CentOS、RHEL、または Amazon Linux を実行している Amazon EC2 インスタンスの EPEL リポジトリを有効にするるにはどうすればいいですか?

最終更新日: 2020 年 3 月 13 日

CentOS、RHEL、または Amazon Linux を実行している Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) インスタンスがあります。Extra Packages for Enterprise Linux (EPEL) リポジトリへのアクセスを有効にして、標準リポジトリで使用できないパッケージをインストールする方法を教えてください。

簡単な説明

標準リポジトリでは、CentOS、Red Hat Enterprise Linux(RHEL)、または Amazon Linux ベースのディストリビューションにインストールできるパッケージすべてが提供されない場合があります。EPEL リポジトリを有効にすると、パッケージのインストールの追加オプションが表示されます。

解決方法

RHEL、CentOS、または Amazon Linux ベースのディストリビューションで EPEL リポジトリをダウンロード、インストール、有効化するには、以下の手順に従ってください。

Amazon Linux

Amazon Linux 2:

EL 7 用の EPEL リリースパッケージをインストールし、EPEL リポジトリを有効にします。

sudo yum install -y https://dl.fedoraproject.org/pub/epel/epel-release-latest-7.noarch.rpm
sudo yum-config-manager --enable epel

Amazon Linux AMI:

EPEL リポジトリは Amazon Linux のオリジナルバージョンに既にインストールされていますが、有効にする必要があります。このリポジトリを有効にするには、yum-config-manager コマンドを使用するか、epel.repo ファイルを編集します。

sudo yum-config-manager --enable epel

RHEL

RHEL 8:

EL8 用の EPEL リリースパッケージをインストールします。EPEL リポジトリと CodeReady Builder リポジトリの両方を有効にします。CodeReady Builder リポジトリには、多くの EPEL パッケージに必要な開発ツールが含まれています。

sudo dnf install -y https://dl.fedoraproject.org/pub/epel/epel-release-latest-8.noarch.rpm
sudo dnf config-manager --set-enabled rhui-codeready-builder-for-rhel-8-rhui-rpms

RHEL 7:

EL 7 用の EPEL リリースパッケージをインストールして有効にします。

sudo yum install -y https://dl.fedoraproject.org/pub/epel/epel-release-latest-7.noarch.rpm
sudo yum-config-manager --enable epel

RHEL 6:

EL 6 用の EPEL リリースパッケージをインストールして有効にします。

sudo yum install -y https://dl.fedoraproject.org/pub/epel/epel-release-latest-6.noarch.rpm
sudo yum-config-manager --enable epel

CentOS

CentOS 8:

EL 8 用の EPEL リリースパッケージをインストールします。EPEL リポジトリと PowerTools リポジトリの両方を有効にします。PowerTools リポジトリには、多くの EPEL パッケージに必要な開発ツールが含まれています。

sudo dnf install -y https://dl.fedoraproject.org/pub/epel/epel-release-latest-8.noarch.rpm
sudo dnf config-manager --set-enabled PowerTools

CentOS 7:

EPEL リリースパッケージをインストールして有効にします。CentOS 7 では、ベースリポジトリに epel-release パッケージが含まれています。

sudo yum install -y epel-release
sudo yum-config-manager --enable epel

CentOS 6:

EL 6 用の EPEL リリースパッケージをインストールして有効にします。

sudo yum install -y https://dl.fedoraproject.org/pub/epel/epel-release-latest-6.noarch.rpm sudo yum-config-manager --enable epel

有効なリポジトリを一覧表示する

EPEL リポジトリが有効になっていることを確認するには、repolist コマンドを実行します。

sudo yum repolist