AWS Builders Online Series

2021 年 7 月 8 日(木)開催 アーカイブ

AWS Builders Online Series

2021 年 7 月 8 日(木)開催 アーカイブ

 2021 年 7 月 8 日(木)

AWS クラウド活用に向けて、最初の一歩

AWS 初心者向けの大型イベントがいよいよ始まります!AWS Builders Online Series は基礎コンテンツのみで構成され、3.5 時間で集中的に学習できる、グローバルでも人気のイベントです。AWS 初心者に向けて、機械学習、分析、ストレージ、データベース、ウェブアプリケーション構築、サーバーレス、コンテナ、移行、ハイブリッドソリューション、管理とガバナンスなど、AWS の利用を開始する上で最初に知っておくべき情報を網羅しています。また、オープニングセッションでは、イノベーションを起こすのに必要とされる、自ら創造し失敗と修正を繰り返すことができる「Builders」人材の重要性や、今後トレンドとなるテクノロジーについて解説します。自分の興味に合ったセッションを是非お探しください。


 参加する理由

機械学習、分析、ストレージ、データベース、ウェブアプリケーション構築、サーバーレス、コンテナ、移行、ハイブリッドソリューション、管理とガバナンスなど、AWS の利用を開始する上で最初に知っておきたい情報が網羅され、短時間で学べます。

 対象者

IT マネージャー、ビジネスリーダー、システムエンジニア、システム管理者、デベロッパー、アーキテクト、AWS に関心のある方すべてが対象です。また、AWS サービスの概要、サービスに関する知識が全くない方、または、入門知識を既に持っていて、ベストプラクティスやサービス機能の詳細を知り今すぐ最初のワークロードを試したい方が対象です。



セッション

オープニングセッション

Go Builders. IT 史上最も Builders が有利な時代のものづくり

クラウドコンピューティングの登場により、IT をベースとしたモノ作りを取り巻く環境は劇的に変化しました。初期投資を最小化した状態で必要なインフラストラクチャーを構築することができ、さらに AWS が提供している 200 を超えるサービス群を駆使することで、従来の IT 基盤構築に存在していた、勝ちにつながりづらい重労働を極小化することで、開発者はより生産性の高い直接的な開発作業に多くの時間を使うことができるようになりました。
IT の歴史において、もっとも創造に有利な時代が訪れています。このセッションでは、イノベーションを起こすのに AWS が最も重要だと考える「Builders」のありかたや、今後トレンドとなるテクノロジーについてお届けします。

亀田 治伸

亀田 治伸

シニアエバンジェリスト
 

Go Builders. IT 史上最も Builders が有利な時代のものづくり

AWS でアプリケーションを構築するための基本的なこと

AWS ではアプリケーションの特性に応じて、様々なアプリケーション構築のための基盤が選択できます。初心者に向けた最初のステップとして、そもそもサーバーレスやコンテナといった技術はどのような課題を解決し、どういったアプリケーションと相性がいいのかを説明した上で、AWS の関連サービスおよびソリューションをご紹介します。また、ウェブアプリケーションのバックエンドを数分で構成する AWS Amplify やコンテンツ配信を最適化するためのサービスなど、知っておくと便利なサービスも併せてご紹介します。

AWS コンテナワークロード
はじめの一歩

濱 真一

ソリューションアーキテクト

  • Docker を代表するコンテナ技術はみなさまのアプリケーションにおけるどのような課題を解決してくれるのか?どのようなアプリケーション設計や運用モデルと相性がいいのかを解説します。そのうえで、AWS で皆様がこれからご自身のコンテナワークロードを構築をする際に、フィットするサービスを選ぶための軸となる情報を提供します。

サーバーレスのユースケースと
開発ことはじめ

岡田 信夫

ソリューションアーキテクト

  • 様々な活用が進むサーバーレスサービスのユースケースをもとに、サービスの組み合わせ方や活用例を交えてご紹介します。これから開発を進められる方、サーバーレスに興味をもっている方にサーバーレスアプリケーション開発における初めの一歩を踏み出すため方法をお伝えします。

