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アマゾンウェブサービス パートナープログラムを拡張
投稿日: Nov 21, 2013アマゾンウェブサービス
パートナープログラムを拡張AWSパートナーネットワークのパートナー数が8000に達成
新しいプログラムとコンピテンシーを導入
2014年度プレミアコンサルティングパートナーを発表
AWS マーケットプレイスでは現在、1100を超えるAWSクラウド用のソフトウェア製品を提供(米国シアトル、2013年11月13日発表) Amazon.com, Inc. (NASDAQ:AMZN)の関連会社であるAmazon Web Services, Inc. (AWS)は、米国で開催されたre:Inventで、AWSパートナーネットワーク(APN)プログラムにおける、新プログラム、ソリューション・コンピテンシー、およびパートナーのベネフィットを発表しました。またこれに加えて、AWSは、2014年度プレミアコンサルティングパートナー22社も公表しました。これは、その卓越したカスタマーサービスと、AWS上の構築およびマイグレーションにおける専門知識を評価したものです。さらに、現在、AWSマーケットプレイスでは、24のカテゴリーにまたがってAWSクラウド用に設定された1100を超えるソフトウェア製品を取り揃え、顧客が1クリックで購入できるようになっていることも報告されました。より詳しい情報については、http://aws.amazon.com/jp/partners/overview/をご参照ください。
異なる産業およびさまざまな規模の組織における急速なAWSの採用で、付加価値の付いたソフトウェア、確立されたビジネスアプリケーション、開発者ツール、およびAWSクラウド上にミッションクリティカルな作業負荷を配置し管理するのをサポートするコンサルティング専門知識といった分野で、パートナーソリューションを求める顧客からの声が高まっています。AWS パートナーネットワーク (APN) プログラムは、AWSパートナーエコシステムの技術、ビジネス、およびマーケティングのサポートを提供し、世界中に8000を超える技術およびコンサルティングパートナーを抱えるまでに成長しました。同様に、今年初めからAWSマーケットプレイスの入手可能な製品数は71%の上昇、その使用時間も時間単位で700%を超えるほどに伸びています。
AWSワールドワイドパートナー・エコシステムのディレクターであるテリー・ワイズ氏は次のように述べています。「AWSクラウドをうまく活用するために有効な製品と専門知識を積極的に求める顧客の声が高まるにつれ、AWSパートナーネットワークおよびAWSマーケットプレイスは、今後も加速的に拡張していくでしょう。顧客のアプリケーションをAWS上で走らせるのに我々のパートナーは重要な存在であり、今後も、彼らがクラウドビジネスを成長させ、差別化を図り、我々の顧客を成功へ導けるように、プログラムやツール、トレーニングに出資していくつもりです。」
マイクロソフトエクスチェンジ、オラクル、SAP対応の新しいAPNコンピテンシー
AWSは、特定の専門や使用ケースに熟達したコンサルティングパートナーにAPNコンピテンシー認可を与えます。APNコンピテンシーに認定されることで、AWSクラウド上で顧客のプランの支援、特定ソリューションの実装や移行、および管理面で専門技術を実証し、AWS顧客に対して他よりも優位に立つことができます。本日、AWSは、AWSクラウド上のマイクロソフトエクスチェンジやオラクル、およびSAPのアプリケーションといった3つの新しいコンピテンシーを追加しました。APNコンピテンシーについての詳細はhttp://aws.amazon.com/jp/partners/overview/apn-competencies/をご参照ください。プログラムの強化、リードマネージメント、トレーニングおよびサポート
AWSは、APNパートナーから、より多くの顧客サービスを提供したい、AWSに関する専門知識を向上させたい、テストと実証のサポートをもっと受けたいといった要求を受けてきました。こうしたニーズに応えるために、2014年に以下の新しいAPNプログラムとイニシアチブを導入・展開する計画です。- APN アドバンストチャネルプログラム は、ハイパフォーマンスなAWSチャネルパートナーに「アドバンストチャネルパートナー」を認定して、より拡張された技術的サポートおよびコンテンツにアクセスできるようにするものです。
- APN SaaS アクセラレートプログラムは、AWS上でSaaSアプリケーションを走らせるISVに専門技術コンテンツとサポートを提供します。
- APN パートナーリードは、限定数のトップレベルAPNコンサルティングパートナーにリードと機会を与える新しいパイロットプログラムです。
- APNビジネス開発トレーニングシリーズは、パートナーとビジネス開発の機会を得るのに必要なトレーニングと情報を提供する企画です。
- APN マーケット開発ファンディングは、選ばれたテクノロジーおよびコンサルティングのパートナーが マーケットの開発活動ができるように財政支援をうけられるものです。
- APN パートナーサポートセンターは、AWS担当者がパートナーの質問に答え、APNのメリットとリソースの理解を深める手助けができるように、パートナーとAWSスタッフを結ぶプログラムです。
- APNリファレンス実装&テストドライブの拡張で、パートナーが顧客にテストソフトウェアを提供したり、人気のあるソフトウェアの生産を展開することが容易になります。
2013-2014年度のプレミアパートナーに選定された22社のコンサルティングパートナー
