このプロジェクトでは、AWS で継続的統合および継続的デリバリー (CI/CD) パイプラインを設定する方法について説明します。パイプラインを使用すると、ソフトウェア配信プロセスのステップを自動化できます。例えば、自動的に構築を開始してから、それを Amazon EC2 インスタンスにデプロイすることができます。ここでは、AWS CodePipeline を使用します。このサービスでは、コードの変更があるたびに、定義されたリリースプロセスモデルに基づいてコードを構築、テスト、およびデプロイします。CodePipeline を使用して、リリースプロセスの各ステップを編成します。セットアップの一環として、AWS の他のサービスを CodePipeline に組み込んで、ソフトウェア配信パイプラインを作成します。このガイドでは、ソースリポジトリからコードを取得して、それを Amazon EC2 インスタンスに自動的にデプロイする非常にシンプルなパイプラインを作成する方法について説明します。

setup-cicd-pipeline2
実装ガイドを使用して今すぐ始める

以下のような内容を実行します。

AWS CodePipeline を使用して、ソフトウェア配信プロセスを自動化するリリースパイプラインを作成する

AWS CodeCommitAmazon S3、GitHub といったソースリポジトリにパイプラインを接続する

パイプラインを AWS CodeDeploy に接続し、コードのデプロイを自動化する。AWS CodeDeploy は、ソースリポジトリにコミットされたコードの変更を Amazon EC2 インスタンスにデプロイするサービスです。

(省略可能) パイプラインに関する 4 段階のチュートリアルを実行するときに、Jenkins などのビルドサービスを組み込む

開始する前に以下の準備が必要です。

AWS のアカウント: 継続的統合および継続的デリバリーパイプラインの設定を開始するには、AWS のアカウントが必要です。 AWS にサインアップする

AWS の使用経験: AWS とそのサービスについての中級レベルの知識が推奨されます。

AWS のアクセス権限: CodePipeline を使って CI/CD パイプラインを構築するには、場合によって AWS IAM のアクセス権限を事前に設定する必要があります。手順については、こちらを参照してください。

月請求額の見積もり:

AWS で CI/CD パイプラインを実行するのに必要な合計費用は、パイプラインで使用する AWS のサービスによって決まります。例えば、AWS CodePipeline、AWS CodeCommit、Amazon S3、および Amazon EC2 はすべて、パイプラインの構築に使用できる AWS のサービスです。各製品にはそれぞれ異なる料金モデルが設定されており、どれを使用するかによって月請求額が変わります。月額料金は各製品の構成と使用量により異なりますが、このガイドの手順にそってデフォルトの構成を選択した場合、1 か月あたりの請求額は約 15 USD になります。この費用の大部分は、EC2 インスタンスの継続的な実行により発生するものです。詳細な分析については、使用するサービスとコストを参照してください。


企業が AWS と DevOps の手法を使用して、迅速かつ信頼性の高い方法で製品を構築および配信できるように設計された、柔軟なサービスについて説明しています。 

継続的デリバリーとは何か、および継続的デリバリーによってソフトウェアデプロイプロセスをどのように改善するかについて説明しています。

AWS の利用を開始するためにさらにリソースが必要ですか。AWS クラウドの開始方法にアクセスして、AWS を開始するためのチュートリアル、プロジェクト、ビデオをご確認ください。