投稿日: Sep 9, 2021

AWS Cloud Map が両方の AWS GovCloud (米国) リージョンで利用可能になりました。

AWS Cloud Map は、クラウドリソース検出サービスです。AWS Cloud Map では、Amazon Elastic Container Services (Amazon ECS) タスク、Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) インスタンス、Amazon Simple Storage Service (Amazon S3) バケット、Amazon DynamoDB テーブル、その他のクラウドリソースなどのアプリケーションリソースのカスタム名を定義できます。その後、このカスタム名を使用することによって、AWS SDK と認証済み API クエリを使用し、アプリケーションからクラウドリソースの場所とメタデータを見つけることができます。AWS Cloud Map は、迅速な変更の伝達を伴う、可用性の高いマネージド型のサービスです。

AWS Cloud Map が利用可能なすべての AWS リージョンについては、AWS リージョン表で確認できます。AWS Cloud Map の詳細については、製品ページをご覧ください。