AWS Backup が AWS GovCloud (米国) リージョンでの組織全体のレポートをサポート
本日 AWS は、AWS GovCloud (米国) リージョンで、AWS Backup Audit Manager でのクロスアカウント、クロスリージョンのレポートのサポートがご利用いただけるようになったことを発表します。これにより、AWS Organizations の管理アカウントまたは委任管理者アカウントを使用してデータ保護ポリシーに関する一元化されたクロスアカウントおよびクロスリージョンのレポートを生成したり、バックアップと復旧のアクティビティに関する運用データを取得したりできるようになりました。AWS Backup を使用すると、組織のベストプラクティスと規制基準に基づいて、AWS のサービス全体でデータ保護ポリシーを一元化および自動化できます。また AWS Backup Audit Manager は AWS Backup サービスの機能の 1 つであり、データ保護ポリシーのコンプライアンスに関する監査と報告を行い、ビジネスと規制のニーズに対応します。
AWS Backup Audit Manager は、現在、米国東部 (オハイオ、バージニア北部)、米国西部 (北カリフォルニア、オレゴン)、カナダ (中部)、欧州 (フランクフルト、アイルランド、ロンドン、ミラノ、パリ、ストックホルム)、南米 (サンパウロ)、アフリカ (ケープタウン)、アジアパシフィック (香港、ムンバイ、大阪、ソウル、シンガポール、シドニー、東京)、および中東 (バーレーン)、AWS GovCloud (米国東部、米国西部) の各リージョンで利用できます。AWS Backup Audit Manager の詳細については、製品ページおよびドキュメントを参照してください。使用を開始するには、AWS Backup コンソールにアクセスします。