AWS Incident Detection and Response が、さらに 16 の AWS リージョンで利用可能に
本日より、AWS Incident Detection and Response が利用できる AWS リージョンがさらに 16 個追加されました。このサービスは、障害のリスクを最小限に抑え、重要なワークロードの回復を早めることを目的とした、プロアクティブなエンゲージメントとインシデント管理を AWS エンタープライズサポートのお客様に提供します。AWS の専門家が、お客様のワークロードの耐障害性とオブザーバビリティを評価し、インシデント管理用にカスタマイズされたランブックを作成します。AWS インシデント管理エンジニア (IME) が 24 時間 365 日待機してインシデントを検出し、アラームが発生してから 5 分以内にお客様に連絡して、軽減と復旧のガイダンスを提供します。
このリリースにより、AWS Incident Detection and Response は、アフリカ (ケープタウン)、アジアパシフィック (ソウル)、アジアパシフィック (大阪)、中東 (バーレーン)、アジアパシフィック (香港)、中東 (UAE)、アジアパシフィック (ジャカルタ)、アジアパシフィック (ハイデラバード)、アジアパシフィック (メルボルン)、欧州 (チューリッヒ)、欧州 (スペイン)、カナダ西部 (カルガリー)、イスラエル (テルアビブ)、欧州 (ミラノ)、北米 (カルガリー)、アジアパシフィック (マレーシア) の AWS リージョンで利用可能になりました。
対象の AWS リージョンにアクセスして、サポートされているすべてのリージョンの全リストをご確認ください。利用を開始するには、AWS Incident Detection and Response の製品ページをご覧ください。