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Enterprise Edition
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機械学習異常検出
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Standard Edition
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比較
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Enterprise Edition
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Enterprise Edition大規模なインサイトを配信閲覧者
作成者
ユーザーあたりスタートアップと中小企業での BI のデプロイおよび組み込みに関する予測可能なユーザーごとの料金
セッションキャパシティーの料金ISV と企業での組み込みおよび大規模な BI デプロイに関するセッションベースの料金
最小4,800 USD/月年間サブスクリプション
200,000 セッション/年
1 セッション = ログインから 30 分間
ユーザーあたりインタラクティブなダッシュボードの作成と公開、E メールレポートのセットアップなど
18 USDユーザーあたりの月額料金
年間サブスクリプションでのユーザーあたりの月額料金が 24 USD
ユーザーあたり 10 GB の SPICE 容量追加容量 1 GB あたり 0.38 USD閲覧者
ユーザーあたりスタートアップと中小企業での BI のデプロイおよび組み込みに関する予測可能なユーザーごとの料金
セッションキャパシティーの料金ISV と企業での組み込みおよび大規模な BI デプロイに関するセッションベースの料金
最小4,800 USD/月年間サブスクリプション
200,000 セッション/年
1 セッション = ログインから 30 分間
作成者
ユーザーあたりインタラクティブなダッシュボードの作成と公開、E メールレポートのセットアップなど
18 USDユーザーあたりの月額料金
年間サブスクリプションでのユーザーあたりの月額料金が 24 USD
ユーザーあたり 10 GB の SPICE 容量追加容量 1 GB あたり 0.38 USDセッションキャパシティー料金のオプション
年間セッションキャパシティー 月額料金 年間契約合計 セッション毎の超過料金 200,000
4,800 USD
57,600 USD
0.30 USD
400,000
8,000 USD
96,000 USD
0.24 USD
800,000
13,500 USD
162,000 USD
0.20 USD
1,600,000
21,500 USD
258,000 USD
0.16 USD
3,000,000+
すべてのキャパシティーは、管理不要のスケーリングを提供: QuickSight は、インフラストラクチャの管理なしでリクエストされたセッション数に自動的にスケーリングします。
料金の例閲覧者 (ユーザーあたりの料金)-
50 の閲覧者
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500 の閲覧者
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5,000 の閲覧者
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50 の閲覧者
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ユーザーごとの料金の場合に、50 の閲覧者にデプロイした場合の月額料金の例。
閲覧者数 使用頻度* ユーザーあたりの月額料金 月額合計 10 1 日 2 回 5 USD 50 USD 20 週 2 回 2.40 USD 48 USD 20 月 2 回 0.60 USD 12 USD 50 – – 110 USD *アクセスあたり 30 分のアクティビティ
50 のすべての閲覧者が週に 4 回 (月に 17 セッション) を超えてアクセスした場合、月額最大料金は 250 USD です。 -
500 の閲覧者
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ユーザーごとの料金の場合に、500 の閲覧者にデプロイした場合の月額料金の例。
閲覧者数 使用頻度* ユーザーあたりの月額料金 月額合計 50 1 日 2 回 5 USD 250 USD 200 週 2 回 2.40 USD 480 USD 200 月 2 回 0.60 USD 120 USD 50 非アクティブ 無料 0 USD 500 – – 850 USD *アクセスあたり 30 分のアクティビティ
500 のすべての閲覧者が週に 4 回 (月に 17 セッション) を超えてアクセスした場合、月額最大料金は 2,500 USD です。 -
5,000 の閲覧者
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ユーザーごとの料金の場合に、5,000 の閲覧者にデプロイした場合の月額料金の例。
閲覧者数 使用頻度* ユーザーあたりの月額料金 月額合計 500
1 日 2 回 5 USD 2,500 USD 1,500
週 2 回 2.40 USD 3,600 USD 2,000 月 2 回 0.60 USD 1,200 USD 1,000
非アクティブ 無料 0 USD 5,000 – – 7,300 USD *アクセスあたり 30 分のアクティビティ
5,000 のすべての閲覧者が週に 4 回 (月に 17 セッション) を超えてアクセスした場合、月額最大料金は 25,000 USD です。
よくある質問
QuickSight の "閲覧者" とは誰ですか?
QuickSight の閲覧者とは、インタラクティブなダッシュボードを利用するユーザーです。閲覧者は、ウェブブラウザまたはモバイルアプリケーションから、組織の任意の認証メカニズム (QuickSight のユーザー名とパスワード、SAML を使用したポータルまたは AD 認証) でサインインし、共有されたダッシュボードの閲覧、データのフィルタリング、詳細情報へのドリルダウン、CSV ファイルでのデータエクスポートを行えます。ただし、閲覧者には SPICE 容量は割り当てられません。
閲覧者向けセッションまたはダッシュボードのプログラムによるクエリまたは自動クエリには、QuickSight のキャパシティー料金を使用する必要があります。
閲覧者向けセッションとは何ですか?
