SES Mail Manager がライフサイクル全体のロギングのサポートを開始
SES Mail Manager は、イングレスエンドポイントとルールエンジンアクションに関するエンドツーエンドのロギングを提供するようになりました。お客様は、CloudWatch、S3、Firehose という 3 つの標準のロギング先に対して、幅広いモニタリングオプションを設定できます。
Mail Manager は設計上、受信メールフローと送信メールフローの両方で外部システムと相互運用します。お客様は、これを使用して E メールの量を可視化したり、E メール配信経路のあらゆる段階で設定上の問題をトラブルシューティングしたりできます。これらの新しいロギング機能により、標準の CloudWatch ツールによるアドホック調査と自動アラームの両方が可能になり、Mail Manager 設定の全体的な整合性をお客様の他のインフラストラクチャと一緒にプログラムで追跡できるようになります。ロギング機能は、接続システムの設定が変更された場合のトラブルシューティングにも役立ち、サポートの負担が軽減され、お客様のセルフサービスによる解決が容易になります。
Mail Manager のロギングは、Mail Manager が提供されているすべての AWS リージョンでご利用いただけます。Mail Manager の詳細については、こちらをクリックしてください。