Customer Carbon Footprint Tool が新しい専用ページに移動

投稿日: 2025年1月15日

AWS 請求コンソールの [Cost and Usage Analysis] の下の専用ページで Customer Carbon Footprint Tool を利用できるようになりました。[コストと使用状況レポート] ページは廃止されたので、このページには表示されなくなりました。

Customer Carbon Footprint Tool は、お客様のサステナビリティへの取り組みをサポートします。お客様が AWS 請求コンソールにサインインすると、地域別、および Amazon Elastic Compute Cloud (EC2) や Amazon Simple Storage Service (S3) などの AWS のサービス別に過去 36 か月間の CO2 排出量データを表示することができます。その他のサービスはすべて [その他] として報告されます。また、クラウドでの新しいリソースのデプロイに伴う、カーボンフットプリントの経時的な変化を測定することも可能です。

Customer Carbon Footprint Tool の詳細については、製品ページまたはユーザーガイドを参照してください。現在 AWS をご利用のお客様は、 AWS 請求コンソールにアクセスしてこのツールの使用を開始し、サステナビリティへの取り組みを進めることができます。