Route 53 コンソールを使用して地理的近接性ルーティングを設定する方法を教えてください。

最終更新日: 2019 年 5 月 23 日

Amazon Route 53 コンソールを使用してトラフィックの地理的近接性ルーティングを設定する方法を教えてください。

簡単な説明

ユーザーとリソースの間の物理的な距離に基づいてトラフィックをルーティングするには、Route 53 コンソールで地理的近接性ルーティングを使用します。リージョンに バイアス を指定して、Route 53 がトラフィックをリソースにルーティングする地理的なリージョンのサイズを設定することもできます。

: 地理的近接性ルーティングポリシーを使用するには、Route 53 トラフィックフローを使用する必要があります。

解決方法

地理的近接性ルーティングのトラフィックポリシーを作成する

1.    トラフィックポリシーを作成します

2.    [スタートポイント] には、DNS タイプとして [A: IPv4 形式の IP アドレス] を選択します。

3.    [接続先] を選択し、[地理的近接性ルール] を選択します。

4.    [エンドポイントの場所] を選択します。[カスタム] を選択した場合は、その場所の緯度と経度の座標を入力する必要があります。それ以外の場合は、米国東部 (バージニア北部) のように、エンドポイントがある Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) リージョンを選択します。

5.    (オプション) バイアスには、数値を入力するか、スライダーを希望のバイアス値までドラッグします。

6.    (オプション) [ヘルスチェック] では、[ターゲットヘルスの評価] のチェックボックスをオンまたはオフにします。次に、[ヘルスチェック] を選択してレコードに関連付けます。

7.    [接続先] を選択し、[新規エンドポイント] を選択します。

8.    [タイプ] には、[] を選択します。

9.    [] には、エンドポイントの IP アドレスを入力します。

10.    エンドポイントを追加するごとに、[別の地理的に近接した位置の追加] を選択してから、手順 4〜9 をもう一度実行します。

11.    [トラフィックポリシーの作成] を選択します。

トラフィックポリシーのポリシーレコードを作成する

ポリシーレコードを作成するには、「ポリシーレコードの作成」の手順に従ってください。トラフィックポリシーレコードに対して作成したトラフィックポリシーを必ず選択してください。

地理的近接性ルーティングのテスト

Route 53 がトラフィックを正しいエンドポイントにルーティングするかどうかをテストします。

Route 53 コンソールを使用して DNS の応答をテストするには、「Route 53 から DNS の応答を確認する」を参照してください。

Linux 端末で DNS の応答をテストするには、dig (バージョン 9.11 以降) を使用します。端末を開き、トラフィックポリシーの DNS 名で dig +short を使用します。特定の IP アドレスの場所からのルーティングをテストするには、コマンドで +subnet を使用します。

コマンド例:

dig geoproximity-test.example.com +subnet=<subnet> +short 

where
<subnet> is the Client Subnet (or the Client) address with the mask in the format of X.X.X.X/X

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