Ubuntu Linux 18.04 LTS のディレクトリ構造内を移動し、管理するのに役立つコマンドとしては、どのようなものがありますか?

Ubuntu Linux 18.04 LTS のディレクトリ内を移動し、管理する点で手始めとなるコマンドには、次のようなものがあります。

pwd (print working directory) – ファイルシステムのディレクトリ構造内の現在位置を表示する。

ls – 現在のディレクトリの内容を一覧表示する。-alt という引数を付ければ、現在のディレクトリに含まれているファイルとサブディレクトリについての詳細な情報を確認できます。-a という引数を付ければ、ファイルとサブディレクトリのリストを、詳細は含めずに表示します。

cd – ディレクトリを変更する。現在のディレクトリのサブディレクトリに移動するには、cd と入力してから、サブディレクトリのパス全体を続けます。cd コマンドでは大文字と小文字が区別されます。

たとえば、作業ディレクトリが現在 /home の場合、次のコマンドは作業ディレクトリを /home/Ubuntu/Documents ディレクトリに変更します。

cd Ubuntu/Documents

現在のディレクトリの 1 つ上のディレクトリに作業ディレクトリを変更するには、次のコマンドを使用します。

cd .. 

mkdir – 新規ディレクトリを作成する。たとえば、次のコマンドは、現在のディレクトリのサブディレクトリとして spreadsheet という名前のディレクトリを作成します。

mkdir spreadsheet

mv – ファイルまたはディレクトリを移動する。またはそれらの名前を変更する。たとえば、次のコマンドは、ディレクトリの名前を spreadsheet から spreadsheets に変更します。

mv spreadsheet spreadsheets

次のコマンドは、test というファイルを現在のディレクトリから /Documents/spreadsheets ディレクトリに移動します。

mv test /Documents/spreadsheets

rmdir – 空のディレクトリを削除する。たとえば、spreadsheets ディレクトリが空になっていれば、次のコマンドはそれを削除します。

rmdir Documents/spreadsheets

rm – ファイルまたはディレクトリを削除する。

たとえば、次のコマンドは、Documents/spreadsheets ディレクトリと、その spreadsheets ディレクトリ内のファイルとサブディレクトリをすべて削除します。

rm –r Documents/spreadsheets

コマンドの詳細については、以下のようなコマンド、または引数を使用してください。

info コマンドは、対象のコマンドの全般的な情報を表示します。

info (cmd)

man (マニュアル) コマンドは、対象のコマンドについてより詳細な情報を表示します。

man (cmd)

コマンドに --help 引数を付けると、そのコマンドで使用できる引数についての情報が表示されます。

(cmd) --help

Ubuntu 18.04 のマニュアルを HTML 形式で確認したい場合には、Ubuntu マニュアル – 18.04 LTS を参照してください。


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公開日: 2014 年 12 月 31 日

更新: 2018 年 4 月 13 日