投稿日: Nov 19, 2018

Redis 用 Amazon ElastiCache では、T2 ノードタイプにおける自動フェイルオーバーとバックアップおよび復元をサポートしました。これにより、T2 ノードを使用して開発環境やテスト環境を構築し、汎用 M ノードやコンピューティング最適化 R ノードの本番環境と同程度の構成を実現することができます。 

T2 ノードで稼働している Redis クラスター用 ElastiCache のスナップショットを作成し、復元操作に使用することができます。さらに、ElastiCache のマルチ AZ 自動フェイルオーバーを有効にし、マスターの障害時にリードレプリカに自動的にフェイルオーバーすることができます。 

この機能はすべてのリージョンにおいて、既存および新しい Redis T2 クラスター用 ElastiCache で利用できます。新しいクラスターの作成や既存のクラスターの変更を行うには、AWS マネジメントコンソールにログインしてください。