投稿日: Sep 26, 2018

AWS Systems Manager Automation が、オートメーションが有効な顧客内で他のステップへの条件付分岐をサポートするようになり、動的なワークフローを作成できるようになりました。

この機能のためワークフローのオーサリングは単純になり、一般的なプロセスのオートメーションタスクを簡素化できます。以前のステップに応じて、新しいアクション aws:branch は異なるアクションを実行できるようになります。例えば、ひとつのランブックからの全インスタンスをパッチして、インスタンスのタイプに応じて異なるパッチを適用できます (Windows または Linux)。別の例としては、カスタムストップ Amazon EC2 インスタンスランブックを作成して、これが EC2 インスタンスを “critical” または “prod” と言った特定のタグで停止の許可を与えるようにできます。

AWS Systems Manager はすべての商用リージョンおよび GovCloud で使用できます。

この機能の詳細については、こちらのドキュメントをご覧ください。AWS Systems Manager の詳細については、製品ページをご覧ください。