閲覧者向けセッションは、QuickSight の閲覧者がダッシュボードにアクセスし、セッションごとの固定料金に関するデータを使用できる期間のことです。
閲覧者向けセッションの 1 セッションあたりの時間はどれくらいですか?Amazon QuickSight の閲覧者向けセッションは 1 セッションあたり 30 分です。1 セッションにつき 0.30 USD が請求されますが、閲覧者 1 人あたり 5 USD/月の上限が設定されています。
閲覧者向けセッションはいつ開始され、いつ終了しますか?
閲覧者向けセッションは、ユーザーがアクション (ログイン、ダッシュボードのローディング、ページの更新、ドリルダウンまたはフィルタリングなど) を開始したときから 30 分間実行されます。ブラウザのウィンドウまたはタブで Amazon QuickSight をバックグラウンドで開いたままにしていても、閲覧者がページでアクションを開始するまではアクティブなセッションにはなりません。
セッションが 30 分経過すると、閲覧者はログアウトされますか?
いいえ。閲覧者向けセッションは QuickSight 閲覧者において透過的です。閲覧者向けセッションは 30 分間隔で自動的に更新されますが、アクティビティがない状態が 30 分経過するとタイムアウトになります。閲覧者が QuickSight からログアウトされるのは認証の有効期限が切れた場合のみです。この期限は、採用されている認証スキームによって異なります (QuickSight のみを利用するユーザー、SAML/Open ID Connect または Active Directory のいずれか)。
閲覧者が QuickSight をバックグラウンドタブのブラウザで開いている場合、料金は発生しますか?
いいえ。バックグラウンドタブで Amazon QuickSight を開いている場合、使用料金は発生しません。セッションが開始されるのは、QuickSight ウェブアプリケーションで閲覧者による明示的なアクティビティがあった場合のみです。QuickSight がバックグラウンドに移動するか最小化された場合、閲覧者が再度 QuickSight を使用するまで追加セッションは請求されません。
閲覧者料金の最大月額 5 USD (ユーザーモデルごとに課金される場合) とは?
暦月の最初の 16 セッションについては、閲覧者はセッションあたり 0.30 USD 請求されます。その月の 17 回目のセッションでは、セッションあたり 0.20 USD 請求されます。それ以降はその月での請求はありません。その月の最初の 17 セッションから発生した 5 USD の請求によって、閲覧者は QuickSight に無制限にアクセスできます。
QuickSight からメールで来るレポートに対して支払う必要はありますか?
QuickSight ユーザーで作成者の方は月極のサブスクリプションの一部としてメールでのレポートを無制限に受け取ることができます。閲覧者 (ユーザーごとの料金モデル) は受け取る各メールレポートごとに 0.30 USD (1 閲覧セッション) が課金されますが、閲覧者あたりの最大月額は 5 USD です。メールレポートに対する各 0.30 USD の料金で、ユーザーは歴月内の QuickSight セッションに対してクレジットが得られ、いつでも自身のアカウントにログインするときに使えます。
閲覧者はその最大月額の 5 USD に達した後もメールレポートに対して課金されますか?
いいえ。閲覧者 (ユーザーごとの料金モデル) に対するすべての料金は月額 5 USD が限度です。閲覧者あたりの最大月額 5 USD に達した後、メールレポートと対話的ダッシュボードのどちらにも、無制限のアクセスが可能となります。
セッションキャパシティーの料金
セッションキャパシティー料金とは何ですか?
QuickSight セッションキャパシティー料金モデルでは、組み込みまたは BI ユースケースのための大規模なユーザー集団全体で使用するために割引料金でセッションを一括で購入できます。このモデルでは、より多くの使用を約束することでセッションあたりのコストが削減されます。キャパシティー料金はいつ使用しますか?
キャパシティー料金は、QuickSight ダッシュボードで使用量が分散している多くの閲覧者を表示する必要がある場合や、ユーザー数の継続的な増加が予想される状況の場合に役立ちます。どちらの場合も、キャパシティー料金で利用可能なセッション毎の割引料金は時間の経過とともに QuickSight コストを削減できます。セッションキャパシティー料金では、複数のエンドユーザーによる大画面/モニタに表示するためのプログラムによる QuickSight の使用も可能です。
1 セッションの時間はどれくらいですか?
Amazon QuickSight の閲覧者向けセッションは 1 セッションあたり 30 分です。各セッションのキャパシティーには、特定のセッション数が含まれており、キャパシティーの期間中に消費された追加のセッションに対する超過料金が後ほど請求されます。
セッションが 30 分経過すると、エンドユーザーはログアウトされますか?
