amazon.co.uk、www.amazon.de、www.amazon.co.jp、www.amazon.fr、www.amazon.ca、www.amazon.cn、www.amazon.it、およびwww.amazon.es といったサイトを運営しています。特に断りのない限り、「Amazon.com」「当社」 「当社の」といった表現にはAmazon.com, Inc. とその子会社が含まれています。
将来予想に関する記述 (Forward-Looking Statements)
本リリースは、米国1933年証券法第27条Aおよび米国1934年証券取引法第21条Eに規定される意味においての「将来予想に関する記述 (Forward-Looking Statements)」に該当する記述が含まれています。実際の業績は経営予想と大きく異なる可能性があります。これら将来予想に関する記述は様々なリ スクおよび不確定要因により実績と異なる可能性があり、それらリスクおよび不確定要因には、競争、成長の管理、新たな商品、サービスおよび技術、営業結果 の変動可能性、国際的拡大、訴訟等法的手続および申し立ての結果、配送センターの最適化、季節的要因、取引契約、買収および戦略的提携、外国為替相場、システム中断、在庫、政府規制と課税、支払いならびに不正行為などが含まれます。その他Amazon.comの業績に影響する可能性のある事項については、最新のForm 10-Kのアニュアルレポートおよびそれ以降の提出文書など、同社が米国証券取引委員会(SEC)に提出している文書にも記述されています。
アマゾン ウェブ サービス、Amazon EC2 およびAmazon Web Services ロゴは、Amazon.com, Inc.またはその関連会社の商標です。その他、文中の会社名 、商品名は各社の商標または登録商標です。
報道関係からのお問い合わせ先
Regina Tan シニアPRマネージャー Amazon Web Services
Email: regitan@amazon.com
野見山 祐子 PRマネージャー Amazon Web Services
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アマゾン ウェブ サービス、本番環境でSAP Business Suite 実装の認証を取得 | アマゾン ウェブ サービス(AWS日本語)
投稿日: Nov 16, 2012アマゾン ウェブ サービス、本番環境で
SAP Business Suite実装の認証を取得規模に関わらずあらゆるお客様がAWSプラットフォーム上の
本番環境でSAP Business Suiteアプリケーションの展開が可能に
~アジリティを向上し、インフラコストを削減~(米国シアトル 2012年11月15日 発表)
Amazon.com(NASDAQ:AMZN)の関連会社であるAmazon Web Services, Inc (AWS)は本日、SAP Business SuiteソフトウェアがAWSクラウド・プラットフォーム上の本番環境で実装可能であると、SAPにより認定されたと発表しました。対象となる製品は、SAP Enterprise Resource Planning (SAP ERP)、SAP Customer Relationship Management (SAP CRM)、SAP Product Lifecycle Management (SAP PLM)、SAP Supply Chain Management (SAP SCM)、およびSAP Supplier Relationship Management (SAP SRM)です。SAP Business Suiteを実装している企業は、基盤となるインフラストラクチャに高額な資本支出することなく、何千もの同時接続ユーザをサポートする環境を、AWSプラットフォームをオンデマンドかつ従量課金制で利用することが可能となります。SAP Business SuiteのAWSクラウド上での使用認定は、10月に発表したSAP HANA OneプラットフォームがAWS上での本場環境での利用を認証され、AWS Marketplace上で利用可能となったことに続く発表となります。AWS上でのSAPソリューションの展開の詳細につきましては、下記をご参照ください。
http://aws.amazon.com/sapAWSのWorldwide Partner Ecosystemのテリー・ワイズ(Terry Wise)は次のように述べています。「企業はIT環境全般において素早い革新、コスト削減ならびにAWSの利用を標準化する方法を模索し続けています。AWS上の本番環境で実装するSAP Business Suiteにより、企業はAWSの従量課金モデルの利点を活用し、使用したリソース分の支払いのみで、アプリケーションを安全かつ即座に、高い費用効率で実行できます」
SAPのEcosystem and Channelsの上級副社長であるKevin Ichhpuraniは次のように述べています。「SAP HANA OneでもSAP Business Suiteでも、SAPアプリケーションをAWS上で実装することは、大企業から小規模のお客様にとって素晴らしい成功体験となります。本日の発表により、クラウドで最大かつ最も高機能のSAPアプリケーションを素早く柔軟に展開し、ビジネスの成長に応じて拡大して使用できるようになります」
長編映画やテレビ番組を制作しているグローバルなエンターテインメント企業 LIONSGATEの情報技術担当副社長Theresa Millerは次のように述べています。「弊社はAWSを3年間使用しており、この期間におよそ100万ドル以上のインフラストラクチャコストを節約しています。SAPの使用が多い弊社としては、SAPアプリケーションをAWS上で実行できることは、弊社の企業アプリケーションの負荷にとって大きくな意味をもちます。弊社は既にAWS上のWindows環境においてSAPソリューションを利用しており、アプリケーションの開発、検証、および本番環境でSAP Business SuiteをAWS上で実装できるのは喜ばしいことです」
CapgeminiのVPおよびNA CTOのJoe Coyle は次のように述べています。「Capgeminiは、増加しているAWSのソリューション・インテグレーティング・パートナーであり、イノベーションに注力して、企業のIT移行の動きをサポートしています。弊社はAWS上でSAPアプリケーションを実行することによって利益を享受している製造、ソフトウェア開発および小売業における多くの企業顧客を抱え、AWS上の本番環境でSAP Business Suiteを実行できることを歓迎いたします。AWS上でSAPアプリケーションを提供するにあたり、お客様がコアビジネスへ集中する機会を増やし、お客様がより迅速かつ低コストで改革をすすめられると期待しています」
