Amazon RDS データベースインスタンスのタイムゾーンを現地のタイムゾーンに変更する方法を教えてください。

Amazon RDS DB インスタンスではすべて、デフォルトで UTC (協定世界時)/GMT (標準時) が使用されています。

Amazon RDS DB インスタンスのタイムゾーンを変更するために必要な手順は、データベースエンジンによって異なります。

Oracle – RDS Oracle DB インスタンスのタイムゾーンを変更する手順は、「データベースタイムゾーンの設定」に記載されています。Oracle Database Engine バージョン 11.2.0.2.v4 が必要です。

PostgreSQL – RDS PostgreSQL DB インスタンスでのタイムゾーンの変更は、データベースレベルで実行します。ユーザー定義のパラメータグループで timezone パラメーターの値を設定します。timezone パラメーターには、UTC-X または UTC+X 形式で入力します。ここでの X は、そのタイムゾーンの UTC 時間との時差を時単位の数字で表したものです。

MySQL – デフォルトでは、RDS MySQL DB インスタンスのタイムゾーンは協定世界時 (UTC) です。MySQL 5.5 または 5.6 を使用している場合は、インスタンスのパラメータグループの time_zone パラメーターを変更することで、インスタンスのタイムゾーンを変更できます。そのパラメータグループを使用しているすべてのインスタンスおよびすべてのリードレプリカは、新しいタイムゾーンを使用するように変更されます。RDS MySQL バージョン 5.5 以前の場合は、タイムゾーンの変更はできません。詳細については、「MySQL DB インスタンスのローカルタイムゾーン」を参照してください。


MySQL DB インスタンスが Amazon Aurora DB クラスター内に設定されている場合、「Amazon Aurora DB クラスターのローカルタイムゾーン」に記載されているように、Aurora DB クラスターのタイムゾーンを変更できます。

MariaDB– デフォルトでは、RDS MariaDB DB インスタンスのタイムゾーンは協定世界時 (UTC) です。インスタンスのパラメータグループの time_zone パラメーターを変更することで、インスタンスのタイムゾーンを変更できます。そのパラメータグループを使用しているすべてのインスタンスおよびすべてのリードレプリカは、新しいタイムゾーンを使用するように変更されます。詳細については、「MariaDB DB インスタンスのローカルタイムゾーン」を参照してください。

SQL Server – RDS SQL Server DB インスタンスのタイムゾーンの変更は、AWS ではサポートされていません。SQL Server では、オペレーティングシステムの時刻が使用されるためです。唯一わかっている回避策は、アプリケーションレベルで関数を作成し、タイムゾーンをずらすことです。

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公開日: 2015 年 10 月 30 日
更新: 2016 年 03 月 09 日