Amazon Location Service が AWS アジアパシフィック (マレーシア) リージョンで利用可能に

投稿日: 2024年12月30日

本日、AWS アジアパシフィック (マレーシア) リージョンで Amazon Location Service が利用できるようになりました。Amazon Location Service は、開発者による簡単かつ安全な地図の追加、場所やジオコードの検索、ルートの計画、アプリケーションへのデバイスの追跡やジオフェンシング機能の有効化に役立つ位置情報ベースのサービスです。Amazon Location Service を使用すると、開発者は新しいロケーションプロジェクトを開始したり、既存のマッピングサービスのワークロードを移行したりして、コスト削減、プライバシー保護、他の AWS サービスとの統合のしやすさのメリットを享受できます。

Amazon Location Service は、米国東部 (バージニア北部)、米国東部 (オハイオ)、米国西部 (オレゴン)、欧州 (フランクフルト)、欧州 (アイルランド)、欧州 (ストックホルム)、アジアパシフィック (シンガポール)、アジアパシフィック (シドニー)、アジアパシフィック (東京)、アジアパシフィック (ムンバイ)、カナダ (中部)、欧州 (ロンドン)、南米 (サンパウロ)、AWS GovCloud (米国西部)、欧州 (スペイン)、アジアパシフィック (マレーシア) の AWS リージョンでご利用いただけます。詳細については、Amazon Location Service の開始方法ページをご覧ください。