AWS プレミアコンサルティングパートナー指名は、AWS活動に多大な努力を払い、AWSビジネスを成長させ、並外れたカスタマーサービスを提供し、多数の顧客がAWS上で自分のアプリケーションを動かす支援をしたことで他をしのぐ、世界でトップレベルのAPNコンサルティングパートナーを称えるものです。2013-2014年度のプレミアコンサルティングパートナーは、2nd Watch、アクセンチュア、Aquilent、ブーズ・アレン・ハミルトン、Bulletproof Networks、Capgemini、Cloudnexa、クラウドパック、Cloudreach、Cognizant、 Control Group、 Datapipe、 Dedalus、インフォシス、野村総合研究所 (NRI)、Razorfish、Slalom Consulting、 Smart421、Smartronix、smartShift Tech Inc.、Storm Reply 、および ウィプロです。 詳細はhttp://aws.amazon.com/jp/solutions/premier-consulting-partners/をご参照ください。AWS マーケットプレイスの新たなISV参入によるクラウド使用の加速化と広範なソフトウェアディストリビューション
AWSマーケットプレイスは、シトリックス、マイクロソフト、レッドハット、およびSAPなどの製品を含む1100を超えるアイテムで、企業向け、オープンソースIT、およびビジネス向けに豊富なソフトウェア製品を取り揃えています。最近AWSマーケットプレイスに加わった中には、シスコシステムズ、F5ネットワークス、フォーティネット、ラドウェア、セーフネット、およびシンクソートの製品があります。AWSマーケットプレイスでは、顧客が自分のビジネスの運営およびソリューションの構築をするのに必要なソフトウェアやサービスを見つけ、購入し、1クリックで入手するのを容易にしています。ソフトウェアのライセンス契約および購入を簡易化し、顧客がユーザ同意書に署名したり、オプション価格を選択したり、適切なAWSリソースのソフトウェアを設置したりするのが数回のクリックでできるようになっています。さらに、ビジネスソフトウェアおよびAWSリソースの両方が一つのインボイスになって月ごとに顧客に送られるというように、課金方法も簡略化されています。
報道関係からのお問い合わせ先
野見山 祐子 PRマネージャー Amazon Web Services
Email: yukotac@amazon.co.jp -
アマゾンウェブサービス Amazon RDS for PostgreSQL を発表
投稿日: Nov 21, 2013Amazon RDS for PostgreSQL を発表
最大3TBのディスク容量、3万IOPS、高可用なPostgreSQLがAWS上で利用可能
(米国シアトル、2013年11月13日発表) Amazon.com (NASDAQ:AMZN)の関連会社であるAmazon Web Services, Inc. (AWS)は米国で開催されたre:Inventで、Amazon Relational Database Service(以下、Amazon RDS)がPostgreSQLをサポートすることを発表しました。Amazon RDSは、PostgreSQL ソフトウェアインストレーションおよびアップグレード、ストレージ管理、高可用性のためのレプリケーション、障害回復のためのバックアップのような複雑で時間のかかる管理タスクを管理します。顧客は、AWS管理コンソールでほんの数回クリックすることで、数分のうちに最適性能のためのパラメータを自動的に設定するPostgreSQLデータベースを利用することができます。まず、PostgreSQL データベースを5GBのディスク容量でセットアップし、後から3TBまでダウンタイムなしで容易に拡張していくことが可能です。Amazon RDS はすでにマネージドMySQL、オラクル、およびマイクロソフトSQLサーバに対応しており、PostgreSQL はAmazon RDSの4番目のデータベースエンジンになります。Amazon RDS for PostgreSQLを始めたい方は http://aws.amazon.com/jp/rds/postgresql/をご覧ください。
ここ数年の間に、PostgreSQL は、主要ウェブや携帯電話、およびソーシャル/地理空間アプリケーションの動力源として、多数のエンタープライズ開発者や新規事業に支持されるオープンソース・リレーショナルデータベースになりました。今後、アプリケーション開発者は、Amazon RDS for PostgreSQLを使えば、完全なマネージドサービスとしてPostgreSQLを利用でき、データベース管理タスクから解放された時間を、アプリケーションイノベーションや顧客に価値を与えるような開発に専念できるのです。
AWSのデータベースサービス担当副社長であるラジュ・グラバニ(Raju Gulabani)は次のように述べています。「4年前にAmazon RDS を立ち上げてから、多数の企業や新規事業が私どものサービスを採用してきました。というのも、オンプレミスシステム上で必要だった複雑な運用を伴うことなく、よく知ったリレーショナルデータベースを、かなりの低価格で走らせることができるからです。携帯電話、ウェブ、ソーシャル/地理空間アプリケーションが急増している中、PostgreSQL をマネージドサービスとして求める安定した需要があるのを見てきたので、アジリティが高く、管理が容易で、費用便益のあるAmazon RDSプラットフォームをこのPostgreSQLに結合させることができて嬉しく思っています。」
Amazon RDSは、フリーのテキストインデックスおよびサーチエクステンションのPostGISといったPostgreSQL データベースのコア機能をサポートし、以下のようなメリットを提供します。
