投稿日: Feb 21, 2019
世界初のグローバル自走型レーシングリーグ、AWS DeepRacer リーグも日本に上陸
Amazon.com, Inc.の関連会社であるアマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社(以下、AWSジャパン)は、国内最大級のクラウドコンピューティングカンファレンス「AWS Summit Tokyo」を 2019 年 6 月 12 日(水)~ 6 月 14 日(金)の 3 日間、千葉市の幕張メッセにて開催します。また、6 月 27 日(木)には、「AWS Summit Osaka」をグランフロント大阪にて開催します。
AWS Summit Tokyo は、クラウドコンピューティングコミュニティが一堂に会して、アマゾン ウェブ サービス (AWS) に関する情報交換やコラボレーション、学習を行うことができる日本最大級のカンファレンスです。世界 25 ヵ国 35 都市で開催される AWS Summit では、様々なレベルの企業、業界、クラウド技術者が、AWS を利用することでいかに自社のビジネスを迅速に革新し、柔軟で信頼性の高いソリューションを大規模に提供できるかを発見できる機会を提供します。
8 回目となる今年の AWS Summit Tokyo は、初めて約 3 万人のお客様をお迎え出来る幕張メッセで開催する運びとなりました。機械学習、人工知能(AI)、 ブロックチェーン、IoT、マイクロサービス、コンテナ、拡張現実(AR)、仮想現実(VR)をはじめとした AWS の最新情報を含むテクニカルブレイクアウトセッションやデモンストレーション、ハンズオンワークショップに加えて、約 60 の事例セッションを含めた全 250 以上のセッションを開催します。また、昨年比 150% に拡大された Solution Expo では AWS やパートナー企業による最新の AWS関連ソリューションを展示します。また、今年初開催となるAWS Summit Osakaでは、AWS の最新テクノロジー動向を紹介するセッションや事例セッションなど、30 セッション以上を開催します。
さらに、今年は AWS Summit Tokyo にて特別企画「AWS DeepRacer リーグ」を開催します。AWS DeepRacer リーグは世界で初となる自走型レーシングリーグです。Amazon SageMaker を使って構築した強化学習モデルで走る 1/18 スケールのレーシングカー、AWS DeepRacer を利用して、機械学習を楽しく探求することが可能です。AWS Summit Tokyo で行われる AWS DeepRacer リーグで優勝した方および世界中で行われるレースにおいて特定のスコア以上を獲得した方々は、2019 年 12 月にラスベガスで開催される AWS DeepRacer チャンピオンカップへの出場権が授与されます。
また、幕張メッセでは AWS Summit Tokyo と同時期に、クラウドの普及において切り離すことのできないインターネット技術の最新動向をお伝えする、国内最大級の ICT 総合イベント「Interop Tokyo 2019」が開催されます。併せてご来場ください。
AWS Summit Tokyo と AWS Summit Osaka の開催概要は以下の通りです。
【AWS Summit Tokyo 開催概要】
会期:2019 年 6 月 12 日(水)~ 6 月 14 日(金)
会場:幕張メッセ
主催:アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社
予定来場者数:約 30,000人
出展社数:約 100 社
オフィシャルサイト(Save the Date): https://aws.amazon.com/jp/summits/tokyo-2019/
入場料:無料 (事前登録制)
※同時期、同会場で開催される「Interop Tokyo 2019」の入場方法はこちらの公式サイトをご参照ください。 https://www.interop.jp
【AWS Summit Osaka 開催概要】
会期:2019 年 6 月 27 日(木)
会場:グランフロント大阪 コングレ コンベンション センター
主催:アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社
予定来場者数:約 2,000 人
出展社数:約 30 社
オフィシャルサイト(Save the Date): https://aws.amazon.com/jp/summits/osaka-2019/
入場料:無料 (事前登録制)
【イベントに関するお問い合わせ先】
AWS Summit イベント事務局
Email:aws_summit_session@info-event.jp
アマゾン ウェブ サービスについて
アマゾン ウェブ サービス(AWS)は 12 年の間に、世界で最も包括的かつ幅広く採用されたクラウドプラットフォームになっています。AWSは、米国、オーストラリア、ブラジル、カナダ、中国、フランス、ドイツ、インド、アイルランド、日本、韓国、シンガポール、スウェーデンおよび英国の 20 の地理的リージョンにある60 のアベイラビリティーゾーン(AZ)において、コンピューティング、ストレージ、データベース、ネットワーキング、分析、ロボット工学、機械学習および人工知能(AI)、モノのインターネット(IoT)、モバイル、セキュリティ、ハイブリッド、仮想現実(VR)および拡張現実(AR)、メディア、ならびにアプリケーション開発、展開および管理に関する 165 種類以上の十分な機能を有するサービスを提供しています。AWS のサービスは、アジリティを高めながら同時にコストを削減できるインフラエンジンとして、急速に成長しているスタートアップや大手企業、有数の政府機関を含む数百万以上のアクティブなお客様から信頼を獲得しています。AWS の詳細については以下の URL をご参照ください。
https://aws.amazon.com/
Amazonについて
Amazonは4つの理念を指針としています。競合他社ではなくお客様を起点にすること、創造への情熱、優れた運営へのこだわり、そして長期的な発想です。カスタマーレビュー、1-Click注文、パーソナライズされたおすすめ商品機能、Amazonプライム、フルフィルメント by Amazon(FBA)、アマゾン ウェブ サービス(AWS)、Kindle ダイレクト・パブリッシング、Kindle、Fire タブレット、Fire TV、Amazon Echo、Alexaなどは、Amazonが先駆けて提供している商品やサービスです。
報道関係からのお問い合わせ先
アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社
広報担当 野見山、河村
Email: awsjp-pr@amazon.com