建設機械レンタル事業で国内トップシェアを持つアクティオグループ。同グループでは、2012 年ごろからアマゾン ウェブ サービス(AWS)を活用し、200 以上のサーバーを AWS に移行するなど、サービスレベルの向上を図ってきました。さらに、自社運用のデータセンターに設置していた財務会計システムの移行を決断。2020 年に移行を完了し、運用レベルを向上しながらランニングコストを削減するとともに、本来 2 倍の費用が掛かる BCP 対応も追加費用なく実現しています。