- スケーラビリティと性能 :
Amazon RDS のプロビジョンドIOPS (PIOPS) ストレージで、顧客は、データベースのインスタンスごとにI/Oオペレーションを3万IOPSまで拡張し、一貫して高速の性能を達成させることができます。 - 高可用性
顧客は、マルチアベイラビリティーゾーンのデプロイオプションを使って、本番環境のPostgreSQL アプリケーションを設置することができ、Amazon RDS が自動フェイルオーバーのメカニズムで同期「スタンドバイ」レプリカを操作します。また、Amazon RDS for PostgreSQLはクロスリージョン・スナップショット もサポートしており、障害回復の目的で、顧客がバックアップコピーをマスターデータベースとは別のリージョンに保存できるようになっています。 - 安全性
顧客は、Amazon Virtual Private Cloud(Amazon VPC)を使って、論理的に分離された仮想ネットワークでPostgreSQL データベースを操作することができます。この仮想ネットワークは完全構成で、厳格なファイアーウォールポリシーでコントロールされています。 - 柔軟性
Amazon RDS for PostgreSQLは、pgSQLや Tcl および PerlのようなPostgreSQLに特定したプログラミング拡張型言語をサポートします。
Amazon RDS for PostgreSQLはAWSの全領域でグローバルに利用できます。Amazon RDS for PostgreSQLの詳細を知り、スタートするにはhttp://aws.amazon.com/jp/rds/postgresql/をご覧ください。
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野見山 祐子 PRマネージャー Amazon Web Services
Email: yukotac@amazon.co.jp - スケーラビリティと性能 :
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アマゾン ウェブ サービス Amazon Kinesis を発表
投稿日: Nov 15, 2013アマゾン ウェブ サービスが
Amazon Kinesis を発表ビッグデータに関するリアルタイムな意思決定を可能にする
ストリーミングデータサービスを提供
限定プレビューを本日から開始(米国シアトル、2013 年 11 月 14 日発表) Amazon.com, Inc. (NASDAQ:AMZN)の関連会社である Amazon Web Services, Inc. (AWS)は本日、米国で開催中の re:Invent で、大量のストリーミングデータをリアルタイムで処理するための完全に管理されたサービスである Amazon Kinesis を発表しました。お客様は Amazon Kinesis を利用することで、極めて多数のソースから 1 時間あたり数テラバイトのデータを保存、処理することが可能になります。この機能により Web サイトのクリックストリーム、マーケティングおよび財務に関連するトランザクション、ソーシャルメディアからのフィード、ログや計測データ、位置情報の追跡機能を用いたイベントなどのリアルタイムデータを処理するアプリケーションをより簡単に構成することができるようになります。Amazon Kinesis に対応したアプリケーションを使えば、リアルタイムのタイムダッシュボード機能の強化やアラート作成のほか、価格や広告戦略の変更などのビジネスにおける意思決定をリアルタイムに進めることができます。また Amazon Simple Storage Service(Amazon S3)、Amazon Elastic Map Reduce(Amazon EMR)、あるいは Amazon Redshift などの他のビッグデータサービスにデータを送信することが可能です。Amazon Kinesis は高耐久性と高可用性を確実に担保するため、アプリケーションがほぼあらゆる規模のデータストリームを処理できるよう柔軟な拡張性を備えているほか、すべてのデータを複数のアベイラビリティゾーン(Availability Zone)に複製します。Amazon Kinesis の詳細については、以下の URL をご参照ください。 http://aws.amazon.com/kinesis/
これまで、ビッグデータの大半は Hadoop が使用しているようなバッチ指向のアプローチ、あるいはデータウェアハウスなどのデータベース技術を用いて処理されてきました。しかし、これらのシステムはデータをバッチ単位で保存、処理するため、リアルタイムで急激に変化するデータのストリーミングフィード処理を必要とするアプリケーションに対応できていませんでした。このような「高速で動く」データに基づくアプリケーションを構築するため、多くの企業が自社システムの開発やオープンソースのツールの組み合わせを試みてきましたが、多くの場合、構築が複雑で運用が難しいだけでなく、弾力性や拡張性、信頼性に欠けるばかりか、データを消失する危険性さえありました。Amazon Kinesis は、開発者にとって面倒な作業をすべて引き受け、データの容易な取り込みと保存、高いデータ耐久性を実現し、1 時間当たりキロバイトからテラバイト規模までの拡張を可能にするという完全に管理されたサービスの提供を通じ、これらの問題を解決します。その上、従来よりもはるかに小さなコストと手間しか必要としません。Amazon Kinesis のクライアントライブラリーは負荷分散、コーディネート、および耐障害性の確保を簡素化し、開発者は AWS Auto Scaling を利用することで弾力性のある高パフォーマンスな Amazon Elastic Compute Cloud(Amazon EC2)処理クラスターを容易に作成できます。また、Amazon Kinesis にはサードパーティー製品も組み込めるため、開発者はポピュラーなオープンソース製品をはじめ、自由にデータ処理方法を選ぶことができます。Amazon Kinesis を利用することで、お客様はアプリケーションにリアルタイム分析やその他の機能を容易に追加することができ、データが爆発的に増加している今日の環境を競争力強化や顧客向けのイノベーション提供のチャンスへ変えることができます。