AWS上の本番環境での利用を認定されたSAPソリューションは、SAP Business Suite、SAP HANA One、SAP Business All-in-Oneソリューション、SAP Rapid Deploymentソリューション、SAP Afaria、SAP Business Objectsビジネスインテリジェンス(BI)ソリューションが含まれます。AWS上のSAPの実行および達成可能なコスト削減の詳細につきましては、下記をご参照ください。
aws.amazon.com/sap
アマゾン ウェブ サービスについて
2006年にスタートしたアマゾンウェブ サービス(AWS)は、企業に対して不可欠なインフラをウェブサービスという方法で提供し始めました。これが今日、「クラウドコンピューティング」という名前で広く知られているものです。クラウドコンピューティング、そしてAWSがもたらすメリットとは、究極的には新しいビジネスモデルによって設備投資費を変動費に転換させる能力です。企業はもはや、何週間も何ヶ月も前からサーバなどのITリソースの購買計画を準備する必要はありません。AWSの利用によって、アマゾンの優れた専門能力と規模の経済効果を生かし、企業は必要なときにリソースを入手し、いち早く、かつ低コストで結果を出すことができます。今日、アマゾン ウェブ サービスは、信頼性と拡張性に富み低コストのインフラプラットフォームをクラウド上に構築し、世界190ヵ国以上の数十万社に及ぶ企業、政府・官公庁、スタートアップ企業のビジネスを支えています。AWSはAmazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2)、Amazon Simple Storage Service (Amazon S3)、Amazon Relational Database Service (Amazon RDS)など、30以上の様々なサービスを提供しています。AWSのサービスは、米国、欧州、ブラジル、日本、シンガポール、およびオーストラリアなどのデータセンター拠点を通じて利用可能です。
アマゾン・ドットコムについて www.amazon.com
Amazon.com, Inc. (NASDAQ: AMZN)は、米国ワシントン州シアトル市を本拠地とするFortune 500企業です。1995年7月にwww上でサービスを開始し、地球上で最も豊富な商品セレクションを提供して今日に至っています。お客様がオンライン上で求められるあらゆるものを探し、発見でき、可能な限りの低価格で商品を提供する、地球上で最もお客様を大切にする企業であることを目指しています。Amazon.com とその他売り手は、書籍、映画、ミュージック&ゲーム、デジタル・ダウンロード、エレクトロニクス&コンピューター、ホーム&ガーデン用品、おもちゃ、キッズ&ベビー用品、食料品、アパレル、シューズ&ジュエリー、ヘルス&ビューティー用品、スポーツ&アウトドア用品、ツール、自動車および産業用品など何百万点にも及ぶユニークな新製品、再生品および中古製品を取り揃えています。
アマゾン ウェブ サービスでは、アマゾンを支える技術基盤をベースとするクラウド上のインフラサービスを、あらゆる種類のビジネスに携わるデベロッパーのお客様が簡単に利用できるようにしています。キンドルの最新世代品は、キンドル史上最軽量かつ最もコンパクトなもので、これまで同様6インチの最先端電子インクディスプレイを搭載し、日差しの下でもまるで本物の紙で呼んでいるかのような明瞭さで読むことができます。キンドルファミリの新製品であるキンドルタッチは、使いやすいタッチスクリーンで、ページをめくるのが簡単なだけでなく、検索、買い物、メモなどもできる上に、最先端電子インクディスプレイの利点も兼ね備えています。キンドルタッチ3Gは、最高峰の電子ブックリーダーであり、キンドルタッチと同じ新デザインと機能に加えて、無料で3G回線を使用できるという他に比べることのできない利便性があります。キンドルファイアは映画やテレビ、音楽、書籍、雑誌、アプリケーション、ゲーム、あらゆるコンテンツのウェブ閲覧が可能で、アマゾンクラウドのストレージ、ウィスパーシンク、アマゾンシルク(アマゾンの新しい革新的なくクラウド活用型ウェブブラウザ)、色鮮やかなカラータッチスクリーン、パワフルなデュアルアプロセッサが利用できます。
Amazonおよびそのアフィリエイトでは、www.amazon.com、www.amazon.co.uk、www.amazon.de、www.amazon.co.jp、www.amazon.fr、www.amazon.ca、www.amazon.cn、www.amazon.it、およびwww.amazon.es といったサイトを運営しています。特に断りのない限り、「Amazon.com」「当社」 「当社の」といった表現にはAmazon.com, Inc. とその子会社が含まれています。将来予想に関する記述 (Forward-Looking Statements)
本リリースは、米国1933年証券法第27条Aおよび米国1934年証券取引法第21条Eに規定される意味においての「将来予想に関する記述 (Forward-Looking Statements)」に該当する記述が含まれています。実際の業績は経営予想と大きく異なる可能性があります。これら将来予想に関する記述は様々なリ スクおよび不確定要因により実績と異なる可能性があり、それらリスクおよび不確定要因には、競争、成長の管理、新たな商品、サービスおよび技術、営業結果 の変動可能性、国際的拡大、訴訟等法的手続および申し立ての結果、配送センターの最適化、季節的要因、取引契約、買収および戦略的提携、外国為替相場、システム中断、在庫、政府規制と課税、支払いならびに不正行為などが含まれます。その他Amazon.comの業績に影響する可能性のある事項については、最新のForm 10-Kのアニュアルレポートおよびそれ以降の提出文書など、同社が米国証券取引委員会(SEC)に提出している文書にも記述されています。報道関係からのお問い合わせ先
Regina Tan シニアPRマネージャー Amazon Web Services
Email: regitan@amazon.com
アマゾン ウェブ サービス広報代理店(フォーカスト・コミュニケーションズ 水本・大谷)
Email: aws_pr_japan@focused.co.jp製品導入に関するお問い合わせ先
http://aws.amazon.com/jp/contact-us/aws-sales/