Lightsail WordPress インスタンスで HTML ウェブサイトをサブドメインとしてホストするにはどうすればよいですか?

最終更新日: 2021 年 10 月 21 日

Amazon Lightsail WordPress インスタンスにサブドメインとして追加の HTML ウェブサイトを作成したいと考えています。これはどのように実行できますか?

簡単な説明

Lightsail WordPress インスタンスには WordPress アプリケーションがプリインストールされています。現在の WordPress ウェブサイトに加えてサブドメインをホストするには、Apache 設定ファイルに追加の仮想ホストを作成します。

解決方法

注意:次の解決手順のファイルパスは、以下に応じて変わる場合があります。

  • Bitnami スタックはネイティブ Linux システムパッケージを使用します (アプローチ A)。
  • Bitnami スタックは自己完結型インストールです (アプローチ B)。

Bitnami のインストールタイプを識別するには、次のコマンドを実行します。

test ! -f "/opt/bitnami/common/bin/openssl" && echo "Approach A: Using system packages." || echo "Approach B: Self-contained installation."

WordPress スタックはアプローチ A の下にあります

1.    次のコマンドを実行して、Apache 設定ディレクトリで新しい vhost ファイルを開きます。以下のコマンド例では、sub.example.com をサブドメインの名前に置き換えます。

sudo nano /opt/bitnami/apache2/conf/vhosts/sub.example.com-vhost.conf

2.    次のエントリを設定ファイルに追加します。次の例では、sub.example をサブドメインの名前に置き換え、/opt/bitnami/wordpress/sub をサブドメインをホストする予定のディレクトリに置き換えます。

<VirtualHost *:80>
    ServerName sub.example.com
    DocumentRoot "/opt/bitnami/wordpress/sub"
    <Directory "/opt/bitnami/wordpress/sub">
    Options +MultiViews +FollowSymLinks
    AllowOverride All
    Require all granted
    </Directory>
</VirtualHost>

3.    サブドメインの HTTPS を有効にするには、サブドメインの SSL 証明書を購入してインストールします。次に、仮想ホストファイル /opt/bitnami/apache2/conf/vhosts/sub.example.com-vhost.conf の最後に以下のエントリを追加します。次の例では、ServerNameDocumentRootSSLCertificateFileSSLCertificateKeyFile を環境に適した値に置き換えます。

<VirtualHost *:443>
    ServerName sub.example.com
    DocumentRoot "/opt/bitnami/wordpress/sub"
    SSLEngine on
    SSLCertificateFile "/opt/bitnami/apache2/conf/bitnami/certs/server.crt"
    SSLCertificateKeyFile "/opt/bitnami/apache2/conf/bitnami/certs/server.key"
    <Directory "/opt/bitnami/wordpress/sub">
    Options +MultiViews +FollowSymLinks
    AllowOverride All
    Require all granted
    </Directory>
</VirtualHost>

4.    キーボードの ctrl+x を押しながらY を押し、ENTER を押してファイルを保存します。

5.    次のコマンドを実行して、Apache サービスを再起動します。

sudo /opt/bitnami/ctlscript.sh restart apache

Wordpressスタックはアプローチ B の下にある

1.    次のコマンドを実行して、Apache 設定ディレクトリで新しい vhost ファイルを開きます。

sudo nano /opt/bitnami/apache2/conf/bitnami/bitnami-apps-vhosts.conf

2.    ファイルに次のエントリを追加します。次の例では、sub.example をサブドメイン名に置き換え、/opt/bitnami/apps/wordpress/htdocs/sub をサブドメインをホストする予定のディレクトリに置き換えます。

<VirtualHost *:80>
    ServerName sub.example.com
    DocumentRoot "/opt/bitnami/apps/wordpress/htdocs/sub"
    <Directory "/opt/bitnami/apps/wordpress/htdocs/sub">
    Options +MultiViews +FollowSymLinks
    AllowOverride All
    Require all granted
    </Directory>
</VirtualHost>

3.    サブドメインの HTTPS を有効にするには、サブドメインの SSL 証明書を購入してインストールします。次に、vhostファイル /opt/bitnami/apache2/conf/bitnami/bitnami-apps-vhosts.conf の末尾に以下のエントリを追加します。次の例では、ServerNameDocumentRootSSLCertificateFileSSLCertificateKeyFile を環境に適した値に置き換えます。

<VirtualHost *:443>
    ServerName sub.example.com
    DocumentRoot "/opt/bitnami/apps/wordpress/htdocs/sub"
    SSLEngine on
    SSLCertificateFile "/opt/bitnami/apache2/conf/server.crt"
    SSLCertificateKeyFile "/opt/bitnami/apache2/conf/server.key"
    <Directory "/opt/bitnami/apps/wordpress/htdocs/sub">
    Options +MultiViews +FollowSymLinks
    AllowOverride All
    Require all granted
    </Directory>
</VirtualHost>

4.    キーボードの ctrl+x を押しながらY を押し、ENTER を押してファイルを保存します。

5.    次のコマンドを実行して、Apache サービスを再起動します。

sudo /opt/bitnami/ctlscript.sh restart apache

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