AWS AppSync

グローバルスケールで、1 つ以上のデータソースからの適切なデータを使用してアプリケーションを強化

AWS AppSync を使用すると、1 つ以上のデータソースからのデータに安全にアクセス、操作、結合するための柔軟な API を作成でき、アプリケーション開発がシンプルになります。AppSync は、GraphQL を使用してアプリケーションが必要なデータを正確に取得できるようにするマネージド型サービスです。

AppSync を使用すると、NoSQL データストア、リレーショナルデータベース、HTTP API、AWS Lambda を使用したカスタムデータソースなどのさまざまなデータソース上で、リアルタイムの更新を必要とするアプリケーションを含む、スケーラブルなアプリケーションを構築できます。モバイルおよびウェブアプリケーションの場合、AppSync はさらに、デバイスのオフライン時にローカルデータアクセスを提供し、オンラインに戻るとカスタマイズ可能な競合の解決処理を使用したデータ同期を提供します。

利点

無理なく始めて、ビジネスに合わせたスケーリング

使いやすい AWS AppSync 管理コンソールを使えば、すぐに始められます。または AWS Amplify CLI を使用すれば、API とクライアント側のプログラムを自動生成します。AWS AppSync は Amazon DynamoDB、Amazon Elasticsearch、Amazon Lambda と一体となり、事実上無制限のスループットとビジネスニーズに合わせて拡張縮小するストレージを持った、非常に高度なアプリケーションを開発することが可能となります。

リアルタイムサブスクリプションとオフラインアクセス

AWS AppSync によって、数百万台のデバイスとの間のリアルタイムサブスクリプションも、アプリデータへのオフラインアクセスも可能となります。オフラインのデバイスが再接続すると、AWS AppSync はデータベース全体ではなく、デバイスが切断されたときに発生した更新のみを同期させます。AWS AppSync によって、データ競合を解決するという最も難しい処理を実行し、ユーザーがカスタマイズ可能なサーバーサイドでの競合解消手段が提供されるので、ユーザーの対応は必要ありません。

分散データへの一元的かつ安全なアクセス

GraphQL を使用してオンプレミスまたはクラウドのデータソースに複雑なクエリとアグリゲーションを実行します。AWS AppSync は強力かつきめ細かいアクセス制御で、アプリのデータ保護を容易にします。

仕組み

product-page-diagram_AppSync@2x

AWS AppSync は一般提供を開始しています。データ駆動型のモバイルアプリケーションおよびウェブアプリケーションの構築を試してみたい方は、re:Invent のセッション動画で詳細をご確認いただき、AWS AppSync コンソールを開いて使用を開始してください。料金詳細については、料金ページを参照してください。AWS AppSync は複数のリージョンで利用可能です。利用可能なリージョンの詳細については、リージョンの詳細ページを参照してください。

AWS AppSync に関する re:Invent セッション

AWS AppSync を使用するお客様

ユースケース

リアルタイムコラボレーション

データのブロードキャスト

AWS AppSync を使用し、接続しているクライアントすべて (1 対多) にバックエンドからデータをブロードキャストすることで、あるいはクライアント間で相互 (多対多) にデータをブロードキャストすることで、スケーラブルなリアルタイムのコラボレーションのユースケースを実現できます。例えば、同一のデータをすべてのクライアントにブロードキャストし、ユーザーがスクリーン上のデータについて投票したり意見を述べたりし、リアルタイムで応答できるセカンドスクリーンのシナリオを作成することができます。

リファレンスアーキテクチャ: サンプルコード

product-page-diagram_AppSync_Data-Broadcasting@2x

チャットアプリケーション

AWS AppSync を使用して、共同作業向けの会話アプリケーションを実現できます。例えば、複数のプライベートチャットルームをサポートし、会話履歴にアクセスでき、デバイスがオフラインの場合でも送信メッセージをキューに挿入できるような、モバイルおよびウェブアプリケーションを構築できます。

リファレンスアーキテクチャ: サンプルコード

Product-Page-Diagram_AppSync_Chat-Applications_2@2x

IoT

AWS AppSync を使用して、AWS IoT に送信された IoT デバイスデータにアクセスできます。例えば、モバイルまたはウェブアプリケーションにリアルタイムのダッシュボードを構築し、コネクテッドカーでテレメトリを視覚的に確認できます。

Product-Page-Diagram_AppSync_IoT@2x

データレイヤー

ポリグロットのバックエンドデータのアクセス

単一のコールで、複数のデータソース (Amazon Aurora Serverless の SQL データベース、Amazon DynamoDB の NoSQL テーブル、Amazon Elasticsearch Service の検索データ、Amazon API Gateway の REST エンドポイント、AWS Lambda のサーバーレスバックエンド) からのデータを取得または変更することができます。GraphQL コネクションを使用して、データソース間の関係をクエリしたり作成したりできます。ウェブおよびモバイルのクライアントに、リアルタイムおよびオフラインの機能を提供できます。 

Product-Page-Diagram_AppSync_Polyglot-Back-end-Data-Access@2x

マイクロサービスのアクセスレイヤー

マイクロサービスが、VPC 内のコンテナ、Amazon API Gateway 上の REST API の内側、または別の AWS AppSync エンドポイント上の GraphQL API の内側など、それぞれ異なる環境下で動作している場合でも、AWS AppSync を単一のインターフェイスとして使用してアクセスし、複数のマイクロサービスのデータをお客様のアプリケーションで組み合わせることができます。

Product-Page-Diagram_AppSync_Microservices-Aggregation@2x

オフライン

オフラインの Delta Sync

デバイスがオフラインになった場合に、AWS AppSync を使用してモバイルおよびウェブのユーザーにシームレスな体験を提供することができます。また、デバイスがオンラインに戻った際は、自動的に再接続し、データを同期できます。Delta Sync では、AppSync によってデータセット全体ではなく、変更されたデータのみが同期されます。

Product-Page-Diagram_AppSync_Offline@2x

AWS AppSync の特徴についての詳細

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