AWS Glue がエンタープライズアプリケーション用の 19 個のネイティブコネクタに接続を拡大

投稿日: 2024年11月19日

AWS Glue は、接続ポートフォリオを拡大するためにエンタープライズアプリケーション向けの 19 個の新しいコネクタを発表しました。これにより、AWS Glue ネイティブコネクタを使用して、Facebook 広告、Google 広告、Google Analytics 4、Google スプレッドシート、Hubspot、Instagram 広告、Intercom、Jira Cloud、Marketo、Oracle NetSuite、SAP OData、Salesforce Marketing Cloud、Salesforce Marketing Cloud Account Engagement、ServiceNow、Slack、Snapchat 広告、Stripe、Zendesk、Zoho CRM からデータを取り込むことが可能になります。

企業はデータに基づく意思決定をますます重視するようになっていて、さまざまなエンタープライズアプリケーションからのデータの統合を容易にするサービスを求めています。これらの 19 個の新しいコネクタを使用すると、アプリケーション固有の API を学ばなくても、AWS コンソールまたは AWS Glue API を使用して簡単にエンタープライズアプリケーションへの接続を確立できます。これらのコネクタは、AWS Glue Spark エンジンを備え、OAuth 2.0 などの標準的な承認および認証方法をサポートしており、スケーラブルでパフォーマンスに優れています。これらのコネクタを使用して、お客様は接続のテスト、接続認証情報の検証、メタデータの閲覧、データのプレビューを行うことができます。

Facebook 広告、Google 広告、Google Analytics 4、Google スプレッドシート、Hubspot、Instagram 広告、Intercom、Jira Cloud、Marketo、Oracle NetSuite、SAP OData、Salesforce Marketing Cloud、Salesforce Marketing Cloud Account Engagement、ServiceNow、Slack、Snapchat 広告、Stripe、Zendesk、Zoho CRM に対する AWS Glue ネイティブコネクタは、すべての AWS 商用リージョンで利用できます。

利用するには、まずこれらのコネクタを使用して新しい AWS Glue 接続を作成し、AWS Glue スタジオのソースとして使用します。詳細については、コネクタの AWS Glue のドキュメントをご覧ください。