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Amazon Cloud Directory が欧州 (ロンドン) リージョンで利用可能に
投稿日: Mar 30, 2017このたび、欧州 (ロンドン) リージョンで Amazon Cloud Directory をご利用いただけるようになりましたことを、ここにお知らせいたします。これにより、エンドユーザーやアプリケーションは、より近いロンドンにあるインフラストラクチャによる利点を受けることができます。これで、Cloud Directory は世界中の 7 つのリージョンで利用可能になりました。
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AWS CloudFormation でコード参照と Amazon VPC ピア接続を使用したテンプレートの記述をサポート
投稿日: Mar 28, 2017Include Transform を使用して既存の CloudFormation テンプレートに参照を挿入することにより、AWS CloudFormation テンプレートの記述を簡略化できるようになりました。Transform は、CloudFormation テンプレート内でテンプレートの処理方法を CloudFormation に指示する宣言ステートメントです。Include Transform は S3 バケットに保存された CloudFormation テンプレートスニペットをメインプレートのどこに挿入するかを CloudFormation に指示します。たとえば、よく使用されるリソース定義をテンプレートスニペットとして保持し、Include Transform を使用してそれを取得し、メインテンプレートに含めて、スタックを作成または更新できます。詳細については、こちらをご覧ください。
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Amazon EC2 および Amazon EBS でリソースの作成時のタグ付けのサポートとリソースレベルのアクセス許可を追加
投稿日: Mar 28, 2017Amazon EC2 インスタンスと Amazon EBS ボリュームに、作成時にタグ付けできるようになりました。この操作は EC2 インスタンス起動ウィザードから、または RunInstances か CreateVolume API を通じて行うことができます。作成時にリソースにタグ付けすることで、リソース作成後にカスタムタグ付けスクリプトを実行する必要がなくなります。さらに、CreateVolume、CreateTags、DeleteTags、および RunInstances の各 API でリソースレベルのアクセス許可を設定できるようになりました。これにより、これらの API にアクセスできるユーザーをより詳細に管理でき、さらに強力なセキュリティポリシーを実装できます。また、タグ付けの使用を適用し、リソースで設定されるタグキーと値を制御することもできます。
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NICE EnginFrame 2017 とさらにシンプルになった AWS 統合
投稿日: Mar 27, 2017NICE が EnginFrame 2017 の一般提供を開始しました。オンプレミスやクラウドで科学技術アプリケーションにアクセスするウェブフロントエンドはパワフルで使いやすい仕様になっています。
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ポリシー概要により IAM ポリシーの理解が容易に
投稿日: Mar 23, 2017本日、IAM コンソールのポリシー概要により、AWS Identity and Access Management (IAM) ポリシーで付与されるアクセス権限についてより容易に理解できるようにしました。JSON ポリシードキュメントを読む代わりに、各ポリシーで定義されたサービス、アクション、リソース、および条件を要約した表をスキャンできます。この概要により、各 IAM ポリシーで定義されたアクセス権限についてすばやく理解できます。この概要は、ポリシー詳細ページ、または各 IAM ユーザーのページの [Permissions] タブにあります。ポリシー概要の詳細については、ブログの投稿「JSON からの移行 – ポリシー概要により IAM ポリシーの理解が容易に」および IAM のドキュメント「AWS マネジメントコンソールのポリシー概要について」を参照してください。
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Amazon WorkDocs Administrative SDK が一般公開されました
投稿日: Mar 23, 2017Amazon WorkDocs Administrative SDK は、WorkDocs サイトのリソースへの API ベースの管理者レベルのアクセスを提供します。Administrative SDK により、ソフトウェアベンダーおよび IT 組織は、WorkDocs と連携するようアプリケーションをセットアップできます。その結果、WorkDocs ではコンテンツの管理、コンテンツの移行、ウイルススキャン、データ損失防止 (DLP)、および eDiscovery にサードパーティーアプリケーションを使用できます。
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Amazon AppStream 2.0 がストリーミングコストの最適化に役立つ Fleet Auto Scaling をサポート
