投稿日: Jun 12, 2018

このクイックスタートはウェブサービスを保護するために、Check Point CloudGuard Security Gateways の Auto Scaling グループをデプロイします。 

Check Point CloudGuard for AWS は、ゼロデイ脅威の保護、HTTPS ディープパケットインスペクション、侵入防止システム (IPS)、完全なアプリケーションおよびアイデンティティ認識といった、総合的なエンタープライズレベルのセキュリティを、AWS クラウドに展開します。これはクラウドのアセットを攻撃から保護し、その一方で、セキュアな接続の使用を可能にするとともに、お客様が組織全体で整合性のあるセキュリティポリシーを適用できるようにします。

このクイックスタートは自動的にスケールし、ダイナミックに安全を確保するウェブサービスを AWS に公開することを望むお客様のためのものです。これにより、コンテンツレベルのアクセスポリシー、サービスの着信リクエストのモニタリング、ウェブサーバーへの IPS 防御の適用、地理情報ベースのポリシーの適用、悪意のあるボット活動の防御、その他を定義できます。

クイックスタートをデプロイする際には、Security Gateways を管理するために、ロードバランサー、ウェブサーバーのほか、設定済みのセキュリティ管理サーバーなどを含めることもできます。デプロイメントは AWS CloudFormation テンプレートによって自動化され、約 30 分かかります。

開始方法:

その他の AWS クイックスタートのリファレンスデプロイについては、詳細なカタログをご覧ください。

クイックスタートは自動化されたリファレンスデプロイメントで、AWS ベストプラクティスに従って、AWS への主要テクノロジーのデプロイに AWS CloudFormation テンプレートを使用します。

このクイックスタートは、Check Point Software Technologies が AWS のソリューションアーキテクトと協力して構築したものです。Check Point Software Technologies は、AWS セキュリティコンピテンシーを満たす AWS パートナーネットワーク (APN) のアドバンスドテクノロジーパートナーです。