AWS の New Business Initiatives 担当バイスプレジデント テリー・ハノルド(Terry Hanold)は「データベースと MapReduce 技術は、大量のデータの処理に優れています。しかし、これらは基本的にバッチベースであり、決して終わることのないデータストリームを対象としたリアルタイムの意思決定を可能にするには課題を抱えています。Amazon Kinesis はこうしたギャップを埋め、ストリーミングデータソリューションに関し、お客様が直面するコスト、労力、およびノウハウ面での障壁の多くを取り除くと同時に、最も大規模かつ先進的な実装に必要なパフォーマンス、耐久性、および拡張性の提供を目的に開発されました。」と述べています。
AWS Management Console 上で数回クリックまたはシンプルな API コールを実行するだけで、お客様は高い信頼度の下でデータが送信されたタイミングで取得、保存するデータの「ストリーム」を構築し、アプリケーション、オープンソースのストリーミングツール、データストア(例:Amazon S3、Amazon DynamoDB、または Amazon Redshift)から利用することができます。たとえば、Amazon Kinesis を利用すれば、Amazon Redshift データウェアハウスサービスへログデータを送信する前に、データから主要な指標を抽出するアプリケーションを構築することが可能です。ストリームのサイズを変更すれば、たった数秒で追加分の容量が利用でき、お客様には実際のデータストリームのサイズに基づいて計算された料金のみをお支払いいただくことになります。
NASDAQ OMX グループは世界最大の証券取引所運営会社であり、NASDAQ 証券取引所を含め、世界中の 24 カ所で証券取引所を運営しています。NASDAQ OMX のグローバルソフトウェア開発担当シニアバイスプレジデント アン・ナイデンバッハ(Ann Neidenbach)氏は、「証券取引所はピーク時には 1 秒当り数千メガバイトに達する注文データに対応しており、またすべてのトランザクションを正確に記録し、処理することが求められます。Amazon Kinesis はデータを消失することのないよう、高耐久性と高信頼性を担保した形で注文データをリアルタイムに処理できるよう設計されており、市場データのストリームに関する継続的分析および監査が可能になります。これにより、当社は次世代の革新的な金融ツールとサービスの構築に注力することができます。」と述べています。
Amazon Kinesis の限定プレビューのご利用については、以下の URL をご参照ください。
http://aws.amazon.com/jp/kinesis/limited-preview/
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野見山 祐子 PRマネージャー Amazon Web Services
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アマゾン ウェブ サービスが Amazon AppStream を発表
投稿日: Nov 14, 2013アマゾン ウェブ サービス
Amazon AppStream を発表クラウドからさまざまな端末にリソース集約型のアプリケーションや
ゲームのストリーミングが可能に
限定プレビューを本日より開始(米国シアトル、2013 年 11 月 13 日発表) Amazon.com, Inc. (NASDAQ:AMZN)の関連会社である Amazon Web Services, Inc. (AWS)は本日、米国で開催中の re:Invent で開発者のお客様がクラウド上から 3D ゲームや高画質なインタラクティブ・アプリケーションなどのリソース集約型のアプリケーションのストリーミングを可能にする Amazon AppStream を発表しました。Amazon AppStream により、コンテンツはクラウドで提供される一方、エンドユーザーは自らの端末で引き続き快適で高画質なエクスペリエンスを楽しむことができます。Amazon AppStream は、アプリケーション全体またはクラウドベースの追加リソースを必要とする一部のアプリケーションに対し、柔軟性のあるストリーミングを開発者向けに提供します。Amazon AppStream の詳細については、以下の URL をご参照ください。http://aws.amazon.com/AppStream
開発者はエンドユーザー・アプリケーションを構築する際、クライアント端末におけるハードウェアの制約という課題に取り組んできました。タブレットや携帯電話、軽量ラップトップ PC などの大衆市場向け端末は、開発者がアプリやゲーム開発のために利用できるコンピューティングパワー、CPU、メモリーの容量に限りがあることから、結果的にリソース集約型のアプリやゲームは、高価で高性能な PC またはゲーム専用機のみで利用されています。つまり、開発者が一般市場向け端末を優先するのであれば、3D や高画質ゲームなどの種類を制限せざるを得ないということになります。Amazon AppStream を利用することで、開発者は AWS 上で利用可能な膨大なコンピューティングとストレージを活用したコンテンツの開発が可能になるほか、アプリケーションやゲームをさまざまな端末で利用できるようになります。
