このモジュールでは、Amazon Kinesis ストリームを作成し、ユニコーン車両群のセンサーデータを収集して保存します。所定のコマンドラインクライアントを使用して、Wild Ryde のユニコーンからセンサーデータを生成し、ストリームから読み取ります。最後に、ユニコーンダッシュボードを使用して、ユニコーンをマップにプロットし、リアルタイムで状態を監視します。以降の
このモジュールのアーキテクチャには、Amazon Kinesis ストリーム、プロデューサー、およびコンシューマーが関係します。
プロデューサーは、現在乗客を乗せているユニコーンにアタッチされているセンサーです。このセンサーは、ユニコーンの現在の位置、前の秒に移動した距離、マジックポイントおよびヒットポイントなどのデータを毎秒出力するため、運用チームは Wild
Amazon Kinesis ストリームは、プロデューサーから送信されたデータを保存し、コンシューマーがこれらのデータの処理と分析を実行できるインターフェイスを提供します。コンシューマーは、ストリームを追いかけてリアルタイムで効果的にストリームからデータポイントを出力するシンプルなコマンドラインユーティリティです。そのため、どのデータがストリームに保存されるかを確認できます。ストリームからデータが送受信されると、ユニコーンダッシュボードを使用して、ユニコーン車両群の現在の位置と重要データをリアルタイムで確認できます。
モジュールの所要時間: 25 分
使用するサービス:
• Amazon Kinesis Data Streams
• Amazon Cognito
• AWS IAM

次のモジュールでは、ユニコーン車両群のセンサーデータをリアルタイムで集約する Amazon Kinesis Data Analytics アプリケーションを作成します。