• 欧州 (ロンドン) AWS リージョンで Amazon CloudWatch Events の提供を開始

    投稿日: Jan 30, 2017

    Amazon CloudWatch Events サービスを欧州 (ロンドン) リージョンで利用いただけるようになりました。

  • Amazon EMR リリース 5.3.0 で Apache Spark 2.1.0、および Apache Hive と Hue の更新プログラムが利用可能に

    投稿日: Jan 26, 2017

    アップグレードされたバージョンの Apache Spark (2.1.0)、Apache Hive (2.1.1)、Apache Flink (1.1.4)、Hue (3.11.0)、および Apache Oozie (4.3.0) を Amazon EMR リリース 5.3.0 で使用できるようになりました。Apache Spark 2.1.0 は、機械学習アルゴリムに対するより良い SparkR のサポート、構造化ストリーミングの改善、Spark SQL のパフォーマンスの向上を含めて、1,200 以上のチケットを解決します。Hue 3.11.0 は新しい autocompleter とより高度な結果グリッドにより、SQL エディタに改良点を追加します。Flink 1.1.4Hive 2.1.1、および Oozie 4.3.0 には、すべてさまざまな改善やバグ修正が含まれています。

  • Amazon クラウドディレクトリが一般公開されました

    投稿日: Jan 26, 2017

    Amazon Cloud Directory では、柔軟性に優れたクラウドネイティブのディレクトリを構築し、複数のディメンションに沿ったデータの階層を編成できます。Cloud Directory を使うと、組織図、コースカタログ、デバイスレジストリなど、さまざまなユースケースのディレクトリを作成できます。Active Directory ライトウェイトディレクトリサービス (AD LDS) や LDAP ベースのディレクトリなど、従来のディレクトリソリューションでは単一の階層に制限されますが、クラウドディレクトリでは、複数のディメンションにまたがる階層を持つディレクトリを作成する柔軟性が得られます。例えば、報告体制、所在地、コストセンターの別々の階層内を検索できる組織図を作成できます。

  • アジアパシフィック (ソウル) リージョンで AWS Directory Service for Microsoft Active Directory (Enterprise Edition) の提供を開始

    投稿日: Jan 26, 2017

    AWS Directory Service for Microsoft Active Directory (Enterprise Edition) (略称 AWS Microsoft AD) を、アジアパシフィック (ソウル) リージョンで利用いただけるようになりました。

  • AWS CodeDeploy が Blue/Green デプロイを導入

    投稿日: Jan 25, 2017

    AWS CodeDeploy で Blue/Green デプロイを使用できるようになりました。CodeDeploy の使用時に、2 つのデプロイタイプから選択できるようになりました。CodeDeploy でサポートされる既存のデプロイタイプは、インプレースデプロイと呼ばれるようになりました。

  • Amazon Virtual Private Cloud (VPC) の Elastic Load Balancing でインターネットプロトコルバージョン 6 (IPv6) をサポート

    投稿日: Jan 25, 2017

    Application Load Balancer が、Amazon Virtual Private Cloud (VPC) でネイティブインターネットプロトコルバージョン 6 (IPv6) をサポートするようになりました。この機能により、クライアントは IPv4 または IPv6 経由のデュアルスタックモードで Application Load Balancer に接続できます。

  • Amazon RDS は、暗号化されたデータベースインスタンスのリードレプリカをリージョン間でサポートするようになりました。

    投稿日: Jan 23, 2017

    今後、AWS Key Management Service (KMS) で保存時に暗号化された MariaDBMySQLPostgreSQL の各データベースインスタンスについて、Amazon RDS のクロスリージョンリードレプリカを簡単に作成できます。これまでは、暗号化されていないデータベースインスタンスのクロスリージョンリードレプリカのみを作成でき、暗号化されたデータベースインスタンスのコピーを作成する唯一のオプションは、暗号化された DB スナップショットをコピー先のリージョンにコピーすることでした。これからは、AWS マネジメントコンソールで数回クリックするだけで、暗号化されたデータベースインスタンスのクロスリージョンリードレプリカを作成できます。

