このワークショップの API Gateway を構成するには、次の手順を実行します。
- Amazon API Gateway コンソールを https://console.aws.amazon.com/apigateway で開きます。
- ナビゲーションペインで、[examplecorp_eao API] の下にある [リソース] を選択します。
- [アクション、リソースを作成] の順に選択します。
- 次に、以下を実行します。
- [リソース名] に、[execute] と入力します。
- [リソースパス] の値が [/execute] であることを確認します。
- [API Gateway CORS を有効にする] チェックボックスをオンにします。
- [プロキシリソースとして設定] チェックボックスをオフのままにします。
- [リソースを作成] を選択します。
- [リソース] ペインで新しく作成したリソース (/execute) が選択された状態で、[アクション]、[メソッドを作成] の順に選択します。
- [オプション] で [POST] を選択し、リストの右側にあるチェックマークを選択します。
- [POST - 設定] ペインで、以下を実行します。
- [統合タイプ] で、[AWS サービス] を選択します。
- [AWS リージョン] で、お客様のリージョンを選択します。
- [AWS サービス] では、[Step Functions] を選択します。
- [AWS サブドメイン] は空のままにします。
- [HTTP メソッド] で、[POST] を選択します。
- [アクションタイプ] で、[アクション名を使用する] を選択したままにします。
- [アクション] に、[StartExecution] と入力します。
- [実行ロール] には、前に作成した IAM サービスにリンクされたロール examplecorp_eao_role のロール ARN をコピーして貼り付けます。
- [コンテンツ処理] で、[パススルー] を選択したままにします。
- [デフォルトのタイムアウトを使用する] のチェックボックスをオンのままにします。
- [保存] を選択します。
- [リソース] ペインで新しく作成したメソッド (POST) が選択された状態で、[アクション]、[CORS を作成] の順に選択します。
- [CORS を有効にする] ペインで、デフォルト値をそのまま使用し、[CORS を有効にして既存の CORS ヘッダーを置き換える] を選択します。
- [メソッド変更を確認する] ダイアログボックスで、[はい]、[既存の値を置き換える] を選択します。
- リソースが CORS 用に構成されたことを通知するメッセージが表示されます。
- [リソース] ペインで、[POST] を選択します。
- [アクション、API をデプロイ] の順に選択します。
- [API をデプロイ] ダイアログボックスで、以下を実行します。
- デプロイステージで、[新しいステージ] を選択します。
- [ステージ名] に、[test] と入力します。
- [ステージの説明] および [デプロイメントの説明] には、必要に応じて説明を入力できます。
- [デプロイ] をクリックします。
- [ステージ] ペインで、新しく作成したステージ [test] を展開します。
- [POST] を選択します。
- [ステージエディタ] ペインの最上部に、[URL を呼び出す] が表示されます。この URL を書き留めます。この URL は後ほど必要になります。