投稿日: Mar 23, 2017Amazon AppStream 2.0 がストリーミングコストの最適化に役立つ Fleet Auto Scaling をサポートするようになりました。
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アジアパシフィック (シドニー) リージョンで Amazon Elastic File System (Amazon EFS) が利用可能に
投稿日: Mar 21, 2017アジアパシフィック (シドニー) リージョンで Amazon Elastic File System (Amazon EFS) が利用可能になりました。
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CloudWatch Events が AWS Step Functions をターゲットとしてサポート
投稿日: Mar 21, 2017Amazon CloudWatch Events サービスが AWS Step Functions のステートマシンをイベントターゲットとしてサポートするようになりました。Amazon CloudWatch Events を使用すると、AWS リソースの変更がほぼリアルタイムで通知されるため、アプリケーションの可用性の問題や、パフォーマンスまたはセキュリティに影響する可能性のある設定の変更にすばやく対応できます。必要な操作は、ルールを記述して、アプリケーションでの目的のイベントと、イベントにルールが一致した場合に自動的に実行するアクションを指定することのみです。たとえば、AWS Lambda 関数を呼び出したり、Amazon Simple Notification Service (SNS) トピックを通知したりできます。また、一致したイベントを AWS Step Functions のステートマシンに送信し、スナップショットの完了時の Amazon Elastic Block Store (EBS) スナップショットのコピーの管理など、関心のあるイベントに応答するワークフローを開始することもできます。
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Amazon CloudWatch Events が Amazon EC2 Run Command にルーティングを追加
投稿日: Mar 21, 2017Amazon CloudWatch Events が Amazon EC2 Run Command をイベントターゲットとしてサポートするようになりました。これにより、AWS 環境で変更を示すシステムイベントを処理のために Run Command にルーティングできます。Amazon EC2 Systems Manager の一部である Run Command は、スクリプトの実行、ソフトウェアのインストール、パッチの管理といった一般的な管理タスクをリモートで実行するための簡単な方法を提供します。AWS 環境の変更に基づいてインスタンスで Run Command を通じて臨時のアクションを実行できます。たとえば、Auto Scaling をソース、Run Command をターゲットとして CloudWatch Events ルールを作成し、Auto Scaling グループのインスタンスが削除されたときにインスタンスログを収集できます。詳細については、ここで CloudWatch Events のドキュメントを参照してください。
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Amazon EMR が Amazon EC2 スポットインスタンスとスポットブロックのインスタンスフリートを発表
投稿日: Mar 21, 2017Amazon EMR はインスタンスフリートでさまざまな新しい Amazon EC2 スポットインスタンスの管理機能をサポートするようになりました。Amazon EMR インスタンスグループの特定の Amazon EC2 インスタンスタイプ、または Amazon EMR クラスターの Amazon EC2 アベイラビリティーゾーンを指定する代わりに、可能な選択項目のリストを提供し、Amazon EMR が自動的に最適な組み合わせを選択できるようになりました。インスタンスフリートでクラスターを作成する場合、Amazon EMR は自動的にさまざまなインスタンスタイプの間で自動的にスポットキャパシティーをプロビジョニングし、最適な Amazon EC2 アベイラビリティーゾーンを選択して、スポットおよびオンデマンドキャパシティーを組み合わせて全体のコストを最小化できるようになりました。
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AWS コストエクスプローラーの新しいリザーブドインスタンス ("RI") Coverage Reports を使用して、コスト削減の機会を発見
投稿日: Mar 20, 2017本日は、AWS コストエクスプローラーの RI Coverage Reports をご紹介します。このレポートにより、RI の対象になっていないインスタンス時間を識別し、コスト削減の機会を発見することができます。
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AWS Marketplace Tax Calculation Service の発表