  • Amazon AppStream 2.0 Image Builder が利用可能に

    投稿日: Jan 19, 2017

    Amazon AppStream 2.0 は、デスクトップアプリケーションをリライトすることなく AWS からウェブブラウザを実行している任意のデバイスにストリーミングできる、完全マネージド型の安全なアプリケーションストリーミングサービスです。今後、Image Builder でアプリケーションを AppStream 2.0 に簡単にインポートできるため、これを発行することでユーザーがアクセスできるようになります。Image Builder のインスタンスでアプリケーションのインポート、インストール、テストを行い、ストリーミングインスタンスで使用するイメージを作成できます。任意のアプリケーションを変更またはカスタマイズすることなく追加して、Microsoft Windows Server 2012 R2 オペレーティングシステムでインストールして実行できます。

  • Amazon EC2 R4 インスタンスが新しいリージョンで使用可能に

    投稿日: Jan 18, 2017

    Amazon EC2 R4 インスタンスは、アジアパシフィック (東京)、アジアパシフィック (シンガポール)、南米 (サンパウロ)、アジアパシフィック (ソウル)、アジアパシフィック (ムンバイ)、カナダ (中部)、欧州 (ロンドン) で利用可能です。 

  • RDS MySQL から Aurora への簡単な移行

    投稿日: Jan 18, 2017

    Amazon RDS for MySQL データベースを Amazon Aurora に移行するには、いつでもスナップショットを作成して Aurora クラスター内で復元できます。この場合、スナップショットを作成した後の更新内容は、どのようにして Aurora データベースに反映されるのでしょうか? これまでは 2 つのデータベース間でレプリケーションを手動で設定する必要がありました。今後は、AWS マネジメントコンソールのシンプルなインターフェイスで処理できます。コンソールで、スナップショットの作成、復元、残りの更新内容のレプリケーションが 1 つのステップで処理されるため、今まで以上に Amazon Aurora への移行が容易になります。詳細については Jeff Barr のブログをご覧ください。

  • AWS Service Catalog がカナダおよびロンドンの各リージョンで使用可能になりました

    投稿日: Jan 5, 2017

    AWS Service Catalog では、AWS リソースでの使用が承認された IT サービスのカタログを作成および管理できます。この IT サービスには、仮想マシンイメージ、サーバー、ソフトウェア、データベースから包括的な多層アプリケーションアーキテクチャまで、あらゆるものが含まれます。AWS Service Catalog を使用すると、一般的にデプロイされた IT サービスを集中管理でき、一貫性のあるガバナンスを実現し、コンプライアンス要件を満たすと同時に、ユーザーは必要な承認済みの IT サービスのみをすばやくデプロイできます。

    現在 AWS Service Catalog は、米国東部 (バージニア北部、オハイオ)、米国西部 (オレゴン)、カナダ (中部)、欧州 (アイルランド、フランクフルト、ロンドン)、アジアパシフィック (シドニー、シンガポール、東京) の各リージョンで使用できます。詳細については、AWS Service Catalog の製品ページを参照してください。

  • AWS Batch の一般提供開始

    投稿日: Jan 5, 2017

    AWS Batch をすべてのお客様に提供開始しました。AWS Batch を使用することにより、開発者、科学者、およびエンジニアは、数十万件のバッチコンピューティングジョブを AWS で簡単かつ効率的に実行できます。AWS Batch では、コンピューティングリソース (CPU やメモリ最適化インスタンスなど) の最適な数量とタイプを、送信されたバッチジョブの量と具体的なリソース要件に基づいて動的にプロビジョニングします。AWS Batch を使用すると、ジョブを実行するバッチコンピューティングソフトウェアやサーバークラスターをインストールして管理する必要がなく、結果の分析や問題の解決に集中できます。AWS Batch では、Amazon EC2 やスポットインスタンスなどの幅広い AWS コンピューティングサービスおよびバッチコンピューティングワークロードを計画、スケジュール、実行します。

    AWS Batch に対する追加料金はありません。バッチジョブを保存したり実行したりするために作成した AWS リソース (EC2 インスタンスなど) に対してのみ料金が発生します。現在 AWS Batch は米国東部 (バージニア北部) リージョンでご利用いただけます。

    詳細については、AWS Batch 製品ページをご覧ください。