Amazon SQS で新しく設計されたコンソールが使用可能に

Amazon SQS のコンソールが新しくなり、ユーザーエクスペリエンスも刷新され、開発や実稼働のワークフローが簡素化されました。

この SQS コンソールにより、SQS リソースの作成と変更作業がスピードアップします。お客様はキューの作成作業中に、そのキューのタイプ、アクセスポリシー、暗号化、その他の設定などを簡単に選択できます。同様に、キューの SNS 登録、Lambda トリガー、dead-letter キュー、アクセスポリシー、CloudWatch メトリクス、暗号化、タグ詳細などを、簡単に表示し変更することが可能です。

現在この新しいコンソールは、AWS 中国（北京および寧夏）を除くすべての商用 AWS リージョンで利用可能となっています。AWS 中国リージョン向けの新コンソールは近日リリース予定です。この新コンソールの使用には、Amazon SQS の追加料金は発生しません。使用開始には、Amazon SQS の新コンソールにアクセスしてください。このコンソールの詳細については、こちらでドキュメントをご参照ください。