アーキテクチャパターンから知る
AWS Amplify 活用法

渡邉 真太郎

ソリューションアーキテクト

  • AWS Amplify は開発者がスケーラブルな Web・モバイルアプリケーションを構築することを加速させるツールとサービスのセットです。本セッションでは AWS Amplify を利用したアプリケーションのアーキテクチャパターンをご紹介し、AWS Amplify のツールやサービスはどのように活用できるものか解説します。

インターネット・アプリケーション構築時に押さえておきたい
AWS エッジネットワークサービスユースケースのご紹介

藤原 吉規

シニアソリューションアーキテクト

  • Amazon CloudFront, Amazon Global Accelerator などの AWS エッジネットワークサービスはインターネットの課題 (可用性、安定性、性能) を解決するために AWS グローバルネットワークを有効活用したサービスです。日本国内のみ、小規模なユースケースにおいてもパフォーマンス改善やコスト最適化に有効です。本セッションでは、AWS エッジネットワークサービスおよびサーバーレスエッジコンピューティング環境を提供する CloudFront Functions を活用したユースケースをご紹介します。また、CloudFront と Global Accelerator の違い、使い分け方についてもご紹介します。

いま注目の技術を簡単に AWS で実装する

AWS では、サーバーのプロビジョニング、各種の環境設定などを AWS が事前に構築済みの「フルマネージド型」サービスを多数用意しています。また、複数のフルマネージド型サービスを組み合わせることで、様々なユースケースに応用できます。初心者に向けた最初のステップとして、どの目的でどのサービスを選択すれば良いか、どのサービスを組み合わせてどのようなソリューションを実現している例が多いかを、利用実績が多い機械学習、分析、ストレージ、データベース 分野で解説します。

すぐにビジネス適用できる
AWS の AI サービスの紹介

呉 和仁

機械学習ソリューションアーキテクト

  • 昨今 AI を早くビジネスに導入することが求められることが多くなっています。このセッションでは、AWS が提供している AI サービスを使用することで、学習することなくすぐにビジネス導入する方法の例をご紹介します。

AWS Analytics サービスを用いた
データ活用パターン

志村 誠

アナリティクスソリューションアーキテクト 

  • AWS では簡単にデータ活用を始めるために役立つ、さまざまなマネージドサービスを提供しています。本セッションでは、主にこれからデータ分析をやってみようという方々に向けて、AWS のアナリティクスサービスの活用例や組み合わせ方、使い所などをお伝えします。

AWS ストレージサービスの
活用事例

川端 真

シニアソリューションアーキテクト

  • AWS では用途に合わせて、直ぐに始められる様々なストレージサービスやデータ移行サービスを提供しています。本セッションでは、クラウドストレージの検討を始めたい方々に向けて、用途に合わせたサービスの使い所をお伝えします。

今日からはじめる! AWS のデータベースと最適なサービスの選び方

髙橋 敏行

パートナーソリューションアーキテクト

  • 変化の激しい市場環境において、迅速なイノベーションを実現するには、目的に合わせたデータベースの選択が重要です。AWS では様々なニーズに対応した 15 以上のデータベースサービスから、用途にあったデータベースを選択することで、アプリケーションの構築や顧客体験の向上に専念でき、新しい価値を市場に投入するまでの時間を短縮することができます。本セッションでは AWS が提供するサービスの概要や使い分け、既存のデータベースの移行方法など、AWS のデータベースを使う上で押さえておきたいポイントをお伝えします。

AWS への移行時に既存のオンプレミス資産を有効活用したい方が知っておくべきこと

AWS でシステムを稼働すると、常に最新でスケーラブル、高いセキュリティレベルが実現された基盤をシステムの規模に関わらず利用できます。オンプレミスの資産が既にある場合には、そのまま AWS へ移行することも可能です。初心者に向けた最初のステップとして、クラウド移行の基礎、最小構成でのアプリケーション配置方法からオンプレミスの資産を活用した構成、管理とガバナンスの考え方とツールをご紹介します。

クラウドにシステムを
マイグレーションする価値とは?