コンテンツをローカル環境で動かす上で、Amazon AppStream が提供する主なベネフィットは次のとおりです。
- コンピューティングとストレージの制約からの開放-開発者は AWS のコンピューティングを活用し、ローカル端末の GPU、CPU、メモリー、物理ストレージの制限により、通常では不可能だったユーザー体験を提供できます。
- 開発期間の節約-Amazon AppStream を利用することで、開発者は一度にアプリケーションのコードを書いては素早く修正し、さまざまな端末向けに提供することができるため、異なるプラットフォーム向けにコードを書き直すコストを節約することが可能になります。
- 即時配信-ストリーミング・アプリケーションは大容量のダウンロードや長時間のインストールを必要としないため、エンドユーザー向けに即時配信を可能にします。
- アップデートの簡素化-Amazon AppStream のアプリケーションはクライアント端末上ではなく、Amazon EC2 上で動くため、ソフトウェアのアップデートはより簡素化され、素早くなるとともに Amazon AppStream サービスによって管理されます。お客様はもはやソフトウェアを何度もダウンロードしてアップデートする必要がなくなり、開発者も旧バージョンをサポートする必要がなくなります。
AWS Games のジェネラルマネジャー Mike Frazzini は「ハードウェアの制約を考慮した上で、一般市場向け端末用にハイエンドなアプリケーションを構築・提供するのはストレスが溜まると、開発者は私たちに語っていました。彼らは個別の端末に関係なく、できる限り多くのオーディエンスに向けて豪華で快適なユーザー体験を提供したいのです。「Amazon AppStream はまるでハイエンド端末を使っているかのように、ローエンド端末向けにアプリケーションのストリーミングを実現することで、開発者をこうした制約から開放します。」と述べています。
Amazon AppStream には、クラウド上で動くストリーミング・アプリケーションとお客様の端末を自動的に接続する SDK が含まれており、開発プロセスを簡素化します。SDK は、開発者のアプリケーションと、ストリーミングプロセスを管理する Amazon AppStream STX Protocol を接続します。同 Protocol は、ネットワークの状態を監視し、低遅延で高解像度のユーザー体験をお客様に提供するため、自動的にビデオ・ストリーミングに適合します。
また、マウス・クリックやタッチ操作など、お客様のインプットをキャプチャーするプロセスにおける遅延を最小化し、クラウド上で動くアプリケーションに送信します。この結果、さまざまなアプリケーションとネットワーク環境における快適なユーザー体験を実現します。Atomic Fiction、CCP、 Digital Extremes、Embodee、Outerra, Relic、Tok.tv、Vanguard などを含む 20 社以上のお客様がこのサービスを限定プレビューで利用し、開発プロセスの改善やこれまでリーチできなかった端末へのストリームを実現しています。
Amazon AppStream の限定プレビューは、最新の Amazon EC2 G2 インスタンスが利用可能な米国東部リージョンでお使いいただけ、開発者はアプリケーションで極めてパワフルな GPU を活用することができます。今後数ヶ月の間に他のリージョンやインスタンスでも利用可能になります。Amazon AppStream は最大 720p のビデオ解像度と毎秒 30 フレームによるストリーミングを提供し、3Mbps 以上の接続速度を実現します。また、Windows サーバーから Windows、iOS、FireOS、Android を含む複数のクライアント・プラットフォームのストリーミング・アプリケーションをサポートします。
Amazon AppStream 限定プレビューの詳細およびご利用については以下の URL をご参照ください。
http://aws.amazon.com/appstream/
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野見山 祐子 PRマネージャー Amazon Web Services
Email: yukotac@amazon.co.jp
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アマゾン ウェブ サービスが Amazon WorkSpaces を発表
投稿日: Nov 14, 2013アマゾン ウェブ サービスが
Amazon WorkSpaces を発表展開が容易で完全に管理されたクラウド型仮想デスクトップコンピューティングサービスにより
従来のオンプレミスのデスクトップ仮想化ソリューションの半額以下のコストを実現
