• Amazon Inspector と Amazon EC2 Systems Manager が HIPAA に適合

    投稿日: Jul 31, 2017

    Amazon Inspector と Amazon EC2 Systems Manager が HIPAA 適合サービスになりました。保護されるべき医療情報 (PHI) を含む EC2 インスタンスで Amazon Inspector を実行し、Systems Manager を使用して PHI データを含むインフラストラクチャを管理できるようになりました。

  • Amazon CloudWatch で高解像度のカスタムメトリクスおよびアラームを導入

    投稿日: Jul 26, 2017

    CloudWatch で高解像度のカスタムメトリクスおよびアラームをサポートし、ほぼリアルタイムで、1 秒あたりの解像度までカスタムアプリケーションとインフラストラクチャをモニタリングできるようになったことを、ここにお知らせいたします。 

  • Amazon AppStream 2.0 がグラフィックスアプリケーションをサポート

    投稿日: Jul 25, 2017

    本日、AWS から高パフォーマンスなグラフィックスアプリケーションを提供するため、Amazon AppStream 2.0 で Graphics Desktop および Graphics Pro インスタンスファミリーを導入します。これらの新しいグラフィックスインスタンスファミリーを使用すると、任意のデスクトップのウェブブラウザに強力なグラフィックスアプリケーションをストリーミングすることができ、高価でかさばるワークステーションが不要になります。アプリケーションは、グラフィックスワークロードに合わせて特別に調整された、セキュアで忠実度の高いストリーミングプロトコルである NICE DCV を使用してリモートに提供されます。グラフィックスアプリケーションは AWS に保存されているデータの隣で実行できるようになったため、AppStream 2.0 を使用するデザイナー、エンジニア、アナリストは、2D および 3D のワークロードで、高品質で低レイテンシーの描画エクスペリエンスの利点を活用できます。AppStream 2.0 はいつでもどこでもセキュアにアクセスできるため、ユーザーは、ウェブ接続が利用できる場所であればどこでも、生産性を高めるために必要なソフトウェアとデータを使用することができます。さらに、ソフトウェア開発者は、コードを再記述したり、新しいディストリビューションチャネルやサブスクリプションサービスを作成したりすることなく、デスクトップアプリケーションをクラウドに移動できます。 

  • AWS CloudFormation が StackSet で複数のアカウントとリージョンのプロビジョニングをサポート

    投稿日: Jul 25, 2017

    AWS CloudFormation で、1 つの CloudFormation テンプレートを使用して複数のアカウントおよびリージョンにまたがって AWS リソースの共通のセットをプロビジョニングできる、StackSet と呼ばれる新機能の提供が開始されました。 

  • Amazon AppStream 2.0 で Microsoft Active Directory ドメインをサポート

    投稿日: Jul 24, 2017

    本日から、Amazon AppStream 2.0 ストリーミングインスタンスを Microsoft Active Directory (AD) ドメインに接続できます。この新機能により、既存の AD ポリシーをストリーミングインスタンスに適用し、ユーザーにアプリケーションからイントラネットサイト、ファイル共有、ネットワークプリンターへのシングルサインオンを提供できます。ユーザーは選択された SAML 2.0 プロバイダーを使用して認証され、AD ドメインへの接続を必要とするアプリケーションにアクセスできます。

  • Amazon WorkSpaces、HIPAA 適合および PCI コンプライアンスを達成

    投稿日: Jul 21, 2017

    Amazon WorkSpaces は、HIPAA に適合し PCI に準拠しました。事業提携契約 (BAA) を AWS と締結している場合、Amazon WorkSpaces を使用して、保護されるべき医療情報 (PHI) にアクセスする HIPAA 準拠のクラウドデスクトップのデプロイを開始できます。PCI への準拠により、Amazon WorkSpaces は支払カード業界のセキュリティ標準に準拠していることが確認され、機密カード所有者データ (CHD) を含むアプリケーションおよびファイルの利用に使用できるようになりました。AWS の HIPAA 適合および PCI 準拠のサービスについて詳細は、コンプライアンスプログラムによる AWS 対象範囲内のサービスを参照してください。AWS と BAA を締結していない場合はお問い合わせください。AWS 日本担当チームの担当者よりご連絡します。

  • Amazon EMR でカスタム Amazon Linux AMI を使用したクラスターの起動がサポートされるようになりました

    投稿日: Jul 20, 2017

    Amazon Linux を実行するカスタム Amazon Machine Image (AMI) を使用して Amazon EMR クラスターを作成できるようになりました。これにより、AMI に追加ソフトウェアを事前ロードし、お客様がカスタマイズしコントロールする AMI を使用できるようになりました。また、AWS Key Management Service (KMS) キーを使用して AMI の Amazon EBS ルートボリュームを暗号化できます。さらに、Amazon EMR クラスターのインスタンスの Amazon EBS ルートボリュームサイズを調整できるようになりました。これは以前は 10 GiB に固定されていたものです。 