亀田 治伸

シニアエバンジェリスト

  • このセッションでは、主に開発者目線からクラウドマイグレーションの意義について纏めをご紹介します。なぜクラウドなのか、システムをクラウド移行させる際に必要となる考え方の整理などをお届けします。

よくいただく質問から学ぶ
AWS 移行「後」入門

原田 和則

ソリューションアーキテクト

  • このセッションでは、Amazon EC2 インスタンス 1 台の最小構成をベースに、AWS へ移行を検討中もしくは移行直後のお客様からよくいただく質問を紹介しながら、オンプレミスと変わるところ変わらないところ、そして、AWS ならではの考え方をお伝えします。

まずは押さえておきたいAWS が提案するハイブリッドソリューションAWS Outposts & VMware Cloud on AWS

豊田 真行

パートナーソリューションアーキテクト

鄭 昌浩

シニアソリューションアーキテクト Outposts担当

  • AWS ではクラウドの体験をあらゆる場所へ拡張するという概念で、新たなハイブリッド環境の提案をしています。様々なワークロードに対して、様々な場所へクラウドのサービスや操作性、管理性を提供することでクラウドをシームレスに活用できる環境を提供しています。この中でもオンプレミスで多くのワークロードを稼働されているお客様に注目し、AWS Outposts と VMware Cloud on AWS についての概要やユースケース、特徴をお話しします。

オンプレミスの運用経験を
クラウドで活用するには?

大村 幸敬

シニアソリューションアーキテクト

  • クラウドに移行したからといってシステムに必要な運用自体は大きく変わるものではありません。しかし、AWS が提供する多様なマネジメント&ガバナンスサービス群を使うことで、コスト効率よくスケーラブルな運用を実現できます。「サーバーの管理はサーバーレスにできる」のです。本セッションでは AWS が考える運用の全体像を紹介し、AWS 移行後にオンプレミスとクラウド両方の環境を管理する方法について、ユースケース別にご紹介します。

スタートアップトラック

スタートアップ企業が成長するには、スピードが重要だと言われています。本トラックでは、クラウドを活用して早期にビジネスを立ち上げ、成長を実現するための、AWS によるスタートアップ支援メニューを紹介いたします。 これから AWS を利用したいと考えている創業間もないスタートアップの方、また活用をはじめたがより迅速に開発を進めたいとお考えの開発者の方に向けたセッションとなります。

シード・アーリーステージの Startup Builder が
AWS を活用する 7 つ の理由と
押さえるべき 3 つ のスタートアップ支援

加藤 寛

事業開発マネージャ スタートアップ担当

  • 多くのスタートアップが AWS を活用する理由があり、AWSにはスタートアップ向けの支援プログラムがあります。このセッションでは、シード・アーリーステージの Startup Builder 向けに、そのような設立間もないスタートアップの開発者さま向けにスタートアップが AWS を活用する理由と、抑えておくべき AWS のスタートアップ支援について、ご紹介します。

Level 100
Introductory

AWS サービスの概要に焦点を当てており、参加者は対象のトピックに関する知識が全くない方を対象としています。

Level 200
Intermediate

トピックの入門知識を持っていることを前提に、ベストプラクティス、サービス機能の詳細、およびデモを提供することに焦点を当てています。

今日から AWS を始めましょう

コンピューティング、データベース、ストレージ、コンテンツ配信、機械学習、IoT をはじめ、
AWS では、柔軟性、スケーラビリティ、信頼性の高いアプリケーションの構築を支援するサービスをご用意しています。

Amazon EC2 や Amazon S3 など
85 以上の製品を無料で体験できます。
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