投稿日: Jan 22, 2021

本日より、Amazon Elastic Block Store (EBS) ダイレクト API を使用して、オンプレミスデータなどの任意のストレージデータからアジアパシフィック (大阪ローカル) リージョンに直接 EBS スナップショットを作成することができるようになりました。一連の API 呼び出しにより、EBS スナップショットを使用して、データがどこにあるかに関係なく AWS にデータを保存できます。これにより、お客様は、コストをより低く抑えつつ、AWS でビジネス継続性を実現できます。

以前は、お客様は、災害復旧などのユースケースのために EBS ボリュームにすばやく簡単に復元できる EBS スナップショットのような形式でオンプレミスのデータを保持することができませんでした。現在では、お客様は EBS スナップショットを使用してオンプレミスデータを保存し、既存の Fast Snapshot Restore 機能を使用してデータを EBS ボリュームにすばやく復元できるようになりました。

この機能を使用できるリージョンの詳細については、こちらを参照してください。この機能の詳細については、EBS ダイレクト API の技術文書料金ページを参照してください。