リファレンスデプロイ

AWS での IBM Maximo EAM 7.6.1

インテリジェントなアセットのメンテナンスと運用に不可欠なインサイト

IBM Maximo EAM 7.6.1 は、物的資産を管理するための包括的なソリューションです。企業全体にアセットのライフサイクルとメンテナンスをエンドツーエンドで提供する、統一されたサービス指向アーキテクチャ (SOA、Service-Oriented Architecture) プラットフォームをお客様にお届けします。IBM Maximo を使用することで、アセットのライフサイクルを通して品質と使用量を最適化し、効率を高め、運用コストを削減できます。また、予防メンテナンスを通じて、稼働率を上げることができます。

このクイックスタートでは、Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2)、Oracle 用 Amazon Relational Database Service (RDS)、Elastic Load Balancing (ELB)、AWS CloudFormation を使用して、ユーティリティ、原子力、輸送、健康・安全・環境 (HSE)、またはスケジューラの拡張機能で IBM Maximo EAM 7.6.1 を導入します。

IBM ロゴ

このクイックスタートは IBM と AWS が共同開発しました。
IBM は AWS パートナーです。


AWS Service Catalog の管理者は、このアーキテクチャをご自分のカタログに追加できます。 

  •  構築するもの
  •  デプロイ方法
  •  コストとライセンス
  •  構築するもの
  • このクイックスタートでは以下のセットアップを行います。

    • 複数のアベイラビリティーゾーンにまたがる可用性の高いアーキテクチャ。*
    • AWS のベストプラクティスに基づいてパブリックおよびプライベートサブネットが設定された Virtual Private Cloud (VPC)。AWS で独自の仮想ネットワークを実現します。*
    • パブリックサブネット内:
      • マネージド型 Network Address Translation (NAT) ゲートウェイ。プライベートサブネット内のリソースへのアウトバウンドのインターネットアクセスを提供します。
      • プライベートサブネットの EC2 インスタンスに対するインバウンドの Secure Shell (SSH) アクセスをサポートする Auto Scaling グループ内の Linux 踏み台ホスト。
      • IBM Maximo アプリケーションサーバー間のトラフィックのバランスを調整する ELB。
    • プライベートサブネット内:
      • Auto Scaling グループの IBM Maximo アプリケーションサーバー。2 つのアベイラビリティーゾーンにデプロイするために使用され、高い可用性を実現します。
      • デプロイ中のタスクの設定とアプリケーションサーバーの管理に使用される Auto Scaling グループのデプロイマネージャー。希望するキャパシティーは 1 つのインスタンスに設定する必要があります。
      • IBM Maximo のデータベースとして、同じく 2 つのアベイラビリティーゾーンにデプロイされた Amazon RDS for Oracle。
    • (オプション) Amazon Route 53 をパブリックドメインネームシステム (DNS) として使用すると、IBM Maximo ウェブサイトのドメイン名を解決できます。

    * クイックスタートを既存の VPC にデプロイするテンプレートでは、アスタリスクが付けられたタスクがスキップされ、既存 VPC の設定に誘導されます。

  •  デプロイ方法
  • デプロイガイドの指示に従って、IBM Maximo EAM 7.6.1 をデプロイします。デプロイプロセスには約 2 時間かかり、次のステップが含まれます。

    1. AWS アカウントをお持ちでない場合は、https://aws.amazon.com でサインアップし、アカウントにサインインします。 
    2. 次のオプションから選択して、クイックスタートを起動します。
    3. デプロイをテストします。

    Amazon は、クイックスタートで AWS と協力した AWS パートナーとユーザーデプロイ情報を共有する場合があります。  

  •  コストとライセンス
  • このクイックスタート実行中に AWS のサービスにかかる費用は、お客様のご負担となります。クイックスタートを使用しても追加コストは発生しません。

    このクイックスタートの AWS CloudFormation テンプレートには、カスタマイズ可能な設定パラメータが含まれています。インスタンスタイプなどの設定の一部は、デプロイにかかるコストに影響します。料金の見積もりについては、ご利用になる AWS の各サービスの料金ページをご参照ください。料金は変更される場合があります。

    ヒント: クイックスタートをデプロイした後、AWS Cost and Usage Report を有効にすることができます。このレポートは、お客様のアカウントの S3 バケットに対する請求メトリクスを提供します。各月の使用状況に基づいてコストを見積もり、月末にデータを確定します。レポートの詳細については、AWS Cost and Usage Report とは、を参照してください。

    このクイックスタートには、IBM Maximo EAM 7.6.1 のライセンスが必要です。IBM Maximo EAM 7.6.1 のライセンスをすでにお持ちの場合は、自分のライセンス使用 (BYOL) モデルを利用できます。お持ちでない場合は、パスポートアドバンテージまたは IBM 担当者からライセンスを購入できます。

    クイックスタートテンプレートでは、ライセンス込みのサービスモデルを使用して Oracle データベースインスタンスがプロビジョニングされます。このサービスモデルに関連するコストについては、Oracle Licensing Considerations を参照してください。