AWS コマンドラインインターフェイス (AWS CLI) を使用して Amazon Simple Storage Service (Amazon S3) バケットにアクセスしようとすると、「認証情報が見つかりません」というエラーが発生します。 どうすればこの問題を解決できますか。

AWS CLI は、AWS API コールを認証するための認証情報が見つからないときに、このエラーを返します。AWS 認証情報が AWS CLI に正しく設定されていることを確認してください。

AWS CLI に認証情報が設定されているかどうかを確認するには、次のコマンドを実行します。

$ aws configure list

認証情報が config ファイルに設定されている場合、このコマンドは次のようなレスポンスを返します。

     Name                    Value             Type    Location
     ----                    -----             ----    --------
   profile                <not set>             None    None
access_key     ****************ABCD      config_file    ~/.aws/config
secret_key     ****************ABCD      config_file    ~/.aws/config
    region                us-west-2              env    AWS_DEFAULT_REGION

認証情報がインスタンスプロファイルに設定されている場合、このコマンドは次のようなレスポンスを返します。

      Name                Value                      Type           Location
     ----                 -----                      ----           --------
     profile                <not set>             None          None
access_key     ****************YVEQ      iam-role
secret_key     ****************2a9N       iam-role
       region                <not set>            None          None

レスポンスを参照し、認証情報が欠落していないかどうか、保存された認証情報が間違っていないかどうかを確認します。欠落や間違いがある場合は、認証情報を更新してください。 

注意: AWS CLI は、認証情報プロバイダーを特定の順で呼び出し、使用する認証情報のセットが見つかると、プロバイダーの呼び出しを停止します。つまり、優先順位が高い認証情報プロバイダーで認証情報の設定が間違っていると、「認証情報が見つかりません」エラーが発生します。優先順位がより低いプロバイダーで認証情報が正しく設定されている場合でも、このエラーが発生します。

認証情報を更新したら、Amazon S3 AWS CLI コマンド (aws s3 ls) を実行して AWS CLI をテストしてください。


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公開日: 2019 年 01 月 07 日