AWS Glue Studio のデータ準備エクスペリエンスをご利用いただけるリージョンが増加
AWS Glue Studio Visual ETL データ準備オーサリングは、AWS Glue for Spark でデータ統合ジョブを大規模に実行するスプレッドシートスタイルの UI を備えた、ビジネスユーザーおよびデータアナリスト向けの新しいノーコードデータ準備ユーザーエクスペリエンスです。AWS Glue Studio Visual ETL データ準備オーサリングは、本日より以下の AWS リージョンで一般的に利用できるようになります。
カナダ西部 (カルガリー)、イスラエル (テルアビブ)、アジアパシフィック (ハイデラバード)、アジアパシフィック (メルボルン)、欧州 (チューリッヒ)、欧州 (スペイン)、中東 (UAE)、中東 (バーレーン)、アジアパシフィック (大阪)、アジアパシフィック (ジャカルタ)、AWS GovCloud (米国西部) リージョン、中国リージョン。
この新しいビジュアルデータ準備エクスペリエンスにより、データアナリストやデータサイエンティストは、分析と機械学習 (ML) 用にデータを簡単にクリーンアップおよび変換できます。この新しいエクスペリエンスでは、あらかじめ用意されている何百種類もの変換の中から選択して、データ準備タスクを自動化でき、コードを記述する必要はありません。ビジネスアナリストはデータエンジニアと協力してデータ統合ジョブを構築できるようになりました。データエンジニアは Glue Studio Visual のフローベースビューを使用してデータへの接続を定義し、データフロープロセスの順序を設定できます。一方、ビジネスアナリストは、データ準備エクスペリエンスを使用して、データ変換と出力を定義できます。
AWS Glue が利用可能な AWS リージョンの詳細については、AWS リージョン別のサービス表を参照してください。
詳しくは、こちらのドキュメントおよびブログ記事をご覧ください。