仮想プライベートゲートウェイに関連付けられている既存の AWS Direct Connect (DX) 仮想インターフェイスから DX ゲートウェイへのネットワークトラフィックの移行を考えていますが、発生するダウンタイムを最小限に抑えたいと思っています。どのようにすればよいですか。

仮想プライベートゲートウェイに関連付けられている DX 仮想インターフェイスから、新しい DX ゲートウェイに移行するには、新しい仮想インターフェイスを作成する必要があります。

また、作成する際、新しい仮想インターフェイスを新しい DX ゲートウェイと関連付ける必要があります。

次に、ネットワークデバイス上で、ボーダーゲートウェイプロトコル (BGP) 属性 (例: AS パスの前置) を使用して、ダウンタイムを最小に抑えながら、トラフィックを DX ゲートウェイに移行します。

注意: 続行するには、BGP とその属性の設定、およびネットワークデバイスの特定の設定に関する手順をベンダーのドキュメントで確認します。

ダウンタイムを最小限に抑えるには、スケジュールされたメンテナンスウィンドウで次のステップを実行します。

  1. 新しい DX ゲートウェイを作成します。詳細については、「AWS Direct Connect Gateway の作成」を参照してください。
  2. 新しいプライベート仮想インターフェイスを作成します。詳細については、「プライベート仮想インターフェイスの作成」を参照してください。
    重要: 作成する際、仮想インターフェイスは必ず、前のステップで作成した DX ゲートウェイに関連付けます。
  3. Virtual Private Cloud (VPC) にアタッチ済みの仮想プライベートゲートウェイを、作成した DX ゲートウェイに関連付けます。詳細については、「仮想プライベートゲートウェイの関連付けと関連付けの解除」を参照してください。
    注意: 必ず DX ゲートウェイのルールに従ってください。詳細については、「AWS Direct Connect Gateway」を参照してください。
  4. オプション: ダウンタイムを最小限に抑えるには、ネットワークデバイス上で、新しい DX ゲートウェイに関連付けられた新しい仮想インターフェイスの事前設定を行います。
  5. BGP を使用して、アドバタイズする新しい仮想インターフェイスを設定しているのと同じプレフィックスで、さらに長い AS_Path ルーティングポリシーを設定します。このステップにより、AWS からのアウトバウンドトラフィックは、既存の仮想インターフェイスの (AS_Path が短い) ルートを優先します。
    注意: ネットワークデバイスからのトラフィックが、新しく作成された DX ゲートウェイの仮想インターフェイスからではなく、既存の仮想インターフェイスから引き続き出力されるようにするには、ネットワークデバイスのローカル設定の BGP 属性を使用します。
  6. メンテナンスウィンドウで、ネットワークデバイスの既存の仮想インターフェイスの BGP セッションを停止します。
  7. AWS のネットワークトラフィックが、DX ゲートウェイに関連付けられた新しい仮想インターフェイス全体に伝達されるまで待ちます。トラフィックが新しい仮想インターフェイスからネットワークデバイスに送信されていることを確認します。 

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公開日: 2018 年 09 月 14 日