Amazon SageMaker に ODBC ドライバーをインストールし、オンプレミスの Microsoft SQL Server データベースに接続するにはどうすればよいですか?

最終更新日: 2020 年 3 月 18 日

Amazon SageMaker ノートブックインスタンスをオンプレミスの Microsoft SQL Server データベースに接続したいと考えています。接続に必要な ODBC ドライバーをインストールするにはどうすればよいですか ?

簡単な説明

Amazon SageMaker ノートブックインスタンスには、Anaconda パッケージ がすでにインストールされています。ただし、オンプレミスデータベースに接続するために必要なドライバーは含まれていません。オンプレミスの Microsoft SQL Server データベースに接続するには、ドライバーを手動でインストールします。

解決方法

1.    Amazon SageMaker ノートブックインスタンスでターミナルウィンドウを開き、次のコマンドを実行して ODBC ドライバーをインストールします。

注意 : このステップにはルートアクセスが必要です。ルートアクセスは、Amazon SageMaker ノートブックインスタンスを作成するときにデフォルトで有効になります。ルートアクセスを無効にした場合は、続行する前に、ノートブックインスタンスを停止し、ルートアクセスを有効にします。詳細については、ノートブックインスタンスへのルートアクセスの制御をご参照ください。

$ sudo su
$ curl https://packages.microsoft.com/config/rhel/6/prod.repo > /etc/yum.repos.d/mssql-release.repo
$ exit
$ sudo yum update
$ sudo yum remove unixODBC #to avoid conflicts
$ sudo ACCEPT_EULA=Y yum install msodbcsql-13.0.1.0-1 mssql-tools-14.0.2.0-1
$ sudo yum install unixODBC-utf16-devel

2.    プロンプトが表示されたら、[y] と入力してインストールリクエストを確認します。

3.    次のコマンドを実行して ODBC ドライバーがインストールされていることを確認します。

$ odbcinst -q -d -n

[ODBC Driver 13 for SQL Server]

$ odbcinst -q -d -n "ODBC Driver 13 for SQL Server"

Description=Microsoft ODBC Driver 13 for SQL Server
Driver=/opt/microsoft/msodbcsql/lib64/libmsodbcsql-13.0.so.1.0
UsageCount=1

4.    オンプレミスの Microsoft SQL Server データベースへの接続をテストするには、Jupyter ノートブックを開き、次のコマンドを実行します。

import pyodbc
conn = pyodbc.connect('Driver={ODBC Driver 13 for SQL Server};'
'Server=name_of_server;'
'Database=db_name;'
)

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