限定プレビューを本日より開始(米国シアトル、2013 年 11 月 13 日発表) Amazon.com, Inc. (NASDAQ:AMZN)の関連会社である Amazon Web Services, Inc. (AWS)は本日、米国で開催中の re:Invent で、完全に管理されたクラウド型デスクトップコンピューティングサービスである Amazon WorkSpaces を発表しました。お客様は Amazon WorkSpaces を利用することで、エンドユーザーがラップトップ PC や iPad、Kindle Fire、Android タブレットなどのさまざまな端末からドキュメントやアプリケーション、リソースにアクセスできるクラウドベースのデスクトップ環境を容易に構築することが可能です。お客様は AWS Management Console 上で数回クリックするだけで高品質なデスクトップエクスペリエンスを自社のユーザー向けに構築することができるほか、そのコストは従来のほとんどの仮想デスクトップインフラストラクチャ(VDI)ソリューションと比べ、半分以下に抑えられます。Amazon WorkSpaces の詳細については、以下の URL をご参照ください。 http://aws.amazon.com/workspaces/
オンプレミスの VDI ソリューションは集中化されたデスクトップ管理とセキュリティというベネフィットを持つものの、多大なコストを伴い、企業が高品質な仮想デスクトップエクスペリエンスを提供するためにはネットワークとストレージインフラストラクチャへの投資が必要とされます。Amazon WorkSpaces は企業のデスクトップをクラウドに移行することで、初期投資とインフラストラクチャに対する継続的な管理コストの双方を削減すると同時に、集中化モデルと同様のあらゆるセキュリティと効率性を実現します。Amazon WorkSpaces は安価な月額費用で、コンピューティング、永続ストレージ、およびソフトウェアアプリケーションを含めた完全なクラウドベースのデスクトップコンピューティングサービスを提供します。
Amazon WorkSpaces のジェネラル・マネージャーであるジーン・ファレル(Gene Farrell)は「この 2 年間でお客様からの要望が最も高かったサービスは仮想クラウドデスクトップサービスです。管理もセキュリティ維持も難しい従来のデスクトップや、高価な上にパフォーマンスが一定しない仮想デスクトップなど、お客様は利用できる選択肢に不満を抱いていました。Amazon WorkSpaces はこのような課題に応えるため、セキュリティを確保し、管理しやすい、高パフォーマンスのデスクトップを従来の VDI とは比較にならない低コストで提供します」と述べています。
Amazon WorkSpaces が提供するベネフィットは次のとおりです。
- 迅速で容易な設定- お客様は数回クリックするだけで、CPU、メモリー、ストレージ、およびアプリケーションがセットされた一連の Amazon WorkSpace バンドルから選択することができる上、実行するデスクトップの台数に制限はありません。Amazon WorkSpaces は企業の既存の Active Directory と統合可能なため、エンドユーザーは従来使用してきた企業内の認証情報で Amazon WorkSpace にアクセスできるようになります。
- 複数のデスクトップと端末から選択- お客様は自らのアプリケーションをインストールできるほか、Amazon WorkSpaces から提供される Microsoft Office、Adobe Reader、および Firefox などのアプリケーションを利用することも可能です。Amazon WorkSpaces へのアクセスは PC と Mac デスクトップとラップトップ PC、iPad、Kindle Fire、および Android タブレットから可能です。Amazon WorkSpace クライアントは Amazon WorkSpaces のデスクトップクライアント用ダウンロードページ、Amazon Appstore for Android、Google Play、および the iTunes App Store から行うことができます。
- 高品質なユーザーエクスペリエンス- Amazon WorkSpaces には Teradici からライセンス供与されたテクノロジーコンポーネントが含まれ、また PCoIP(PC-over-IP))プロトコルを使ってユーザーのデスクトップエクスペリエンスを圧縮、暗号化、およびコード化し、すべての標準的 IP ネットワークを経由して「ピクセルのみ」をユーザーの機器に送信します。また WorkSpaces Sync クライアントでは Amazon WorkSpace と他のコンピューターとの間でドキュメントの同期が可能なため、ユーザーはいつでも自分のドキュメントにアクセスすることができます。このクライアントは Amazon WorkSpaces のデスクトップクライアント用ダウンロードページ、Amazon Appstore for Android、Google Play、および the iTunes App Store から無償でダウンロードすることができます。
- 優れたコスト効率- Amazon WorkSpaces は初期費用不要の月額料金制を採用し、また総所有コストは従来のほとんどの仮想デスクトップインフラストラクチャ環境の半額に抑えられています。
Smartronix の CTO であるロバート・グロート(Robert Groat)氏は、「当社のお客様企業からは、管理しやすく、必要に応じて規模の拡張や縮小が可能であり、また大規模な設備投資や運用面での多大なサポートを必要としない仮想デスクトップソリューションが求められてきましたが、そのようなソリューションはこれまで存在しませんでした。『Amazon Web Services らしい』仮想デスクトップソリューションが登場したことに大きな興奮を覚えています。企業はデスクトップサービスのライフサイクルコストのうち 40%以上を節約するとともに、内蔵されたセキュリティ、通信機能の柔軟性、高可用性、簡素化された運用管理などのメリットも活用できるようになります。」と述べています。
