AWS パートナーセントラルの Analytics and Insights ダッシュボードで新しいビジュアライゼーションが利用可能に
Amazon Web Services, Inc.(AWS) は、AWS パートナーセントラル から直接アクセス可能な Analytics and Insights ダッシュボードに 3 つの新しいデータ視覚化機能を導入したことを発表しました。これにより、パートナーは ACE 資格を維持し、顧客機会の優先順位付けを改善できます。
今回のリリース以前は、AWS パートナーは AWS セールスチームに ACE の資格要件を伝え、使用中の AWS インテグレーションを理解してもらっていました。さらに、パートナーは顧客エンゲージメントレベルを手動で評価して、潜在的な売上の可能性を判断していました。パートナーは、「オポチュニティの概要データ」テーブルと「概要」タブを活用して、要件をより迅速に満たし、カスタマーサクセスを促進するための実用的な洞察を得ることができるようになりました。
最初のインサイトは、顧客がパートナーソリューションを購入する可能性を示す AWS Marketplace ソリューションエンゲージメントスコアです。このスコアにより、パートナーは潜在性の高い機会を特定して優先することができます。2 つ目のインサイトでは、パートナーは AWS と顧客機会を共有するための ACE 資格の判断基準を把握できます。3 つ目のインサイトでは、パートナーは所属組織が ACE 向けの AWS パートナー CRM 統合を完了したかどうかを把握できるため、地域のパートナーチームが重複して作業する必要がなくなります。
Analytics and Insights の AWS Marketplace ソリューションエンゲージメントスコア、ACE 適格ステータス、CRM 統合ステータスの詳細については、パートナーセントラルにログインし、Analytics and Insights ユーザーガイドをご覧ください。