WorkSpaces Secure Browser が FIPS 140-3 で検証された暗号化のサポートを開始
本日、AWS エンドユーザーコンピューティングサービスは、お客様が WorkSpaces セキュアブラウザポータルで連邦情報処理規格 140-3 (FIPS) で検証された暗号化エンドポイントを使用できることを発表しました。FIPS 140-3 は米国およびカナダ政府の規格であり、機密情報を保護する暗号化モジュールのセキュリティ要件を規定しています。
WorkSpaces Secure Browser の FIPS エンドポイントは、特定の機密情報または規制されたワークロードに必須となる可能性のある FIPS で検証された暗号化規格を使用します。ポータルで FIPS 検証済みの接続を使用するには、AWS コマンドラインインターフェイス (AWS CLI) を使用してポータルを作成するときに FIPS エンドポイントを指定します。FIPS エンドポイントは、どの新しいポータルでも追加料金なしで使用できます。
WorkSpaces Secure Browser を初めて使用する場合は、料金ページにアクセスして AWS アカウントに無料トライアルオファーを追加することで開始できます。そして、Amazon WorkSpaces Secure Browser コンソールに移動して、今すぐポータルを作成してください。