Amazon Web Services ブログ
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AWS Control Tower 環境での AWS Config リソーストラッキングのカスタマイズ
AWS の最大規模のお客様の中には、AWS Control Tower を使用して、複数アカウントの AWS 環境を管理・保護している方もいらっしゃいます。AWS Control Tower は、アカウント登録時に AWS Config を有効化し、セキュリティのベストプラクティスを実装しています。これにより、サポートされているすべての AWS リソースがモニタリングされます。
すべてのリソースをモニタリングすると、必要のないリソースのアクティビティも記録されてしまうという声を一部のお客様からいただくことがあります。本番環境において、コンプライアンス目的で必要な情報を記録することは多くのお客様にとって重要です。しかし、開発環境やステージング環境では本番環境ほど詳細にログを記録する必要はないかもしれません。その場合、記録対象から不要なリソースをフィルタリングすることは、対策となるうえに AWS Config のコストを抑えることにもつながります。
Amazon QuickSight による更新失敗したデータセットの再取り込み自動化
Amazon QuickSight は、共同作業の場所を問わず、わかりやすいインサイトを提供することができるク […]
CDK Migrate: AWS CDK への移行コマンドの発表
AWS Cloud Development Kit (CDK) の新機能である CDK Migrate についてご紹介します。この機能を使用することで、ユーザーは以前にデプロイされた AWS CloudFormation テンプレートや CloudFormation スタック、Infrastrcture as Code (IaC) の管理外で作成されたリソースを CDK アプリケーションに移行できます。この機能は、CloudFormation の管理外で作成されたリソースをテンプレートにインポートし、新しく生成された CloudFormation スタックに取り込むのに役立つ CloudFormation IaC ジェネレーター と同時に公開されています。
TensorIoT と AWS 上で炭素会計ソリューションを構築する方法
炭素会計とは、組織の事業活動に関連する温室効果ガス (GHG) 排出量を、各種の排出源からのカーボンフットプリ […]
2023 Gartner Magic Quadrant for Strategic Cloud Platform Services が 13 年連続で AWS をリーダーに選出
2023 年 12 月 4 日、AWS は、2023 Magic Quadrant for Strategic […]
Amazon OpenSearch Service のベクトルデータベース機能の説明
生成 AI ソリューションを構築したり、リッチメディアやオーディオを検索したり、既存の検索ベースのアプリケーションによりセマンティックな検索を加えたりするには、OpenSearch は有能なベクトルデータベースです。OpenSearch は様々なエンジン、アルゴリズム、距離尺度をサポートしており、適切なソリューションを構築することができます。OpenSearch は、低レイテンシで数十億のベクトルに対応できる、スケーラブルなエンジンを提供します。OpenSearch とそのベクトル DB 機能により、ユーザーは簡単に 8 フィートの青いソファを見つけ、暖かい火のそばでリラックスできます。
Amazon OpenSearch Service の設定変更が、新たな視認性の改善でより簡単に追跡可能に
Amazon OpenSearch Service は、ワークロード固有の要件を満たすための複数のドメイン設定 […]
AWS コストを最適化するための AWS Config カスタムルールの活用
AWS Config は、AWS アカウント内のリソースの構成と関係性を評価、監査、検証します。このサービスをコスト最適化に使用したい理由は何でしょうか。たとえば、特定の Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) インスタンスがアカウントにデプロイされた場合にアラートを受信できるシナリオを考えてみましょう。必要以上に大きいインスタンスタイプが使用されている場合、予期しないコストが発生する可能性があります。
Amazon RDS と Amazon Aurora のパフォーマンスとイベントの可視性を高める
お客さまから、Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) […]
Amazon ECS のマネージドインスタンスドレインにより Amazon EC2 キャパシティの管理が容易に
Amazon ECS では、Amazon ECS キャパシティプロバイダーの組み込み機能としてマネージドインスタンスドレインが提供されるようになりました。この新機能により、Amazon ECS は Amazon ECS キャパシティプロバイダーに関連付けられた Amazon EC2 Auto Scaling グループの一部である EC2 インスタンスから、タスクを安全かつ自動的に排出できるようになりました。