Amazon WorkSpaces 限定プレビューの詳細およびご利用については、以下の URL をご参照ください。
http://aws.amazon.com/workspaces/limited-preview/
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野見山 祐子 PRマネージャー Amazon Web Services
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アマゾン ウェブ サービスがAmazon EC2 GPU インスタンスを発表
投稿日: Nov 6, 2013アマゾン ウェブ サービスがAmazon EC2 GPU インスタンスを発表
新たなGPUインスタンスでAWS上での高性能3Dグラフィックス処理が可能に
(米国シアトル、2013年11月5日発表)
Amazon.com(NASDAQ:AMZN)の関連会社であるAmazon Web Services, Inc. (AWS). は本日、3Dグラフィックス能力を必要とするアプリケーション用に設計された新たなAmazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2)のインスタンスであるG2インスタンスを発表しました。新たなインスタンスは1536コアで並列処理を行う高性能なNVIDIA GRIDTM GPUをベースにしており、大量の並列処理能力を必要とする、ビデオ制作サービス、3Dビジュアライゼーション、グラフィック アプリケーションのストリーミング、またサーバーサイドでの高負荷グラフィック 処理に最適です。本GPUインスタンスにより企業は、事前に高価な設備投資をすることなく、高性能なDirectX、 OpenGL、 CUDAやOpenCLアプリケーションおよび サービスを構築できます。
Amazon EC2のG2インスタンスはこちらから利用できます。http://aws.amazon.com/jp/ec2「2年前にクラスターGPUインスタンスを発表してから、HPCアプリケーションはもとより、多くのお客様よりビデオ制作サービス、3Dビジュアライゼーション、ゲームストリーミングなど 高いグラフィック処理性能を目的として、GPUインスタンスの性能の向上や機能の拡張を求める要望が増えてきました。」とAWS Amazon EC2のバイスプレジデント マット・ガーマン(Matt Garman)は述べています。「DirectXやOpenGLが使えるようになることで開発者は、Amazon EC2上で、拡張性があり、早い3Dアプリケーションを構築し、クラウドを使って高性能3Dグラフィックスを配信できるようになります。」
「Autodeskはお客様が、どこからでも、いつでも、そしてどんなデバイスからも、性能に妥協することなく柔軟に、強力な3Dデザインツールにアクセスできるよう常に改革を行ってきました。」と3D設計ソフトウェアで世界的リーダであるAutodesk CTOのJeff Kowalskiは述べています。「Amazon EC2のG2インスタンスにより、世界中のお客様はハードウェアの性能や拡張性を気にせず、高品質でクライアントに依存しない環境を享受できます。」
「Ubisoftはインタラクティブなエンターテイメント製品の制作、出版、配給を世界中で手掛ける会社です。私どものゲームは25年以上、さまざまなハードウェアのタイプや構成で動いてきました。」とUbisoft のCloud 担当Technology DirectorのPatrick Allaireは述べています。「ここから数年でクラウドから流れてくるゲームの数や質は飛躍的に伸びるでしょう。そしてAWSが新しくかつ重要なゲームプラットフォームになると信じています。Amazon EC2の弾力性および拡張性とGPUの驚異的なレンダリング力の組み合わせは、開発者がKindle Fire、iPad、Androidといった数多くの高い処理能力を持たないクライアントデバイスを利用しているお客様に対しても魅力的で夢中になれるエンターテイメントをコスト効率よく提供することを可能にします。」
「Animotoはオンラインで写真、ビデオクリップ、言葉と音楽を使って並はずれた映像を作成し共有することを簡単にできるようにした映像制作サービスです。」とAnimotoのエンジニアリング バイスプレジデントのSiddharth Jainは述べています。「Animotoは 2年前にAWSがAmazon EC2 GPU インスタンスを発表したときから利用し、同社が特許を取得した”映画的人工知能”技術を用いて高品質の映像作成用サービスを実現しています。新しいG2インスタンスタイプを利用することで、前インスタンスに比べておよそ50%の映像作成コストを削減でき、ユーザーの増加に会わせて インスタンスを動的に調整することが可能になります。よりプロ級に見える作品をどんなデバイスからでも作成できるようにしてほしいというお客さまからの要望が増えるにつれて、G2インスタンスはポストPC時代において重要なプラットフォームになるでしょう。」
G2インスタンスは、AWS マネジメント コンソール、Amazon EC2コマンドライン インターフェース、AWS SDKs およびサードパーティのライブラリで使用開始できます。G2インスタンスは、現在、米国東部 (北バージニア)、米国西部(オレゴン)、米国西部(北カリフォルニア)、欧州(アイルランド)で利用可能で、今後数ヶ月の間に他のAWSリージョンでも利用可能になります。G2インスタンスは、オンデマンド、リザーブドおよびスポットインスタンスでご利用いただけます。Amazon EC2とGPUインスタンスの詳細についてはこちらからご参照ください。http://aws.amazon.com/jp/ec2