投稿日: Mar 20, 2017AWS Marketplace で、ソフトウェアベンダー向けに新しい Tax Calculation Service (TCS) が利用可能になりました。AWS Marketplace で製品を販売するソフトウェアベンダーは、有料製品を TCS の出品に登録して、AWS Marketplace のすべての取引で米国の売上税を自動的に計算する選択が可能になりました。TCS に登録された製品は、お客様が指定した設定と情報に基づいて、AWS Marketplace がソフトウェアの購入の際に米国の売上税および使用税を計算して徴収します。AWS Marketplace は徴収した税金を、お客様が税金に関する義務を満たすために役立つ詳細な税収明細書とともにお支払いします。この機能は、米国の売上税を支払う義務があると判断した AWS Marketplace のソフトウェアベンダーであれば利用できます。
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AWS Step Functions で AWS Lambda 関数のカスタマイズされたエラー処理を追加
投稿日: Mar 16, 2017AWS Step Functions では、ワークフローの AWS Lambda 関数のエラーメッセージ処理方法の柔軟性が高まったため、サーバーレスアプリケーションの弾力性を向上させることができます。 Step Functions により、視覚的なワークフローを使用して、分散アプリケーションとマイクロサービスのコンポーネントを簡単に調整できます。それぞれ別個の機能を実行する個々のコンポーネントからアプリケーションを構築することで、簡単にアプリケーションをスケールおよび変更できるようになります。Step Functions を使用すると、ステートマシンを作成して複数の Lambda 関数を調整し、複数ステップのサーバーレスアプリケーションを構築できます。
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Amazon EC2 リザーブドインスタンスでインスタンスサイズの柔軟性を提供、EC2 のコストを削減
投稿日: Mar 13, 2017本日リリースした Amazon EC2 リザーブドインスタンス (RI) の強化機能は、同サービスをより柔軟かつ使いやすくし、RI ディスカウントの割引を最大限に活用できるようにします。
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Amazon Aurora が米国西部 (北カリフォルニア) リージョンで利用可能に
投稿日: Mar 10, 2017Amazon Aurora が AWS 米国西部 (北カリフォルニア) リージョンのお客様に対して利用可能になりました。これにより、利用可能なリージョン数は 11 になり、データベースの配置、可用性、スケーラビリティのオプションがさらに増えます。
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Amazon API Gateway を AWS Certificate Manager (ACM) と統合
投稿日: Mar 9, 2017AWS Certificate Manager (ACM) でプロビジョニングおよび管理された SSL/TLS 証明書を使用して、Amazon API Gateway で API 用にカスタムドメインを設定できるようになりました。ACM から証明書をリクエストし、API Gateway Console、API、および CLI/SDK を使用して数分で API に関連付けることができます。以前は、API 用にカスタムドメインを設定するには、独自の SSL 証明書を調達して API Gateway にアップロードする必要がありました。
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Amazon SES が専用 IP アドレスを自動的にウォームアップ可能に
投稿日: Mar 9, 2017Amazon Simple Email Service (Amazon SES) で、大量の E メールを送信する前に、新しい専用 IP アドレスを自動的にウォームアップできるようになりました。専用 IP アドレスは、E メールの送信専用に予約された Amazon SES IP アドレスです。
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Amazon EMR リリース 5.4.0 および R4 インスタンスのサポートが利用可能に
投稿日: Mar 8, 2017アップグレードされたバージョンの Apache HBase (1.3.0)、Presto (0.166)、Apache Zeppelin (0.7.0)、Apache Phoenix (4.9.0)、および Apache Flink (1.2.0) を Amazon EMR リリース 5.4.0 で使用できるようになりました。サポートされるアプリケーションのこれらの新しいバージョンには、さまざまな機能強化やバグ修正が含まれています。さらに、次世代の Amazon EC2 メモリ最適化インスタンスである、R4 インスタンスで Amazon EMR クラスターを作成できるようになりました。Amazon EMR では、M4 (汎用) および C4 (コンピューティング最適化) インスタンスのサポートが AWS GovCloud に拡大されました。
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AWS Microsoft AD で、AWS マネジメントコンソールへのオンプレミスユーザーサインを簡略化