  • 米国東部 (バージニア北部) リージョンに 6 番目の AZ

    投稿日: Jul 19, 2017

    米国東部 (バージニア北部) リージョンのお客様は、6 つのアベイラビリティーゾーン (AZ) を使用できるようになりました。米国や世界中のお客様による AWS のご利用は増え続けているため、需要を満たせるようインフラストラクチャの拡張を続けていきます。今回のローンチにより、AWS の世界中の AZ の合計は 16 の地理的リージョン内で 44 AZ になりました。さらに 14 の AZ と 5 つのリージョンの計画が発表されています。

  • Lambda@Edge の一般提供を開始

    投稿日: Jul 17, 2017

    Lambda@Edge がすべてのお客様に一般公開されました。この新しい AWS Lambda 機能を使用して、サーバーをプロビジョニングまたは管理することなくグローバルに AWS のロケーション間で Node.js 関数を実行し、より機能が豊富で個人化されたコンテンツを低レイテンシーで顧客に提供できます。 

  • Amazon EMR リリース 5.7.0 での S3 と Apache Flink 1.3.0 上の Apache HBase のリードレプリカ対応

    投稿日: Jul 14, 2017

    Amazon EMR リリース 5.7.0 によって、Amazon S3 の同じ基盤 HBase テーブルを指定するリードレプリカ Apache HBase クラスターを作成できるようになりました。Apache HBase は、何十億もの行や何百万もの列を含むテーブルに、ランダムに一定してリアルタイムでアクセスすることを踏まえて設計された、分散型非リレーショナルデータベースです。リードレプリカを使用することで、Amazon S3 の同じデーターセットを読み込むさまざまな Amazon EC2 アベイラビリティゾーンで HBase クラスターを作成して、可用性を増やすことができます。

  • グラフィックスを集中的に使用するアプリケーション用の、次世代 GPU 駆動型インスタンスである、Amazon EC2 G3 インスタンスの概要

    投稿日: Jul 13, 2017

    最新世代の Amazon EC2 高速コンピューティングインスタンスである、G3 インスタンスを起動できるようになりました。G3 インスタンスは、3D レンダリング、3D ビジュアライゼーション、グラフィックス中心のリモートワークステーション、動画エンコーディング、バーチャルリアリティアプリケーションなどのワークロードのための、GPU、CPU、およびホストメモリの強力な組み合わせを調達しやすくしています。

  • AWS IoT コンソールが、簡体字中国語、フランス語、日本語で利用可能になりました。

    投稿日: Jul 13, 2017

    AWS IoT コンソールが、英語、簡体字中国語、フランス語、日本語で利用可能になりました。AWS IoT コンソールは、AWS IoT を操作およびモニタリングするための主要なツールであり、デバイスの接続、詳細の確認、キーリソースの検索、MQTT クライアントでのテストなどの機能が含まれています。

  • Auto Scaling でターゲットの追跡スケーリングポリシーを導入

    投稿日: Jul 12, 2017

    Auto Scaling が新しいタイプのスケーリングポリシーであるターゲットの追跡スケーリングポリシーをサポートするようになりました。これにより、簡単ないくつかのステップを実行すればアプリケーションで動的スケーリングを設定できます。アプリケーションへの Auto Scaling の追加は、AWS のメリットを最大限に活用する方法のひとつです。Auto Scaling はユーザーが定義した条件をもとに Amazon EC2 インスタンスを自動的に起動したり終了することで、需要の変化に対応できるシステム構築をサポートします。この動的スケーリングはアプリケーションの可用性を改善しコストも削減することができます。たとえば Auto Scaling を使用すると、需要が上昇した場合のパフォーマンス維持に Auto Scaling グループの EC2 インスタンスを自動的に起動します。そして、需要が低下した場合はインスタンスを終了してコストを節約することができます。

  • Amazon EC2 Systems Manager が Linux のパッチ適用をサポート

    投稿日: Jul 7, 2017

    Amazon EC2 Systems Manager の一部である Patch Manager で、マネージドインスタンスの Amazon Linux、RHEL、および Ubuntu ディストリビューションにパッチを適用できるようになりました。

  • 追加のドメインコントローラーをデプロイして、Microsoft Active Directory 用の AWS Directory Service の冗長性とパフォーマンスを向上

    投稿日: Jul 6, 2017

    本日より、追加のドメインコントローラーをデプロイして、AWS Microsoft AD としても知られる Microsoft Active Directory (Enterprise Edition) 用の AWS Directory Service によって管理されるディレクトリの冗長性とパフォーマンスを向上させることができます。

  • 南米 (サンパウロ) リージョンで AWS Directory Service for Microsoft Active Directory (Enterprise Edition) の提供を開始

    投稿日: Jul 6, 2017

    AWS Directory Service for Microsoft Active Directory (Enterprise Edition) (略称 AWS Microsoft AD) を、南米 (サンパウロ) リージョンで利用いただけるようになりました。

  • Amazon Kinesis Streams でサーバー側の暗号化を導入

    投稿日: Jul 6, 2017

    サーバー側の暗号化および AWS Key Management Service (KMS) キーを使用して Amazon Kinesis Streams でデータを暗号化できるようになりました。サーバー側の暗号化により、Kinesis Streams 内で保管中のデータを暗号化することにより、厳格なデータ管理要件を簡単に満たすことができます。