Satya が、
RDS のストレージ不足エラーのトラブルシューティングについてご説明します。

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Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) DB インスタンスでストレージが不足していて、インスタンスを停止することも、再起動することも、インスタンスに接続することもできません。

STORAGE_FULL 状態を防ぐために、次の予防策の 1 つ以上の実施を検討します。

Amazon RDS DB インスタンスが STORAGE_FULL 状態になると、基本的なオペレーションを実行するための領域が不足し、インスタンスに接続できなくなったり、インスタンスを再起動できなくなったりします。この問題を解決するには、以下の手順を実行します。

注意: Amazon RDS DB インスタンスが STORAGE_FULL 状態でない場合は、「Amazon RDS DB インスタンスに接続できない」のトラブルシューティング手順を確認してください。

  1. DB インスタンスのステータスSTORAGE_FULL であることを確認します。
  2. より多くのストレージ領域をインスタンスに追加します。詳細については、「Amazon RDS DB インスタンスのストレージ不足」を参照してください。
  3. 追加のストレージ領域を解放するために、DB インスタンスの Allocated Storage プロパティの値を増やします。詳細については、「Amazon RDS DB インスタンスを変更し、Apply Immediately パラメータを使用する」を参照してください。
    注意: ほとんどの場合、Allocated Storage の値を少し増やすと、インスタンスに再接続できるようになり、その他のトラブルシューティングを行えるようになります。

Amazon RDS for SQL Server

一部の DB インスタンスのストレージを変更する際の制限事項がいくつかあります。コンソールでは、DB インスタンスが対象にならない場合、Allocated Storage オプションは無効になります。Amazon RDS for SQL Server インスタンスをストレージ拡張したいが、ストレージサイズを変更するオプションを利用できない場合は、ネイティブバックアップおよび復元を使用するか、プロビジョンド IOPS または汎用 (SSD) ストレージタイプを持つ新しいインスタンスに移行するデータ移行ツールを使用して、データを移行することができます。詳細については、「Microsoft SQL Server データベースエンジンを実行する DB インスタンスの変更」を参照してください。

DB インスタンスの有効なストレージオプションを返す、以下の AWS コマンドラインインターフェース (AWS CLI) コマンドを使用して、DB インスタンスが対象になるかどうかを確認できます。

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以下の操作を行うと、Amazon RDS SQL Server インスタンスで使用されている領域を減らすことができます。

  • Amazon RDS インスタンスがストレージ不足状態になっている場合、または DB ログのサイズを管理したい場合は、DBCC SQLPERF(LOGSPACE) TSQL クエリを実行して、SQL Server のトランザクションログのサイズと、ログの領域使用量の割合を確認します。トランザクションログの領域使用量の割合は低いが、そのログファイルのサイズが大きい場合は、トランザクションログファイルを縮小して、ディスク領域を復旧します。詳細については、「Microsoft SQL Server データベースエンジンを実行する DB インスタンスに接続する」を参照してください。
  • tempdb で利用可能なストレージが大量に消費されている場合は、tempdb データベースを圧縮します。SQL Server の tempdb は、自動拡張が有効で、maxsize で制限サイズが指定されていない場合は自動的にサイズが大きくなるため、tempdb は利用可能なストレージを大量に消費します。

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公開日: 2015 年 10 月 13 日

更新: 2018 年 09 月 24 日