投稿日: Mar 8, 2017本日より、Microsoft Active Directory (Enterprise Edition) 用 AWS Directory Service (別称 AWS Microsoft AD) で、AWS マネジメントコンソールへのオンプレミスユーザーサインインが簡略化されます。ユーザーがオンプレミス Active Directory (AD) 認証情報で AWS マネジメントコンソールにサインインして、AWS リソースにアクセスし、管理するようにできます。これにより、パスワードの有効期限やアカウントのロックアウトなどのオンプレミス AD セキュリティポリシーを再利用でき、AWS マネジメントコンソールおよび AWS リソースへのアクセスも引き続き管理できます。
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Amazon AppStream 2.0 で、Amazon CloudWatch を使用してフリートをモニタリング
投稿日: Mar 8, 2017Amazon CloudWatch を使用して Amazon AppStream 2.0 フリートをモニタリングできるようになりました。AppStream 2.0 の CloudWatch メトリクスでは、フリートリソースのサイズと使用量を簡単に表示し、アラームを設定して、ユーザーのサポートに必要なキャパシティーが不足したときに通知を受けてフリートの変更に対応できます。
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欧州 (フランクフルト) で AWS Step Functions の提供を開始
投稿日: Mar 7, 2017AWS Step Functions が欧州 (フランクフルト) リージョンで利用可能になりました。
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Amazon Aurora、暗号化されたスナップショットのクロスアカウント共有をサポート
投稿日: Mar 7, 2017Amazon Aurora で AWS アカウント間での暗号化されたスナップショットの共有がサポートされるようになりました。これは、先ごろ発表した、リージョン間での暗号化されたデータベースのレプリケーションとスナップショットのコピーに続くものであり、Aurora セキュリティモデルを拡張して暗号化キーを共有しているアカウントを分離できるようになります。他のアカウントの所有者は、スナップショットをコピーしたり、スナップショットからデータベースインスタンスを復元したりできます。
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Amazon Aurora、分散データベースのグローバルなデプロイメントに伴う暗号化のサポートを発表
投稿日: Mar 7, 2017Amazon Aurora に、データベースのグローバルなデプロイメント用の新しい機能が追加されました。AWS リージョン間での暗号化されたデータベースのレプリケーションがサポートされるようになりました。転送中および保管時の暗号化を完全に維持しながら、ユーザーに近い場所へのリードオペレーションのスケール、グローバルな災害対策アーキテクチャの構築、およびリージョン間での簡単なデータの移行を行うことができます。
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カナダ (中部) リージョンで AWS Directory Service for Microsoft Active Directory (Enterprise Edition) の提供を開始
投稿日: Mar 7, 2017AWS Directory Service for Microsoft Active Directory (Enterprise Edition) (略称 AWS Microsoft AD) が、カナダ (中部) リージョンで利用可能になりました。
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欧州 (ロンドン) で AWS IoT の提供を開始
投稿日: Mar 7, 2017AWS IoT では、接続されたデバイスが簡単かつ安全にクラウドアプリケーションやその他のデバイスとやり取りできるマネージド型クラウドプラットフォームです。AWS IoT では数十億のデバイスと数兆のメッセージをサポートし、それらのメッセージを AWS エンドポイントおよび他のデバイスに確実かつ安全に処理しルーティングします。AWS IoT によってアプリケーションはそれらが接続されていない場合でも、全てのデバイスを常に追跡し通信することができます。
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Amazon SNS が専用のショートコードを提供
投稿日: Mar 6, 2017Amazon Simple Notification Service (Amazon SNS) は、米国で専用のショートコード (5 桁または 6 桁の電話番号) の提供を開始しました。米国の電話番号に通知を配信する場合は、お客様に割り当てられた固有の SMS ショートコードを使用して、大規模なマーケティングキャンペーン、注文の更新情報や約束のメモなどの Application-to-Person (A2P) メッセージ、および 2 要素認証テキストメッセージを送信することができます。