アマゾン ウェブ サービスについて
2006年にスタートしたアマゾン ウェブ サービス(AWS)は、企業に対して不可欠なインフラをウェブサービスという方法で提供し始めました。これが今日、「クラウドコンピューティング」という名前で広く知られているものです。クラウドコンピューティング、そしてAWSがもたらすメリットとは、究極的には新しいビジネスモデルによって設備投資費を変動費に転換させる能力です。企業はもはや、何週間も何ヶ月も前からサーバなどのITリソースの購買計画を準備する必要はありません。AWSの利用によって、アマゾンの優れた専門能力と規模の経済効果を生かし、企業は必要なときにリソースを入手し、いち早く、かつ低コストで結果を出すことができます。今日、アマゾン ウェブ サービスは、信頼性と拡張性に富み低コストのインフラプラットフォームをクラウド上に構築し、世界190ヵ国以上の数十万社に及ぶ企業、政府・官公庁、スタートアップ企業のビジネスを支えています。AWSはAmazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2)、Amazon Simple Storage Service (Amazon S3)、Amazon Relational Database Service (Amazon RDS)など、30以上の様々なサービスを提供しています。AWSのサービスは、米国、欧州、ブラジル、日本、シンガポール、およびオーストラリアなどのデータセンター拠点を通じて利用可能です。
アマゾン・ドットコムについて
Amazon.com, Inc. (NASDAQ: AMZN)は、米国ワシントン州シアトル市を本拠地とするFortune 500企業です。1995年7月にwww上でサービスを開始し、地球上で最も豊富な商品セレクションを提供して今日に至っています。お客様がオンライン上で求められるあらゆるものを探し、発見でき、可能な限りの低価格で商品を提供する、地球上で最もお客様を大切にする企業であることを目指しています。Amazon.com とその他売り手は、書籍、映画、ミュージック&ゲーム、デジタル・ダウンロード、エレクトロニクス&コンピューター、ホーム&ガーデン用品、おもちゃ、キッズ&ベビー用品、食料品、アパレル、シューズ&ジュエリー、ヘルス&ビューティー用品、スポーツ&アウトドア用品、ツール、自動車および産業用品など何百万点にも及ぶユニークな新製品、再生品および中古製品を取り揃えています。アマゾン ウェブ サービスでは、アマゾンを支える技術基盤をベースとするクラウド上のインフラサービスを、あらゆる種類のビジネスに携わるデベロッパーのお客様が簡単に利用できるようにしています。 Kindle Paperwhite はKindle の従来機と比較して、画素数が62%増、25%コントラストが鮮明なディスプレイを搭載しており、あらゆる明るさの下でも快適に読書ができる独自技術の内蔵型フロントライトを搭載しており、8 週間持続可能なバッテリー、および薄くてコンパクトなデザインで、最も先進的な電子書籍リーダーです。Kindle Fire HD は、鮮やかな独自のHD(ハイデフィニション)ディスプレイ、デュアルドライバ・ステレオスピーカー付ドルビーオーディオ、デュアルバンドのついたハイエンドノートブック並みのWi-Fi、デュアルアンテナおよびMIMO 技術の採用により、ダウンロード速度で他のタブレットと比較して40%高速化。HD コンテンツでも余裕の大容量ストレージ、強力なプロセッサーとグラフィックエンジンにより、快適なパフォーマンスを実現。Amazon.co.jp は、米国ワシントン州シアトルを本拠地とするFortune 500 企業であるAmazon.com, Inc.(NASDAQ: AMZN)の関連会社が運営するインターナショナル・サイトの1 つです。Amazon.com, Inc.と関連会社は、www.amazon.com、www.amazon.co.uk、www.amazon.de、www.amazon.co.jp、www.amazon.fr、www.amazon.ca、www.amazon.cn、www.amazon.it、www.amazon.es、www.amazon.com.br、www.amazon.in 等のウェブサイトを運営しています。
将来予想に関する記述 (Forward-Looking Statements)
本リリースは、米国1933年証券法第27条Aおよび米国1934年証券取引法第21条Eに規定される意味においての「将来予想に関する記述 (Forward-Looking Statements)」に該当する記述が含まれています。実際の業績は経営予想と大きく異なる可能性があります。これら将来予想に関する記述は様々なリ スクおよび不確定要因により実績と異なる可能性があり、それらリスクおよび不確定要因には、競争、成長の管理、新たな商品、サービスおよび技術、営業結果 の変動可能性、国際的拡大、訴訟等法的手続および申し立ての結果、配送センターの最適化、季節的要因、取引契約、買収および戦略的提携、外国為替相場、システム中断、在庫、政府規制と課税、支払いならびに不正行為などが含まれます。その他Amazon.comの業績に影響する可能性のある事項については、最新のForm 10-Kのアニュアルレポートおよびそれ以降の提出文書など、同社が米国証券取引委員会(SEC)に提出している文書にも記述されています。
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アマゾン データ サービス ジャパン 株式会社
PR マネージャー 野見山 祐子
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