投稿日: Jul 9, 2020

本日より、AWS Firewall Manager はアジアパシフィック (香港) および中東 (バーレーン) で利用可能になりました。これにより、合計で 18 の AWS リージョンとすべての Amazon CloudFront エッジロケーションでご利用いただけます。

AWS Firewall Manager は、アカウントとリソース全体で一元的にファイアウォールのルールを設定および管理できるようにするセキュリティ管理サービスです。Firewall Manager を使用すると、ご使用の AWS Organization 全体で AWS WAF、AWS Shield Advanced、および VPC セキュリティグループを管理できます。Firewall Manager は、新しいアカウントやリソースが作成された場合でも、すべてのファイアウォールのルールが一貫して適用されることを保証します。

現在、Firewall Manager は、米州 (バージニア北部、モントリオール、オハイオ、オレゴン、北カリフォルニア、サンパウロ)、欧州 (フランクフルト、アイルランド、ロンドン、ストックホルム、パリ)、アジアパシフィック (ムンバイ、ソウル、シンガポール、シドニー、東京、香港)、および中東 (バーレーン) の各 AWS リージョンで使用できます。AWS リージョンおよびサービスの詳細については、AWS リージョン表を参照してください。 

AWS Firewall Manager の詳細については、製品ページまたはドキュメントを参照してください。