ICREA

概要

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ICREA (International Computer Room Experts Association) は非営利の国際団体で、データセンターの設計、構築、運用、管理、保守、調達、設置、監査を担当する技術者によって構成されています。ICREA では、情報技術環境向けインフラストラクチャーの設計、構築、管理、運用、保守、調達、設置に関するベストプラクティスを提示しています。

  • ICREA 規格 (ICREA-Std-131-2013) とは何ですか?

    "ICREA-Std-131-2013" 規格は、データセンターの構築方法に関して各国と DPC の専門家のグループの間で同意された推奨事項とベストプラクティスで、ニーズに応じて、信頼性とセキュリティに関する次のようなレベルが設定されています。

    レベル 説明 可用性
    I Quality Assurance Data Center (QADC) 95%
    II World Class Quality Assurance Data Center (WCQA) 99%
    III Safety World Class Quality Assurance Data Center (S-WCQA) 99.9%
    IV High Security World Class Quality Assurance Data Center (HS-WCQA) 99.99%
    V High Security High Available World Class Quality Assurance Data Center (HSHA-WCQA) 99.998%
  • AWS アベイラビリティーゾーンでは障害の分離がどのように行われますか?

    AWS は、サービスが停止した場合に、システムの可用性を維持し、サービスを復旧するために必要となる重要なシステムコンポーネントを識別しています。重要なシステムコンポーネントは、分離された複数の場所 (アベイラビリティーゾーン) にバックアップされます。各アベイラビリティーゾーンは、物理的に異なる独立したインフラストラクチャーで運用され、高い信頼性を保つように設計されています。アベイラビリティーゾーンは光ファイバーを使用した高速なプライベートネットワーキングで相互に接続されているため、お客様は、アプリケーションが中断することなくアベイラビリティーゾーン間で自動的にフェイルオーバーするようなアーキテクチャを簡単に設計できます。

  • AWS で高い可用性を実現できますか?

    はい。AWS のお客様は、複数のアベイラビリティーゾーンに複数のインスタンスを配置し、データレプリケーションを採用することで、耐障害性に優れたシステムをクラウドで構築できます。また、これにより、非常に短い目標復旧時間と目標復旧地点を達成でき、サービスの可用性は 99.999% 以上になります。そのため、サービスの可用性は設計によって決まることになり、アプリケーションの可用性とパフォーマンスを重視するお客様は、このようなアプリケーションを同一リージョン内の複数のアベイラビリティーゾーンにデプロイすることで、耐障害性と低レイテンシーを実現できます。Amazon S3 など、AWS の一部のサービスは、リージョン内のすべてのアベイラビリティーゾーンを活用し、耐久性の目標値が 99.999999999% になるように構築されています。そのようなサービスは、複数のアベイラビリティーゾーンにわたる耐久性に優れたストレージや、永続的なボリューム (Amazon EBS) のスナップショットに使用できます。

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