AWS Deadline Cloud がサービスマネージドフリートで Adobe After Effects のサポートを開始
AWS Deadline Cloud のサービスマネージドフリートに Adobe After Effects のサポートが含まれるようになりました。AWS Deadline Cloud は、映画、テレビ、放送、ウェブコンテンツ、デザイン向けに Adobe After Effects などの業界標準のグラフィックツールで作成されたコンピュータ生成のグラフィックや視覚効果を作成するチームのために、レンダリング管理を簡素化するフルマネージドサービスです。
この新機能により、独自のレンダーファームインフラストラクチャを管理しなくても、After Effects プロジェクトを Deadline Cloud に送信できます。この統合には、カスタムフォントと、タスクごとにレンダリングするイメージシーケンスフレームの数を調整できる機能が組み込まれており、After Effects 内で直接、ワークフローに合わせたジョブを送信できます。AWS Deadline Cloud は、After Effects プロジェクトのレンダリングに必要なコンピューティングリソースのプロビジョニングと伸縮自在なスケーリングを自動的に処理します。サービスマネージドフリートは数分で設定できるため、すぐにレンダリングを開始できます。
Deadline Cloud After Effects のサポートは、Deadline Cloud が利用可能なすべての AWS リージョンでご利用いただけます。
詳細については、Deadline Cloud の製品ページおよび AWS Deadline Cloud ドキュメントをご覧ください。