一時停止された AWS アカウントを再有効化するにはどうしたらいいですか?
最終更新日: 2020 年 12 月 15 日
AWS アカウントが停止されています。アカウントを復活してサービスを利用したいと考えています。
解決方法
注: 過去 90 日以内にご自身で AWS アカウントを解約していて、これを再開したいという場合は、「閉じた AWS アカウントを再度開く方法」を参照してください。 停止されたアカウントが組織内のメンバーアカウントである場合は、管理アカウントの所有者にお問い合わせください。
重要: 停止から 60 日以内にアカウントが再有効化されない場合、アカウントのリソースが失われる可能性があります。90 日以内にアカウントが再有効化されない場合、アカウントが削除されます。削除された アカウントは再開できず、アカウントのすべてのリソースが失われます。
未払い料金が原因でアカウントが一時停止された場合、請求とコスト管理コンソールで支払期限を過ぎた料金をすべて支払うことにより、アカウントを再開できます。
アカウントの支払期限を過ぎた料金を支払うには、以下の方法を実行してください。
- [お支払い方法] をチェックし、お支払方法に関連付けられている情報が正しいことを確認してください。
- デフォルトの支払方法が有効でない場合は、新しい支払方法を追加してから、これをデフォルトの支払方法に設定します。
- [注文と請求書] を開きます。[確認して支払う] を選択し、 支払期限が過ぎた料金の支払いを再試行してください。
アカウントのレコード販売者 (SOR) が AWS Inc. で、支払期限が過ぎた料金をクレジットカードで全額支払った場合、サービスは数分以内に自動的に再有効化されます。
お客様のアカウントの SOR が AWS Inc. でない場合、または支払期限が過ぎた料金を別の支払い方法で全額支払った場合は、AWS サポートに連絡してアカウントを再有効化してください。
アカウントのサービスの再有効化には最大 24 時間かかる場合もあります。期限が過ぎた料金全額の支払いを済ませても、アカウントが 24 時間以内に再有効化されない場合は、AWS サポートにお問い合わせください。
アカウントに期限が過ぎた料金がない場合は、AWS アカウントに関連付けられている E メールアドレスを確認してください。別の理由でアカウントが一時停止された場合、アカウントに登録された E メールアドレスに通知と指示が AWS から送信されます。一時停止された理由がわからない場合は、AWS サポートに連絡してサポートを受けてください。