いいえ、セッションはエンドユーザーに対して透過的です。セッションは 30 分間隔で更新されますが、アクティビティがない状態が 30 分経過するとタイムアウトになります。組み込みセッションの場合は、ホストアプリケーションがセットアップに基づいてセッションを更新する責任を負います。
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機械学習異常検出
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ML による異常検出数百万のメトリクスで ML を利用した異常検出を継続的に実行して、データの隠れた傾向と異常値を検出します。すべての Enterprise Edition のお客様にご利用いただけます。
ML による異常検出は、最初の 2 か月間、1 か月あたり最大処理 500,000 メトリクスまで無料でお試しいただけます。
ボリュームベースの階層 1,000 メトリクスあたりの金額 (USD)/月 最初の 1,000,000 メトリクス 0.50 USD 次の 9,000,000 メトリクス 0.25 USD 次の 9,000,000 メトリクス 0.10 USD 100,000,001 メトリクス以上 0.05 USD 料金の例:
毎日 20 の各リージョンで提供している 1,000 製品の注文に関する異常を継続的に分析したいとします。指定した月に処理されるメトリクスの合計数は、次のように計算されます。
1,000 製品 + 20 リージョン + (1000 製品 * 20 リージョン) = 21,020 メトリクス。
21,020 メトリクス * 30 日 (1 か月) = 630,600 メトリクス (1 か月当たりの処理量)。
630,600 メトリクス / 1,000 * 0.50 (1,000 メトリクス当たり) = 315.3 USD (1 か月当たり)。
ここでは、20 のリージョンにまたがる 1,000 製品とその組み合わせの注文を上位 10 社別に分類していきます。指定した月に処理されるメトリクスの合計数は、次のように計算されます。
1,000 製品 + 20 リージョン + 10 社 + (1,000 製品 * 20 リージョン) + (1,000 製品 * 20 リージョン * 10 社) = 221,030 メトリクス。
2,630,600 メトリクス * 30 日 (1 か月) = 6,600,000 メトリクス (1 か月当たりの処理量)。
次の表の月額料金は、ボリュームベースの階層別に計算されています。
従量制割引
(処理されるメトリクス単位)
1,000 メトリクスあたりの金額 (USD) ボリューム階層あたりの使用量 最初の 10,000 メトリクス 0.50 USD 500 USD 次の 5,600,000 メトリクス 0.25 USD 1,400 USD 合計 1,900 USD -
Standard Edition
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Standard Edition個人データの分析と調査に最適作成者インタラクティブダッシュボードの作成および公開
9 USDユーザーあたりの月額料金
年間サブスクリプションでのユーザーあたりの月額料金が 12 USD
ユーザーあたり 10 GB の SPICE 容量追加容量 1 GB あたり 0.25 USD -
比較
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Enterprise Edition Standard Edition 無料トライアル作成者 (60 日間) 4 4 SPICE 搭載容量 10 GB/ユーザー 10 GB/ユーザー 閲覧者 √ 組み込みダッシュボード √ 組み込みダッシュボードオーサリング √ スプレッドシート、データベース、データレイク、ビジネスアプリケーションへの接続 √ √ AutoGraph による容易なデータ分析 √ √ インタラクティブなデータアクセス用のダッシュボードの公開 √ √ SAML または OpenID Connect によるシングルサインオン √ √ ウェブおよびモバイルアクセス √ √ 詳細情報へのドリルダウンおよびフィルターのカスタマイズ √ √ AWS CloudTrail による監査ログの有効化 √ √ メールレポート √ プライベート VPC およびオンプレミスのデータへの安全なアクセス √ 行レベルのセキュリティ √ SPICE データの 1 時間ごとのリフレッシュ √ 保管中のデータの安全な暗号化 √ Active Directory への接続 √ Active Directory グループの使用 √ 管理された共有フォルダ √ カスタマイズされたアクセス許可 √ API 新規! √ マルチテナントの名前空間 新規! √ 機械学習インサイト 新規! √ プログラムによるダッシュボード作成用テンプレート 新規! √ ダッシュボードカスタマイズのテーマ 新規! √ AWS データソース (S3、Athena など) に対するきめ細かなアクセスコントロール 新規! √ SPICE データセットごとに 2 億 5,000 万行のデータ 新規! √ よくある質問
Standard Edition のアカウントに閲覧者を追加することはできますか?
いいえ。セッションごとの価格の閲覧者は、Amazon QuickSight Enterprise Edition の機能の 1 つです。Standard Edition のアカウントをお持ちの場合は、QuickSight の管理ページから Enterprise Edition にアップグレードできます。Standard Edition を Enterprise Edition にアップグレードすることはできますか?
はい。QuickSight の管理ページから Standard Edition のアカウントを Enterprise Edition にアップグレードできます。既存の認証情報とユーザーデータは Enterprise Edition にシームレスに移行されます。ユーザーには Enterprise Edition の料金と SPICE 容量が適用されます。Enterprise Edition を Standard Edition にダウングレードすることはできますか?
いいえ。Amazon QuickSight の Enterprise Edition から Standard Edition にダウングレードすることはできません。Amazon QuickSight の Enterprise Edition では、QuickSight の閲覧者権限、プライベート VPC 上のデータソースへの接続、行レベルのセキュリティ、SPICE データの時間単位の更新、AD 接続、AD アカウントのグループベースのアセット管理といった拡張機能を利用できます。機能セットが異なることから、ダウングレードによってデータ接続やセキュリティの障害が発生する可能性があるため、このオプションはサポートされていません。