AWS Elastic Beanstalk 環境の環境プロパティを設定しましたが、Elastic Beanstalk 環境で Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) インスタンスにログインしてシェル環境変数を一覧表示しても、これらのプロパティが表示されません。

PHP を実行するスタックを除き、環境プロパティは、インスタンス内にある場合でも、自動的にはシェルにエクスポートされません。代わりに、環境プロパティはアプリケーションで使用可能になります。使用しているプラットフォームに応じて、アプリケーションの実行元のスタックを通じて利用できます。該当するプラットフォームでの環境プロパティの場所は以下のとおりです。

Python: 環境プロパティは /opt/python/current/env ファイルに書き込まれます。このファイルは、アプリケーションが実行されている virtualenv スタックをソースとします。ソースを設定するには、インスタンスにログインし、次のコマンドを実行します。

~$ source /opt/python/current/env

Ruby: 環境プロパティは、すべてのスタック設定情報が含まれている JSON ファイルに最初に書き込まれます。このファイルの場所は /opt/elasticbeanstalk/deploy/configuration/containerconfiguration です。/opt/elasticbeanstalk/hooks/configdeploy/pre/10_setup_envvars.sh でデプロイ前フックがトリガーされると、/opt/elasticbeanstalk/support/envvars ファイルが事前設定されます。次に、このファイル (すべての環境プロパティが含まれています) のソースとなるスタックを通じて、環境変数がアプリケーションで使用可能になります。ソースを設定するには、インスタンスにログインし、次のコマンドを実行します。

source /opt/elasticbeanstalk/support/envvars

Java: 起動時に設定した環境プロパティは、シェル環境変数にはなりません (動作は似ていますが)。詳細については、「Java SE 環境を設定する」を参照してください。

Windows: 環境プロパティは、このパスから IIS サーバーに渡されます。

C:\Program Files\Amazon\ElasticBeanstalk\config\containerconfiguration

環境プロパティを表示および設定するには、EB CLI の eb setenv コマンドを使用します。 


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公開日: 2016 年 12 月 12 日

更新 : 2018 年 7 月 19 日