AWS のインクルージョン、ダイバーシティ、エクイティ
インクルーシブなリーダーシップで、人材確保、成長、イノベーションを推進する。
インクルーシブなリーダーシップに関するリーダー向けのヒントおよびリソース。
AWS のインクルージョン、ダイバーシティ、エクイティ / インクルーシブなリーダーシップ
インクルーシブなリーダーシップがビジネスにもたらす影響
この動画シリーズでは、アマゾン歴 7 年で、AWS の米国中部デジタルネイティブビジネスチームのセールスリーダーである Matt Easton による、インクルージョン文化を構築するためのヒントをご紹介します。Matt と彼のチームメンバーとの会話を通して、リーダーがインクルーシブなリーダーシップを「有言実行する」にはどうすればよいのかを学びます。
AWS のセールスリーダーである Matt Easton が、インクルージョン、またはその欠如が、この大量離職時代においていかに重要な役割を果たしたかについて語ります。また、経営陣から従業員全体に至るまで、インクルーシブな実践が重要であることを説いています。
インクルージョンが人材確保を促進
2020 年のマッキンゼーの調査では、回答者の 39% が、その組織でインクルージョンが欠如していると感じたため、仕事に見切りをつけたと報告しています。このような労働者の多くは、キャリアを決定する際に組織がインクルーシブであることを考慮に入れますが、その半数は職場であまりインクルーシブだと感じていないと報告しています。性別、性的指向、人種、民族にかかわらず、ほとんどの回答者が「インクルージョンの前に立ちはだかる障壁」を経験したと述べています。
Matt と、AWS アカウントマネージャーである Andrea Nohren が、共感をもってリーダーシップをとることと、支配的な職場文化が女性に与えるプレッシャーについて話します。
AWS のシニアソリューションアーキテクトである Alak Eswaradass が、自身のキャリアにおいて職場で排除されたと感じた瞬間や、そうした経験が多数派ではない文化圏の人々にどのような影響を与えるかを語ります。
Matt と Alak は、すべての従業員がチームやマネジメントに受け入れられ、評価されていると感じられるようなプロセスを、経営陣を含むすべてのレベルのリーダーが構築する方法について話します
Matt と Andrea は、たとえ従来の勤務時間外であっても、直属の部下が仕事を成し遂げることを信じるよう上司に奨励することで、経営陣がインクルーシブな文化を作り上げる方法について話します
インクルージョンはイノベーションと成長を後押しする
2018 年のデロイトの調査によると、インクルーシブな文化を持つ組織は、職場の多様性が低い組織に比べて、革新性と俊敏性が 6 倍、より優れた業績を達成する可能性が 8 倍、高パフォーマンスを実現する可能性が 3 倍、財務目標を達成または上回る可能性が 2 倍になることが示されています。
Matt と AWS シニアソリューションアーキテクトマネージャーの Aisha Khurshid が、個人の経験を活かしてより良い製品やサービスを作ることを奨励することで、インクルージョンがチーム全体にどのような利益をもたらすかについて話します。
Matt と Aisha が、異なる文化的背景を持つ従業員に同化を期待することがリーダーシップの間違いである理由について語ります。 また、Aisha は、少数派の声を広げることの重要性について学んだ教訓を話します。