Amazon DataZone でメンバーが特定のタスクを実行するための新しい指定がプロジェクトに導入されました

投稿日: 2024年10月18日

Amazon DataZone で新しいプロジェクト指定がリリースされ、お客様は、プロジェクト内の他のメンバーとコラボレーションを行いながら、特定のタスクを実行するようにプロジェクトメンバーを設定できるようになりました。Amazon DataZone は、ガバナンスとアクセス制御により、組織の枠を越えてお客様がデータを大規模にカタログ化、発見、共有、管理するデータ管理サービスです。

Amazon DataZone プロジェクトの新しい指定により、チームメンバーは、プロジェクト所有者によって割り当てられた指定に従って特定のタスクを実行しながら、プロジェクトでコラボレーションを行うことができます。今回のリリースでは、プロジェクトのメンバーはコンシューマー、スチュワード、またはビューワーになることができます。割り当てられた指定に基づいて、メンバーは、Amazon DataZone のカタログにあるアセットをコンシューマーとして閲覧および購読したり、所有しているプロジェクトのアセットに対する購読リクエストをスチュワードとして承認および拒否したり、参加しているプロジェクトで購読されているアセットをビューワーとして閲覧および表示したりできます。Amazon DataZone は、プロジェクト内のメンバーに対して定義されたこれらのアクティビティを使用して、コラボレーションを促進しながら、プロジェクト内のメンバーのガバナンス制御を確立します。

Amazon DataZone のきめ細かなプロジェクトロールのサポートは、Amazon DataZone が利用可能なすべての AWS リージョンでご利用いただけます。

詳細については、Amazon DataZone にアクセスしてください。使用を開始するには、ドキュメントのガイドを利用してください。