Cost Explorer で使用量と使用状況を分析する方法を教えてください。

最終更新日: 2022 年 1 月 18 日

Cost Explorer で使用量と使用状況を分析する方法を教えてください。

簡単な説明

Cost Explorer では、以下の操作を実行できます。

  • アカウントに関連付けられた料金と使用状況を確認します。
  • コストと使用状況のデータに関するレポートを表示および作成します。
  • 今後 3 か月間の予想支出を予測します。
  • リザーブドインスタンス (RI) の使用率と対象範囲に関する推奨事項を示します。

解決方法

まず、アカウントの Cost Explorer を起動します。

  1. Billing and Cost Management コンソールを開きます。
  2. ナビゲーションペインで、[Cost Explorer] を選択します。
  3. [Launch Cost Explorer] (Cost Explorer を起動) を選択します。

Cost Explorer を起動した後、コストと使用状況のデータが追加されるまで、最大 24 時間かかることがあります。

コストと使用状況データに関する事前設定されたレポートを表示するには、以下の操作を実行します。

  1. AWS Cost Management コンソールを開きます。
  2. ナビゲーションペインで、[Reports] (レポート) を選択します。
  3. レポート名を選択して、コストを分析します。

コストと使用状況のデータに関するカスタムレポートを作成するには、以下の操作を実行します。

  1. AWS Cost Management コンソールを開きます。
  2. ナビゲーションペインで、[Cost Explorer] を選択します。
  3. [New Report] (新しいレポート) を選択し、作成するレポートタイプを選択します。
  4. [Create Report] (レポートの作成) を選択します。次に、[Save as] (名前を付けて保存) を選択して、後で使用できるようにレポートを保存します。

Cost Explorer の一般的な用途を次に示します。

月々のコストを比較する

月々のコストを比較するには、[Monthly costs by service] レポートを使用します。デフォルトでは、グラフに最もコストの高い 5 つのサービスが表示されます。ただし、テーブルには使用したすべてのサービスのコストデータが含まれています。

[Monthly costs by service] レポートでは、一時的に急増した請求に関する調査も行うことができます。それには、[Monthly] (月別) の下の [Daily] (日別) を代わりに選択します。

サービス別にリソースのコストを把握する

  1. [Service] (サービス) フィルターを開きます。
  2. 調査したいサービスを選択します。
  3. [フィルターを適用] を選択します。
  4. [Group by] (グループ化の条件) で、[Usage Type] (使用タイプ) を選択します。

たとえば、Elastic Load Balancing のデータ転送に請求される金額を確認するには、[FILTERS] で [EC2-ELB] サービスを選択します。次に、[Group by] (グループ化の条件) で [Usage Type] (使用タイプ) を選択します。次に、データ転送を探します。

コスト配分タグ別にコストを表示する

コスト配分タグ別にコストを表示するには、[Group by] (グループ化の条件) で [Tag] (タグ) を選択します。 コスト配分タグがない場合、[Tag] (タグ) オプションは使用できません。新しいコスト配分タグを作成した場合、Cost Explorer にタグが表示されるまで、最大 3 日かかることがあります。

組織の非混合コストデータを表示する

組織メンバーアカウントの非混合コストデータを表示するには、[ADVANCED OPTIONS] (詳細オプション) の [Show costs as] (コストの表示方法:) で [Unblended costs] (非ブレンドコスト) を選択します。

アカウント別に税金を表示する

  1. [Group by] (グループ化の条件) で、[Linked account] (連結アカウント) を選択します。
  2. [Service] (サービス) フィルターを開き、[Tax] (税金) を選択します。

RI 使用率の表示

RI 使用率を表示するには、ナビゲーションペインで [Reports] (レポート) を選択し、[Report name] (レポート名) で [RI Utilization] (RI 使用率) を選択します。

  • 購入済みのすべての RI 使用状況をグラフに表示し、個々の RI 使用率をテーブルに表示します。
  • RI 使用率を、購入した RI 時間の割合でグラフに表示します。
  • 購入した RI 時間数に対する RI 時間数のテーブルを表示します。
  • テーブルで単一の RI または RI グループを選択し、それぞれの使用率をグラフに表示します。
  • テーブルの情報を使用して、予約してから使用していない RI 時間数を追跡します。

RI カバレッジの表示

RI カバレッジを表示するには、ナビゲーションペインで [Report] (レポート) を選択し、[Report name] (レポート名) で [RI Coverage] (RI カバレッジ)を選択します。

  • RI の対象となるインスタンス時間数をグラフで確認します。
  • 完全に使用した時間数と、RI の対象となる時間数を追跡します。
  • テーブルのオンデマンド時間に対する RI の対象時間数を表示します。
  • テーブルで単一の RI または RI グループを選択し、それぞれの対象範囲をグラフに表示します。

RI 推奨事項の表示

Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) RI の推奨事項と予想される年間節約額を表示するには、ナビゲーションペインの [Recommendations] (推奨事項) を選択します。RI 推奨事項は、過去の EC2 使用状況に基づいて提供されます。


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