Amazon GuardDuty が AWS アジアパシフィック (マレーシア) リージョンで利用可能に

投稿日: 2025年1月16日

Amazon GuardDuty がアジアパシフィック (マレーシア) リージョンで利用可能になりました。この追加リージョンを使用して、AWS アカウントを標的とする異常な動作、セキュリティ上の脅威、高度な多段階攻撃シーケンスを継続的に監視および検出して、AWS アカウント、ワークロード、およびデータを保護できるようになりました。

さまざまな業界や地域の何万人ものお客様が GuardDuty を使用しています。GuardDuty は異常または不正なアクティビティを識別できます。これには暗号通貨マイニング、通常とは異なる場所からの Amazon Simple Storage Service (Amazon S3) に保存されているデータへのアクセス、Amazon Elastic Kubernetes Service (Amazon EKS) クラスターへの不正アクセスなどがあります。GuardDuty Malware Protection では、Amazon Elastic Block Store (Amazon EBS) ボリュームまたは Amazon S3 を使用するワークロードのファイルスキャンを追加して、マルウェアの存在を検出します。GuardDuty は、機械学習 (ML) モデルの定期的な更新、新しい異常検知の追加、統合された脅威インテリジェンスの強化など、技術を継続的に進化させ、侵害の指標を特定し、AWS リソースに対する潜在的な脅威を特定して優先順位を付けます。

AWS マネジメントコンソールを使用すれば、ワンクリックで Amazon GuardDuty の 30 日間無料トライアルを開始できます。GuardDuty の新しい機能および脅威検出に関する更新情報をプログラムで受け取るには、Amazon GuardDuty SNS トピックをサブスクライブしてください。